3月13日から屋内、屋外問わず個人判断となったマスク着用。鹿児島市内のマスク専門店の状況はどうなっているのでしょうか?
鹿児島市のイオンモール鹿児島にあるマスク専門店の「ますく工房」。コロナ禍1年目の2020年10月にオープンし、約50種類のマスクを販売しています。
マスク着用が個人の判断に委ねられることを受けて、2月から立体マスクを値引きして販売したところ、まとめて購入する人も多く、売り上げも下がっていないということです。
「マスクを外すのが怖い」という人がいたり、まだ職場で必要とするところもあったりすることから店では、しばらくはマスクの需要は高い状態が続くとみています。
ますく工房・的場涼香さん
「医療機関や公共機関でまだ着けないといけない人も多いので、そういったところでまだマスクの需要はあるのではないか。不織布マスクは今でも需要があるので、サイズなどを増やしていく予定」
14 окт 2024