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【日本文学の朗読】素木しづ『青白き夢』~病のため片足を失うことになった若い女性お葉と、その母の揺れる心を描きます~ 

海渡みなみの朗読アラモード
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#青空文庫#朗読#短編小説#女声
*作品紹介*
大正四年 素木しづ氏二十歳のときの作品です。
病のため片足を切断しなければならなくなったお葉。
その手術の前日から術後歩く練習をするまでの日々を繊細な文章で綴ります。
素木氏は実生活でも結核性関節炎のため片足を失っています。
また、二十二歳の若さで亡くなりますが、足の切断から結婚、出産と短い人生を全力で駆け抜けた作家です。
どうぞお楽しみ下さい。

Опубликовано:

 

28 авг 2024

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Комментарии : 11   
@user-qv6vh8ux4r
@user-qv6vh8ux4r 3 месяца назад
作り上げる作品ですが最近ば悲しい小説は避けたいと思うこの頃です、いい作品でした。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 3 месяца назад
トキ様 「青白き夢」」をお聴きいただき、ありがとうございます。
@user-qc1uj8hp9s
@user-qc1uj8hp9s 3 месяца назад
いつも素晴らしい朗読を有り難うございます🙋素木しづさんも海渡さんのチャンネルで初めて知りました。以前の「三十三の死」の執筆の方が先だったのでしょうか...まさに薄幸の作家という感じで樋口一葉を思い出しました。作中ずっと主人公の絶望的な悲しみが続いていたけれど最後は何か前向きな心向きに変わっていったので少し救われた気がしました😌また次回はどんな作品の朗読が待っているのかと思うと楽しみでいっぱいです😊宜しくお願いします🙌
@roudoku-minami
@roudoku-minami 3 месяца назад
トラッキー1985様 「青白き夢」をお聴きいただき、ありがとうございます。 そうですね、「三十三の死」の方が先立ったのではないかと思います。少々辛い部分が多い作品ですが、最後までおつきあいいただいて嬉しいです。
@user-vk8uu9nv7n18
@user-vk8uu9nv7n18 3 месяца назад
怖いお話でいろいろと考えさせられました。文体も癖が強く、作者に実際に会ったらどんな人なのだろうかと あれこれ想像します。素木しづさんは結核性関節炎で18歳で右足を切断されたのですね。その後結婚、 出産されているので良い方に巡り会えたのでしょう。23歳で逝去。もったいない、、、ほかの作品も ぜひ朗読をお願いしたく存じます。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 3 месяца назад
伊達政宗様 「青白き夢」」をお聴きいただき、ありがとうございます。 本当に結核という病は恨めしいものですね。
@user-by8qu5dz3p
@user-by8qu5dz3p 3 месяца назад
みなみさま「青白き夢」朗読ありがとうございます。拝聴させて頂きます。素木しずさんって著者の方存じ上げません。ごめんなさい。みなみさまのおかげでまた新しい出会いがはじまります。感謝です。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 3 месяца назад
齋藤敏子様 「青白き夢」は素木氏の身に実際起きたことを元に書かれた作品です。結核で二十二歳の若さで亡くなってしまったのは本当に残念な事です。
@user-by8qu5dz3p
@user-by8qu5dz3p 3 месяца назад
22歳での早世は残念ですね。紅緒の草履一足を持ってこられた時は、胸が痛みました。
@Tetratema1917
@Tetratema1917 3 месяца назад
主人公の名前は変えてあるけれど私小説だそう。私小説ならばこの内容で作品に残したかったのも理解できます。 「心は事実を否定する。事実は心を否定するのだ。」に本作は尽きますね。残酷で悲しい現実や社会を描いた物語。文学的には優れた描写だとは思います。ただ、本作は、現在イケイケの方が弱者の気持ちを知るためならまだしも、ヘコんでいるヒトが精神的にツラい時に聴く物語ではないと思いました。読者の感情に響きやすいのはネガティブな内容の方なのでなおさらです。世界はたった一人だけ心を寄せてくれる母親と自然と夢だけ。章を変えてでも本作品にもう一歩の救いが欲しかったです。生き抜く力、希望の章。書いている筆者のためにも後世のヒトのためにも、です。 朗読ありがとうございました。
@roudoku-minami
@roudoku-minami 3 месяца назад
テトラテマ様 「青白き夢」」をお聴きいただき、ありがとうございます。 そうですね、少々つらい内容のお話でもあります。
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