昭和の最悪最大の人災事故といわれた大牟田市で起きた三池炭鉱の炭じん爆発事故とは?
合理化・人員整理に明け暮れた会社と生活を守るために必死に抗議した炭坑マンたちとの労働争議の結末とは?
福岡県の昭和トピックで、大きな悲劇となった炭じん爆発事故は、1963年11月9日(土曜)の午後に三井三池炭鉱三川坑で発生。死者458名、一酸化炭素中毒(別名CO中毒)患者839名を出したこの事故は、戦後最悪の炭鉱事故・労災事故と言われて、後に世界遺産登録になるまでの悲劇を解説。
炭塵爆発は大牟田だけではなく筑豊炭鉱、宮若市の炭鉱など大小の炭鉱規模を問わず発生しました。
今回ご紹介する炭じん爆発事故の原因は「人災」といわれ、事故が発生するまでの経緯及び事故発生当時の様子、その後についてまとめましたので、最後までご視聴ください。
#大牟田市#福岡歴史#九州観光
【関連する福岡県事故動画】
福岡県の歴史的な災害から学ぶ~明日への備え
• 福岡を襲った3つの災害~明日にもやってくるか...
門司港の三大事故とは
• 【門司港の歴史】九州の玄関口・門司市を壊滅状...
【動画の目次】
00:00 オープニング
00:27 炭都・大牟田市とは
01:43 炭塵爆発事故の原因
03:44 従業員を指名解雇する
06:30 労組員と暴力団
07:47 安全管理者を削減と安全点検
10:36 炭鉱合理化は国家要請だった
12:21 ついに炭塵爆発事故が発生
16:29 60年たった被害者の後遺症と保障
18:27 事故原因となった国家と三井の関係
19:59終わり
・ゴンちゃんのツイッター、製作舞台裏など、なにかつぶやき中
→ / gonchannel1
31 июл 2024