【斉木楠雄のΨ難】斉木楠雄という嫌味に見えないヤレヤレ系主人公 

やれやれ系はうっとおしく感じつつもやっぱ俺が居ないと何もできねんだなって悦に入ってる感じだから鼻につくけど こっちはマジで本気のやれやれというか

斉木パパが楠雄のフリしてた時に「あーやれやれだ。やれやれ」って適当にやれやれ言ってるだけで他の人から疑いの目が晴れるのガチでおもろすぎる笑

あの両親にやれやれって思わない息子はいないだろ

「やれやれ……(ため息)」で終わらずに「やれやれ…………えっマジお前なにやってんの」みたいな感じで楠雄が素を出しちゃう瞬間とか入れるの上手いなぁって思う。 楠雄が状況の解決にうだうだ文句言ったりしないで最短で解決しようとして上手くいかないとか、誰かだけが得をするとかもあんまりしないしヘイト管理が上手すぎる作品

自分を世界一不幸だと自負している男が、周囲の人間には超絶恵まれているっていうのが好き

父親のこと雑に扱ってるけど爺ちゃんに父親のこと侮辱されたらブチ切れたの魅力詰まってるわ

壊れる寸前のテレビ毎日1日巻き戻して使ってるの超能力者とは思えない力の使い方しててすき

ちょっと良いところを見て気を許した瞬間努力が水の泡になったり損するのマジで良い

ギャグ漫画の中でもトップクラスに好き

2:03 的確すぎる ほんと超能力、周囲の人間、発生事案、諸々本人視点だとやれやれじゃないものがないんだよな でもそんな生活が本当は好きで、実はただのツンデレなのがいいんだ

楠雄を唯一○せるのが本人公認で燃堂というのが面白すぎる 確かに何も考えてない奴は何するか分からないから怖いわな

読者が悦に浸るためのヤレヤレじゃなくて、ハチャメチャギャグ漫画のバランサーとしてのヤレヤレってのが伝わりやすいからだと思う

夏休みの治験の回でさては貴様らダークリユニオンだな！？って言ってたのマジでおもろくて好き

斉木のセリフは全部ナレーション枠になってるのは秀逸だよなぁ… 場面に斉木の顔がなくても、ツッコミができるから

超能力が使えなくなったとき、不良に絡まれたのも仲間が助けてくれて、棚が倒れてきたのを燃堂に庇ってもらって、友だちの有り難さとか感謝表すの好き

兄貴が弟を嫌ってるかと思いきや普通に弟想いなドMの変態だったのもよき

珈琲ゼリーでIQ5になったり 虫に腰抜かしたり船酔い意地でも 認めなかったり100円マンしたり ヤレヤレ系特有の大人ぶったカッコつけ臭が ない所が良いよな

あの超能力をお小遣い稼ぎ(100円)に使う絶妙なせこさがいいよね... その気になればいくらでも稼げるのに。というか兄におねだりすればいくらでもくれそう

面倒事嫌とか言いながら友達が嘘告白で騙されてそうなとき超能力バレるリスク背負ってまで透明化して見守ってるの好き

海堂とシベリアに転校させられそうになった時に「シベ高？」「部活決めた？」とか言ってたところ好き

父親の現場について行って父親がアドバイスしていくと実際の漫画にも影響あったのメチャクチャ笑ったしマジで作者天才だと思った

なんて言うか、ちゃんといい子だったりするのがポイントなんだろうな 超能力者として人から外れてる部分はあるけど、人並みに驚くし人並みに焦りもするし人並みに喜ぶんだり悲しんだりできる そういう、ちゃんと人間の部分を持ってるからこそ偉いキャラなんだと思う 麻生が現在コレを描き切って燃え尽きてるのが一番大変なところだけど、何とかまた新しい漫画描いて欲しいな

斉木以外が全員イカレてるからな バランスは良い

才虎が「だが断る」って言った時の「髪型だけにしとけ」ってツッコミめっちゃ好き

1話の時点で持って産まれた超能力に苦労してるって説明する描写有るからヘイトも溜まらない 馬鹿、中二病、松岡修三、女神様、クズ、ギャル、凡人と周りに絆されていく過程が凄くほっこりする 絶対に抗えないモノが存在するし所々で表情豊かになる そりゃ読んでて楽しいよ

