【映画】『ポセイドン・アドベンチャー』スコット牧師、最後のセリフの意味とは？ アメリカ映画の“悪者”は必ず下に落ちていく【モリケンの孤独のキネマ】 

パニック大作の草分け、ジーン・ハックマン（93）主演の米映画『ポセイドン・アドベンチャー』（1972年公開）。転覆した豪華客船の中で描かれる「スペクタクル」「人間ドラマ」、そして「神とは何か」というメッセージ。ハックマン演じるスコット牧師の最後のセリフの意味とは？ 元日刊ゲンダイ記者で映画評論家の「モリケン」こと森田健司が、休日にひとり孤独に楽しみたい名作映画を厳選して紹介します。【チャンネル登録、よろしくお願いします！】
◆『ポセイドン・アドベンチャー（原題＝The Poseidon Adventure）』
監督＝ロナルド・ニーム
出演＝ジーン・ハックマン
　　　アーネスト・ボーグナイン
　　　レッド・バトンズ
　　　キャロル・リンレイ
　　　シェリー・ウィンタース
　　　ロディ・マクドウォール
　　　ステラ・スティーヴンス
　　　ジャック・アルバートソン
　　　パメラ・スー・マーティン
　　　アーサー・オコンネル
　　　エリック・シーア
公開＝米1972年（日本1973年）
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