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【日本文学の朗読】久坂葉子『晩照Ⅱ』~夫を亡くした妻と娘、娘の友人に若い男性との音楽の集い。様々な思いが交錯する短編~ 

海渡みなみの朗読アラモード
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#久坂葉子#短編小説#朗読#女声#女心
*作品紹介*
以前ご紹介した久坂氏の『晩照』ですが、もうひとつ同じ題名で書かれたのがこの作品です。登場人物の名前は違いますが、十年以上前に夫を亡くしピアノを教えている妻と、その娘、娘の友人、ピアノの教え子やその知り合いが登場するのは同じです。
小さなサロンのような音楽の場で繰り広げられる男女の心模様が描かれます。
どうぞお楽しみ下さい。

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28 авг 2024

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Комментарии : 14   
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 5 месяцев назад
素晴らしい朗読をありがとうございます。今回は文章を発見できませんでした。 「ゆうき」がゆずであれば柚木でしょうか。音楽の好みがバッハで、繊細で学のある 青年、このような男性にはどんな未来が待っているのでしょう。母娘のふたりのうち、 美人でおそらくは妖艶な母に惹かれていくのかも知れません。大きな事件が何も起きないのに 惹き込まれてしまう小説をどこかで「期待小説」という、と聞きましたが今探してみてもその ジャンルが出てきません。このような作品の価値を読み取れるか否かである程度、そのひとの 文学理解がわかってしまうような気が致します。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 5 месяцев назад
伊達政宗様 「晩照Ⅱ」をお聴きいただき、ありがとうございます。 「柚木」という苗字であることに間違いありません👏 さて、これをどう読むか、ふりがなはもちろんふられていませんので、朗読者の一存?で「ゆうき」と読んでおります。一般的には「ゆずき」「ゆのき」が多いと思いますが・・・。 以前ご紹介した「晩照Ⅰ」は1949年久坂氏が18歳の時の作品であることは全集で記されているのですが、「晩照Ⅱ」は執筆年月日不明とされています。また、Ⅰの方の末尾には「完」とありますが、Ⅱの方にはありません。Ⅱの方はⅠの為の習作だったのかもしれません。小説としての完成度は、決して高いとは言えないと、私は思います。しかしながらまったく私の個人的な趣味で、朗読しております😊
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 5 месяцев назад
@@roudoku-minami みなみさま みなみ様のご見解の方が、無能な私めの感想よりはるかに 事実を見ているでしょう。 みなみ様と歓談できればわたくしめも少しは知識と知恵が つくのになあ、と思います。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 5 месяцев назад
伊達様のコメントにはいつも教えていただくことが多いです。 また、励みになっているのです。
@sherylcrow4894
@sherylcrow4894 5 месяцев назад
心は揺れ動いても結局何も進展しないただただバッタと貝殻が投げつけ続けられるであろうお話
@roudoku-minami
@roudoku-minami 5 месяцев назад
Sheryl Crow様 「晩照Ⅱ」をお聴きいただき、ありがとうございます。 この作品はおそらく完成されたものではなく、「晩照Ⅰ」の習作かも知れません。しかしながらなんとも言えない虚無感、経済的には恵まれていたであろう人の戦後4~5年の作、作者18歳と言うのが驚きでもあるのですが、そういう背景はすべて除けて朗読してみました。
@user-dm3uz5kv8d
@user-dm3uz5kv8d 4 месяца назад
「レンタティヴ」と読まれたところ、文脈からイタリア語で「レチタティーヴォrecitativo」、英語で「レシタティーヴrecitative」のことと思うのですが・・ちょっと気になって、すみません。「Ⅱの方はⅠの為の習作かも知れません」とみなみさんが書いておられますが、成る程と思いました。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 4 месяца назад
ほげたら様 「晩照Ⅱ」をお聴きいただき、ありがとうございます。 コメントを拝聴し、思わず膝を打ちました。そうだったのか!!!とてもお恥ずかしいのですが、私は音楽の知識がかなり欠如しておりまして、「レンタティヴ」と原本に記載してあり、う~ん、何だろうこれ、と思いながらそのまま朗読してしまいました。 ンとシの誤植+私の無知の結果です。 教えていただいてありがとうございます。
@user-dm3uz5kv8d
@user-dm3uz5kv8d 4 месяца назад
みなみ様 「ンとシの誤植」と分かりすっきりしました。わざわざ書いて下さってありがとうございます。「朗読」は読書(文字を読む)と違って、具体性が強いので、視聴する側の想像を固定化してしまう恐れがあるのですが、みなみさんの朗読は、人物の繊細で微妙な内面に触れたような感覚を与え、それに浸り、思いに耽ってしまうことがあります。堀辰雄の「風立ちぬ」や「菜穂子」は忘れられません。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 4 месяца назад
ほげたら様 こちらこそありがとうございます。堀辰雄作品もお聴きいただいて、嬉しいです😊
@user-bw4lf9pc1c
@user-bw4lf9pc1c 5 месяцев назад
今では60歳でもピチピチですよ 国会議員(参議院議員)のように!!
@roudoku-minami
@roudoku-minami 5 месяцев назад
祖父江武夫様 「晩照Ⅱ」をお聴きいただき、ありがとうございます。 議員の方には清く正しくピチピチ(若々しく)であってほしいものです。
@user-lu3db
@user-lu3db 5 месяцев назад
40代って まだピチピチよ 時代ですねぇ
@roudoku-minami
@roudoku-minami 5 месяцев назад
ララ様 「晩照Ⅱ」をお聴きいただき、ありがとうございます。 確かに、10年以上実年齢の差がありますよね😊
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