急に力使えなくなって、はわー！急に話しかけないでー！ってリアクションだけ人が変わってんの好きw

照橋さんとかいう身も心も完璧な人 そらあの世界の神からの寵愛受けますわ

周りがヤバイ奴だらけで斉木は巻き込まれているから全くヘイトたまらんのよな。それでいて子供っぽくて人情深い

作者のヘイト管理はほんとに天才

普段はツッコミの癖にボケの時は国春や鳥束がツッコミに回るレベルなのマジで好き

影山茂夫が超能力と向き合うにはどうすべきかという解答を青春の中で模索するなか 腐った銀杏こと斉木楠雄はコーヒーゼリーメーカーの値下げに超能力をフル活用していた

初期のベタがくっきりした作画も好きだ… いつ読んでも燃堂のボケの新鮮さ変わらん 永久的におもしろい

うろ覚えだけど楠雄に変装して「やれやれだ」って言いまくる回クソ笑った記憶あるわ

照橋さん 性格癖あるけど、かなりいい人なんよ

そもそも斎木のはイキりでもないし　巻き込まれるのも同人に落ち度があるケースほぼ無いし 良いやつだしな…

なろうやれやれ系だと相手に挑発されて面倒ごとになるのわかっていて問題起こすとか。 問題起こしたくないって言ってるのに問題起こる行動など普通にするからな。

トンデモ能力だけどそれ以上に周囲の人間がトンデモだからおいたわしやとなる主人公

こんなにやれやれ言い続けてヘイト買わないのは、他に承太郎くらいしか知らない。

暗殺教室と斉木楠雄がコラボした 漫画も好き。 いるまんじゅう（入間）が残り1つで 必死に懇願してくる殺せんせーに 半分分けてあげたり、お茶の作法 教えようとして高そうな花瓶割った 殺せんせーを置いて帰ろうとしたり 暗殺教室の文化祭に来てたり、 なんだかんだ思い入れが深いのが 良い。

最終回の初めて口からしゃべって周りが楠雄の声を改めて聞いたって展開が何度見ても好きなんだよな

千里眼テレパシー持ちで全て知ってる主人公のモノローグを軸に物語が進むから的確なツッコミが入れ放題なのがすごい仕組みだと思った

楠雄がおっふしちゃった時点で照橋さんの勝ちだから将来的にも照橋さんに負けちゃうんだろうなって

普通になりたいのに髪色奇抜だったりするのをちゃんと超能力で説明つけるのは天才かと思った。

勇者学の人って言われるまで分からないくらい絵上手くなっててびっくりした

超能力要らないと思ってるのにテレパシー使えなくなったら警戒しまくるの好き

まじで大学編やってくれ… 大好きなんだ…

割と初期から濃厚なツンデレだったしね

基本ツッコミなのに稀に100円マンとか面白いボケ(本人はいたって真剣)かますのが本当に好き

この作品の主人公と父親母親の関係性が好きすぎる

高いコーヒーゼリーか安くて多いコーヒーゼリーかで悩んでるのすごい好き、ほんと斉木いいキャラしてる

斉木楠雄はほんとに最初から最後まで面白かったし嫌いなキャラいないから何回も周回してる

やれやれ…(おもしれー奴…やっぱみんな好き…)みたいな感じあるからじゃない

まわりのキャラが単なる太鼓持ちや噛ませ犬じゃなくてそれぞれ魅力あるのも要因だと思う 特に照橋さんと燃堂の存在がデカい

家族内での立場を認めてくれる存在り（両親と祖父母） 超能力者としての力を認めてくれる存在（兄） 社会的に自分の存在を認めてくれる存在（燃堂、海堂、灰呂等） 男として自分を認めてくれる人（照橋） と人間の社会的欲求を満たしてくれる人達が周囲にしっかりいるってのが凄く良い。斉木自身も自分が恵まれてるって心の奥底では気づいているからこそ命を救おうとしたり、地球を救おうとしたりするんだろうな

やれやれ系って自分を有能アピールするけど、こいつは他人の珍行動にコッソリ手助けする時に言うから全然違う。

月刊でいいからエンディング後の日常回やってくれないかな〜

本当にコーヒーゼリー絡むとアホになるの好きだわ アイドルグループにくばれるとか寝れるじゃないかとか面白すぎる

斉木たまに短期連載で復活してほしいなぁ

鳥束と入れ替わった時に「やれやれー」って言うだけでバレなかったの好き

やれやれ（マジ）だからじゃね？ よく言われるやれやれ系ってやれやれ（どうよ！すごいでしょ！俺いないとダメでしょ？褒めたたえて良いのよ。チラッチラッ）だからだと思う

本当に時間経過で人の皮膚が捲れた状態や骸骨に見えるのは可哀想

100善意で救える良い奴が救われる世界観で主人公を嫌いになる理由がない

周りの人間たちが相当癖があるから結構マジの苦労してるんだけど、周りに大切にされてるし、本人も心の中では周りの人達を大事にしてたり、それを幸せに思ってそうなこと多いから嫌な感じしないんだよね。 超能力使うのも人のために使ってること多いし、結構抜けてたり俗っぽかったり愛せるキャラだと思う。

