【戦闘機が戦闘機を護衛？】メッサーシュミット Bf110【ゆっくり兵器解説】 

WWⅡ大戦略で使えない戦闘機の印象を強く刻み込まれたけど これまた適材適所で独国防空の要になっていたんだなと認識をあらためた

アメリカのP-38 との違いはやっぱり速度だろうな。

ルドルフ・ヘスがイギリスに飛んだ時に使用した飛行機もBf110でしたね

この機体めっちゃ好きなんよね、某惑星では一撃離脱に専念すれば火力によって結構食える。史実でも護衛じゃなくて一撃離脱戦法ならやれたと思う。

戦闘機が戦闘機を護衛するのはあたりまえ。 アメリカ軍はP-51の掩護をP-51がやってるから、めっちゃ強い あまりしられていないけどこの伝統はボーイスカウトから来てるだよ

夜間戦闘機として名誉を回復する前に、戦闘爆撃機や海上支援などには使われなかったのでしょうか。 D型あたりで海上不時着用のゴムボートを装備したタイプがあったような。

戦闘機に護衛される戦闘機と揶揄されたBf-110でしたが、どこの国も🇺🇸のP-38以外は似たり寄ったり、終戦間際に夜間戦闘機として活躍の場を得るが、それは他国の双発戦闘機 たちも同様であった。

戦術/制空戦闘機としてはまったくダメな子の烙印を押されてしまったが、哨戒パトロールなど地味だが不可欠な用途では重宝されたルフバッフェにおける縁の下の力持ちでもある

野戦仕様のBf110は結構かっこよくてプラモもお気に入りなんですがリヒテンシュタインレーダーは空気抵抗が大きく速度低下が激しいので パラボラアンテナのレーダー装備のモスキート夜戦には対抗できずドイツの技術的敗北の象徴でもあるんですよねえ

昼間の単座戦闘機と違って、夜間用の戦闘機となるとだいぶ違ってくるな

当時は、多発長距離爆撃機に単座戦闘機が随伴するという思想は、まだどの国にもありませんでした。零戦（十二試艦戦）も、海軍の要求は艦隊上空を切れ間なくエアカバーするための「航続力（滞空時間）」であって、航続“距離”ではありません。「渡洋爆撃」も、戦闘機の援護なく九六陸攻のみで実施され、多大な被害を被っています。日本軍のように爆撃機（攻撃機）のみで侵攻可能と考えず、長距離を随伴可能な戦闘機（本機）を企図した点は、評価していいと思われます。

ラインハルトハイドリヒ ルドルフヘス 何故か幹部に好かれるBf110君

某ゲームでは結構お世話になりました。　足長いし視界あるし爆弾つめるし空戦もある程度やってくれるから使い勝手よかったなぁ。

零戦だったら一発合格かな？

挨拶が好き

大佐とか大尉とか、凄い階級の人が上空に上がるんだな。

飛行機としての性能は悪くないけど単発戦闘機には勝てないんだから素直にそういう運用をすれば良かったのに。

ドイツの屠龍・月光ですね。

かのラインハルト・ハイドリヒSS大将(国家保安本部長官にしてベーメン・メーレン副総督)もBf-110に搭乗しましたが、東部戦線でソ連軍の対空砲によって撃墜されたそうです。

ドイツの薬缶戦闘機はカッコイイ。 コイツも模型を沢山買ったなあ。 ただ、メッサーシュミットの政治力の強さで、ハインケルのウーフーは冷遇された感は否めんが。

BGM分かる方いますか？

ダンケルクで見た

やはり、航続距離だけがメリットで、スピットファイアには勝てんし、夜戦もJu88の方が活躍してて運が悪いとしか言いようがない😖

うぽつです。 お疲れ様です。

俺は区別をつけるために重戦闘機と呼んでいます。皆さんは何と呼んでいますか。