【日本一の激流 吉野川】教えてラマ先生！吉野川 リバーサップ チャレンジ Riversup sup スタンドアップパドル standuppaddle 

様々なリスクマネージメントをするには経験値がより多く必要です。 様々な経験を積み重ねて 初めて見えてくるリスクもあります。 逆に言えば、経験を重ね、 しかるべき リスクマネージメントをすれば、 リスクを避ける事ができます。 自然相手なので100%には絶対にならず 常にリスクを最小限にする 努力をしています。 アタシは スリルを楽しんでいるのではなく、 恐怖をコントロールして バランスをコントロールする 流れの力の働きをコントロールし、 SUPをコントロールする。 縦横無尽にSUPで川をくだるのを 楽しんでいます。 その中でも コントロールできない 自然の力や突破的なリスクに対して 常に恐怖と畏敬の念をもち、 怖さを持ち合わせながら、 自然の中で RIVER SUPを楽しんでおります。 考えられる、リスクに、 上限はありません。 常に恐怖心をもち、 安心、慢心せず、 リスクマネージメントを心掛けながら！ 恐怖に慄き、過緊張になり、 パフォーマンスを下げ、 更なるリスクを作るのではなく、 恐怖が何からくるのか、 恐怖の根拠を探り調べ、 少しづつ、リスクを避けながら、 恐怖への慣れを作り、 高い緊張へ変えます。 高い緊張は、更なる練習と経験で 慣れた緊張へ変える事ができ、 慣れた緊張は、パフォーマンスを 下げる事なく、目的を達成する パーセンテージを上げてくれます。 詰まり、恐怖が膨らむのは、 経験が少なく、 恐怖の根拠や、想像したリスクの 避け方、対処の仕方を知らないから、 恐怖を調べて、リスクを下げながら 経験する事ができれば、 いたずらに恐怖が膨れる事は ありません。 勿論、ラマも知らない経験をする時も あるので、その際は その経験が材料となり、 更なる幅の広い リスクマネージメントになるよう、 経験を活用していきます。 詰まり、 想像する事は起きうる確率があるので、 勿論想像しながら、必要なリスク回避はしている、 経験知識がないと、 想像すらできず、 内在するリスクに気づけないので、 先ずは取り返しのつかない ハッキリ見えるリスクは必ず避けながら トライアンドエラーを繰り返し、 経験則を貯めていく事が 恐怖のコントロールへの アタシなりの答えです。