扱いの悪いテンプレ低能チンピラや悪役が全然いないのがええわ。クセの強いキャラ同士の掛け合いがメインだし なろう系だとノルマか？ってくらい定期的にそういう使い捨てやられ役を供給してくるから読んでて微妙になるけど

斉木が居たらもっと楽しいのにな…のシーンはその後の楠雄の表情も含めて大好きな回

やれやれで全部上手くは行かないところが人生してて好き

斎木は人とあまり関わりたくないだけで実際悪印象は特にないよね。なんだかんだで他人を助けるお人好しだし。周りがアレなせいで基本ツッコミ担当なのもズルい

デメリット多い超能力を人のために使うの聖人すぎる

嫌われてるやれやれ系は「やれやれ、俺がやっときましたよ」って声に出すけど、斉木は（やれやれやっとくか）でコソッとこなして誰にもアピールしないからな

照橋さんと楠雄が結婚して子供できたらとうとう神が産まれてくるぞ

終わり方も綺麗だったし読んでてフフッてなっちゃうくらい面白いんだけど、この「思わず笑ってしまうレベル」の漫画ってそうそう見ないんだよな

ギャグ漫画だからいけるけど、ヤレヤレ系はそれ以外だといいキャラに調理するのムズいと思う

なんだかんだ両親にもおばあちゃんおじいちゃんにも友人にも恵まれてる主人公

ちゃんと人間臭いのが好感持てるよなぁ 超能力者なのにコーヒーゼリー大好きとか、高校生らしい感情の豊かさや超絶お人好しなところとか 超能力者として生まれたただの人間なんだなって思える

テレビの値下げ交渉にわざわざ念写を使って最安値店舗のテレビの写真見せるの好き

なんだかんだ人助けするし 苦労する描写が多いからかな？

斉木楠雄ホントに面白かったわ。今でも大好き。

コーヒーゼリーのことになると知力低下するの好き

周囲の人間が超能力の規格外さを見てツッコむんじゃなくて、超能力者側がツッコむのって珍しいよね。

最後まで主人公が自分の手柄を能力を知らない友人たちに誇示しなかったんが大きいんだろうなぁ 読者や一部の人だけが知ってる苦労、そら斉木に同情しますわ

大学時代、これと銀魂と犬丸だしは欠かさず読んでましたね😊

マジで最高に面白い。ギャグ漫画の最高峰

小学生の頃楠雄を見てコーヒーゼリーに手を出し、どハマりした記憶 未だに好きで良く食べてる

燃堂の何も考えてないから思考が読めないっていうシンプルすぎる理由が面白すぎる

この手のやれやれ系は頑張ってる所逆撫でする様な発言する事が多いけど 彼はむしろ人の頑張りを肯定的に見てるのが良い 能力使えば楽勝とかじゃなくて能力使っての安易な道より無能力であるが故の苦難の道こそ尊い的な

本当に同情せざるおえないから、やれやれが気にならない

記憶が曖昧だけど、超能力で親父が上司の靴舐めてる所を見たシーンすき

この漫画なんも考えないで見れるから好き

楠雄は価値観とか行動は小市民的なのに規模がぶっ飛んでるだけに治まってるからムカつかないんだよね、力を途中から手に入れてやたら自分のスケールがデカくなるとなんか違和感出る。

過去から現在に超絶な労力を使って帰ってくる回？のオチが好きでした

正直この世のギャグ漫画で一番笑える

制御装置つけてる理由が超能力が発達しすぎて逆に生きにくいからっていうのおもしろいよね。力抑えてる理由に全然違和感ないの不思議。

周りも本人も面白すぎる男だから

やれやれ(ウェーイやってやったぜw)じゃなくてやれやれ(既に解決策はいくつか浮かんでるがどうするか)って感じで淡々としててそこに見下しの成分が無いからってのもあるよなー。

やれやれで危機的状況を切り抜ける主人公はいくらでも居てもやれやれだけで会話が成立するキャラなんて居ないからな

俺主人公が能力隠す系のやつ苦手なんよな いや無双しろよってなるから でも斉Ψはなんかそれ感じないんだよな なんでやろ？

燃堂の死亡大学はガチで笑った

麻生先生の読者観におけるキャラの駆け引きが上手すぎる

こういうなんだかんだ苦労人の主人公は好き カズマさんとか、白銀会長とか

このアニメのおかげで コーヒーゼリーの美味しさに気づけたんだよなぁ