新型ヴェルファイアハイブリッドにドアスタビライザーを装着し第2いろは坂を走ってみたら、コーナリングが気持ち良過ぎてついついアクセルを踏み込み過ぎてしまい、バッテリー充電率が40%を下回りモーターアシストが無くなって一瞬パワーダウン。
しかしバッテリー充電能力が向上している40系ハイブリッドはすぐに充電率が復活、その後も気持ちよく走ることができました。
30系ヴェルファイアハイブリッドでいろは坂を何度も走りましたが、それほどアクセルを踏み込んでいなくても途中でモーターアシストが終了し、アクセルを踏んでもモワッと息をつくような状況によく陥っていました。
それと比較すると40系はエンジン、モーター共に大幅に能力が向上していて、ほんの一瞬だけモーターアシストが無くなった以外はいろは坂の急な上り坂でもアクセルを踏み込むとグイグイと加速してくれます。
(アクセル開度100%→バッテリー充電率40%→39%→38%でモーターアシストがなくなる瞬間は3:32頃から)
また、元々コーナリング性能の優れた40系ヴェルファイアにドアスタビライザーを装着すると、さらにアップしたボディー剛性によりステアリング切り始めでタイムラグなく旋回を開始。明らかに回頭性の向上が見受けられ、パドルシフトを使っていろは坂のつづら折れを攻めているとまるでスポーツカーのような運転感覚を楽しむことができました(ちなみにE-Fourなのでコーナリング時に駆動力制御も働いているのだと思われます)。
ドアスタビライザー取り付けに関する記事はこちら↓
www.twk.jp/vel...
この約2カ月前に雪の残る同じ道を走った際の動画(ドアスタビライザー未装着)↓
• 新型ヴェルファイアで積雪のいろは坂を走ってみ...
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2 апр 2024