【有益スレ】これを超えるものは無い…！自分史上最高の小説教えて～！【Girlschannelまとめ】 

氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」が凄く好き。基本、凄く楽しくて非現実的なストーリーなのだけれど、途中で悲しいストーリーも混じっていて、それが現実的で共感できてやるせない気持ちにもさせる。

浅田次郎さんの「蒼穹の昴」 中国の歴史ものなんで、初めはとっつきにくいけど、何度読んでも感動して泣いてしまう。 登場人物が魅力的すぎて、誰が1番好きか決めれません！

乙一のGOTH 小説ならではのトリックが面白かった。あと単純にキャラと世界観が好きでこれ読むと社会の倫理観とか常識とかほんとにどうでもよくなってきて自分の悩み事がちっぽけに思えてくるの良い。個人的にはリストカット殺人事件の犯人の手への執着がなぜかすごい好き。人間の手だけではなく、人形の手まで集める所に犯人の心理描写への拘りを感じで素晴らしいと思った。

伊坂幸太郎さんの「砂漠」が大好きです。こんなに面白い小説ってあるんだ…って衝撃でした

本を好きになった理由と言っても過言じゃないのはマジックツリーハウスシリーズだな。俺に取っては特別

綺麗な言葉が読みたい方に是非おすすめしたい純文学4冊 ①檸檬 梶井基次郎 梅雨明けの季節にぴったり。短編ですが檸檬やびいどろの描写に心惹かれること間違いなし◎ 私はこの本を読んでから果物屋や本屋での物色がさらに楽しみになりました笑 新潮文庫の100冊2018でプレミアムカバーが出ています。とても美しいので気になる方はぜひ。 ②銀の匙 中勘助 この本、どこを開いても素敵な言葉ばかりです。読んでいてどこか懐かしくなるような、小さい頃の遠くて色褪せた追憶。 子供たちの無邪気で平仮名の多い会話に、温かい気持ちになります。 道を歩いている時見かける花の名前を知りたくなるような一冊。 ③抒情歌 川端康成 途中まで宗教思想や哲学などが織り込まれていて知識のない私にはハードルが高いものでしたが、読むにつれ作中の女性が何を言いたいのかわかった瞬間、涙と鳥肌が止まりませんでした。 本当に美しく切ない愛の呟きです。 私はここから川端康成さんの文学にのめり込みました。 ④草枕 夏目漱石 主人公として描かれているのは若い画家ということもあり、色彩の描写、景色の描写が細やかです。 序文に今の人間社会とも共通する部分を感じて私はすごく共感出来ました。 歩いて旅をしてみたいと思えるような美しい本です。 他にもまだまだありますが、この4冊は特におすすめです！ 高校時代に出会えて本当に良かった…！プールの授業が終わったあと、塩素のほんのり香る教室の昼休みに読んだいい思い出たちです。

母に薦められた「風と共に去りぬ」名作だけど本当に面白かったです！鴻巣友季子さんの翻訳で読んだけどくだけた文体で読みやすいし、セリフではない描写部分は言語表現の美しさに惹かれて好きな描写のシーンに付箋貼りまくりました。「人生はかくもうるわしく、敗北など頭をよぎりもせず」〜「運命さえも打ち負かせると信じていた」のシーンが特に好きで暗記してます。 鴻巣さんの翻訳ありきだとこの本で、日本人作家の作品だと吉田修一の「悪人」か乃南アサの作品が好きです。 風と共に去りぬ、まだ読んでない人は絶対鴻巣さんの訳で読んで欲しいです！大学のとき講義の課題として翻訳文学読んで分析してレポート書くものがあって、そのときこの翻訳の表現がどれだけ素晴らしいかをひたすら書いて分厚いレポート提出しました....書いてるとき本当に楽しくて良い思い出です🥹

小説読むの得意じゃ無いけどやっぱ1番は十二国記かな。 最初読んだ時小説ってこんなに面白いんだ！って初めてなった。

田中芳樹先生の銀河英雄伝説おすすめです。この小説を読んで政治腐敗が国家にあたえる得る影響がどれくらい大きいかわかりました。共和制における、選挙がどれだけすごいかわかります。

三島由紀夫、豊穣の海　 繊細で美しい文章で綴られた輪廻転生の物語四部作。 特に春の雪と暁の寺が個人的に好きです。純文学がお好きな皆様に是非読んでいただきたい

京極夏彦の京極堂シリーズ。 世界の見え方が変わりました。 他にも色々あるけど、動画内やコメ欄でお勧めされてるので割愛。

宮部みゆきの「模倣犯」は文庫で5巻ぐらいある長い話しなんだけど本当に夢中になって読んだ本です。 桐野夏生の「グロテスク」「OUT」もおすすめです！

角田光代さんの「八日目の蝉」。読んだ後、色んな感情が込み上げてきて暫く何も手が付かなかった思い出があります。家族の定義を考えさせられるお話です、明るいお話では無いですが面白いので是非…！

