6月1日(土)、第61回伊勢えび祭が浜島町で開催され、たくさんの人で賑わいました、
式典では、海の幸への感謝と豊漁を願い、長さ6mの伊勢えびの模型を前に祈りを捧げ、その後、舞姫の4人が伊勢えびの稚魚を大矢浜に放流しました。
「こどもじゃこっぺ」では、子供たちがステージ上で一生懸命にじゃこっぺ踊りを披露し、その愛くるしい姿が印象的でした。
また、志摩のおいしいものが販売される屋台ブースは多くの人で賑わい、中でも限定500食の伊勢えび長寿汁のブース
は、買い求める人で長蛇の列ができていました。
日が暮れる頃5年ぶりに復活した道中踊りが始まると、たくさんの踊り連が色とりどりの個性あふれる衣装を身にまとい、沿道でたくさんの人が見守る中、心揺さぶる熱い踊りを披露しました。
囃子方やブラスバンドも大活躍!素晴らしい演奏で、道中踊りを盛り上げていました!
総踊りの終盤に伊勢えび神輿が登場すると、「わっしょい」の掛け声が会場全体に響き渡り、盛り上がりは最高潮に達しました。
フィナーレに近づくにつれ、来場者も一緒に輪に加わって踊り、会場は熱気に包まれ、一体感が生まれていました。
祭りの締めくくりには1200発の花火が夏の夜空を彩り、終了後は歓声と大きな拍手に包まれました。
5年ぶりに道中踊りが復活した形で開催された伊勢えび祭は、最後まで参加者の笑顔が弾け、大成功で幕を閉じました。
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29 окт 2024