児童書ですが、妖怪アパートの幽雅な日常は大人になって文庫版を買い直すくらい好きな作品です。

横山秀夫「第三の時効」 横山秀夫作品は映像化されることが多いけど どれも丁寧な映像化なので映像もオススメ

灰谷健次郎『兎の眼』 浅田次郎の『天国までの百マイル』 時間と本を読む元気がシッカリあるなら兎の眼、軽く読み進められるのは天国までの百マイル

伊坂幸太郎さんの オーデュボンの祈り と 重力ピエロ と 魔王 の3冊をおすすめします！特にオーデュボンの祈りは表紙が破れるほど何度も読み込むくらいに好きな本で最後まで読んでまた初めから読み返すと、確かにそうだと思えます。購入してから10年は経つと思いますが今でも定期的に読み返す作品です☺️

道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」 中学生か高校生くらいの時にそれまで読書の習慣がなかった自分を本の世界に引きずりこんでくれた1作。 映像化はもちろん不可能だし後半でとてつもなく驚いた記憶

コメント欄の皆さんやっぱり本読んでるから感想が詩的で素敵。最近本に興味があるから参考になる。

「白夜行」、「模倣犯」は寝不足もなんのその、本当に面白かったです。「氷点」、「塩狩峠」は若い頃読んで泣きました。私が最近読んで印象深いのは中山七里さんの「護られなかった者たちへ」、太田愛さんの「天上の葦(上下)」、原田マハさんの「美しき愚か者たちのタブロー」、「楽園のキャンバス」、木内昇さん「かたばみ」です。また思いついたら書かせていただきますね。 読書好きとしてとてもうれしい動画でした。ありがとうございます。

有川ひろさん、原田マハさん、七月隆文さんの小説が好きです。 御三方とも繊細な心理描写を書くのが上手だと感じます...... 特に浜田マハさんの書く文章は優しく柔らかい印象があって好きです。 自分史上最高の小説というテーマからはずれてますね、、

森見登美彦さん『夜は短し歩けよ乙女』 辻村深月さん『かがみの孤城』 特にかがみの孤城は 読む前の記憶に戻りたいです。いい意味で読んで後悔…記憶をなくしてまた最初から読みたい😭😢

村田エフェンディ滞土録 最後嗚咽止まらなかった。日本語の美しさと、描写の美しさ、人の善性に感服

「コンビニ人間」オススメです。 ここで僕の拙い文章でオススメするより、実際に少し読めば、君は読み終わるまで、本の世界に没頭するでしょう。150ページ程で読みやすいです。

いろんなジャンルの本を読もうと思って「好きな本」で検索したらいちばん最初に出てきたので、見ました。 皆さんのコメント含めて本を読む時の参考にします!! 現在「西の魔女が死んだ」を読んでいます。まだ半分くらいです。 ちなみに私は「風が強く吹いている」駅伝が好きなのもあるけど、三浦しをんさんの作品は読みやすくてどれも好きだけどこれが一番好きです。

病気で長い時間文字を読めなくなってしまったんで、もうずっと好きだった漫画も小説も読めてない。 この動画見て、また小説読み漁りたくなったなぁ。 トライしてみようかな

シドニーシェルダン！！！ めっちゃ読んでた。懐かしすぎるw 重松清先生のとんび。 電車の中で読んでたのに号泣した。 第一子妊娠中だった私の琴線に刺さりまくった一冊。ほんと大好き。

やはり東野圭吾さんの容疑者Xの献身です。 小説は定期的に読み、映画も毎月1度は見放題でみています。 石神さんの最後の叫び。 (読んだことがないひとおすすめです)

住野よるさんの「また同じ夢を見ていた」。住野よるさんの小説の中でもダントツに好き。

乙一先生のZOOすき。 短編小説がいくつもあるんだけど、個人的に「陽だまりの詩」がすき

好きな本が何冊か挙げられていたので嬉しいです✨ 出ていなかったもので好きなのは、米澤穂信さんの作品ですかね…。 古典部シリーズ、小市民シリーズ、もう一歩重めの作品で『王とサーカス』も好きです。 重松清さんの作品もオススメです。 特に児童文学に分類されるものは泣きたい時に読みたくなります😅 『くちぶえ番長』『きよしこ』『卒業ホームラン』なんかは何度読んでもぽろぽろ泣けちゃいます😊 共感してくださる方がいれば嬉しいです😊

太宰治「人間失格」を高校生の時に読んで心掴まれ、衝撃を受けました。

C.W.ニコルさんの風を見た少年。 小学四年生のときに母に勧められてはじめて読みましたが、子供ながらに感動したのを覚えています。 辛いことがあったときこの作品のことを思いだすと、誰かが空の上から自分を見守ってくれているような温かい気持ちになります。

大沼紀子さんの真夜中のパン屋さんのシリーズが好きで、何回も読み返しました🍞 あと熊谷達也さんの調律師もとても好きです！震災の描写が少し出てくるのでトラウマのある方は注意が必要かもですが素敵なお話なのでぜひ、、🥲

・モモ ・星の王子さま ・十二国記 ・陰陽師(夢枕獏先生の) ・IWGPからの石田衣良先生作品 ・有川浩(有川ひろ)先生作品 ・博多豚骨ラーメンズ ・朝霧カフカ先生作品 がなんだかんだ好きで集めてるなぁ。 バトルロワイヤルも学校の図書館にあって、 食い入るように読んで、厨二病とにかくくすぐられたのも懐かしい思い出…😂

吉本ばなな先生の「TUGUMI」。高校時代に初めて読み、今でも本棚にあります。センター試験の現代文の問題で使われていて驚いたのも懐かしい思い出。 それから宮城谷昌光先生の「重耳」。春秋時代の晋の文公を描いたものです。三巻にわたる長編だったけれどあっという間に読み終えてしまうくらい面白かったんですよね。歴史が好きならたまらない作品だと思います。

伊坂幸太郎が好きすぎる

小学３年生のときに読んだコナン・ドイル作の推理小説「バスカーヴィル家の犬」。面白すぎてお昼休みに図書室で借りて読み始め、下校時間になっても家に帰る時間がもったいなくて放課後も居残って読み終えた本。その後映画ファンとなってからも、プロット、登場人物のキャラ、舞台背景や人物描写の巧みさ、伏線回収など鑑賞のお手本となった。 もうひとつは松本清張作「球形の荒野」。清張作品としては佳作の部類だろうと思うが、小説のエンディングで声を上げて泣いたのは後にも先にもこの本だけ。 もうひとつｗ　堀江謙一さんの「太平洋ひとりぼっち」。中学生のとき何度図書館で借り直して読んだかわからない。自分史上最多再読回数No.1ｗ　目的を達成する為の物事の取り組み方というものを教えてもらった。この本に惚れて、生まれて初めて行く海外旅行の最初の到着地をサンフランシスコに決めたｗ　堀江さんが上陸に際し、サンフランシスコ湾上で七輪の火で暖を取リながら明け方を待った意味が、実際に行ってわかったｗ　寒い！ｗ

酒見賢一「後宮小説」 従姉にアニメのビデオを見せてもらって感動し、当時既に絶版に近かった原作をかなり探し回って購入。 電車やバスでの長時間移動の度に必ず持ち歩いて何度も何度も読み返した。 それでもおもしろい。 アニメの記憶も既読の記憶も全て無くしてもう一度まっさらな状態で読んで、私も「え？中国にそんな王朝あったっけ？」て騙されてみたい。 そして自分もいつの日にか、読者を騙せるほどの傑作架空王朝史劇モノを書きたい。(書けない…プロットすら結末を決められないでいる)

結構みんなミステリー系が多いから恋愛小説で。市川拓司の本はどれもオススメだけど（ファンタジー要素あり）｢いま会いに行きます」、｢恋愛寫眞」、｢こんなにも優しい、世界の終わりかた｣は泣いた。胸がギューッとなって切なくて、だけど愛おしさとか儚さとか暖かい気持ちにしてくれる本たち。市川拓司の文章は分かりやすくて読みやすいのに暖かくて優しくてキラキラしてるから大好き。ぜひ手に取って市川拓司ワールドを堪能してほしい…！

綾辻行人さんの館シリーズは、はまります。さすがに京大ミス研出身だけあって、読み始めたら止まりません。素晴らしい作品です。

江戸川乱歩「孤島の鬼」 最後の2行、一生忘れないと思います…

私も好きな作品が皆さんから上がってて嬉しい！ そして恩田陸さんの常野物語は読みながら号泣した。おすすめしたいです。

普段本読まないけど、初めて住野よるさんの「また同じ夢を見ていた」を読んだ時めちゃくちゃ感動した。

この動画お気に入りに入れて、忙しいけど少しずつ読んでみようと思いました。

北杜夫•楡家の人々…かな。10代で読んだ頃と今では感想が変わってきた。長女の龍子が若い頃は大嫌いでしたが、今なら彼女を理解出来る。『負けてはならなかった』…その気持ちが。

この一冊ではなくてシリーズ物なんですが、池波正太郎先生の鬼平犯科帳です。 人を動かすには、ご飯食べさせたり飲ませたり、お土産持たせたり、小遣い渡したり、とにかくお金を使うことが重要だということ認識させられました。

これは山月記

小説好きの私としてはめちゃくちゃ悩む。 日本だったら、宮部みゆきの「あやし」かな。 宮部先生の時代小説はどれもほんとに好きなんですが、あやしは怪談短編でどの内容も秀逸。 個人的に入ってる作品の中でも「蜆塚」と「時雨鬼」がとくに好きです‼️ 中学生の頃から何度も読み返してますが、人生の分岐点の怖さをじわじわ感じます。 上手く説明できなくてもどかしいですけど😅 外国だったら、西遊記かな。 西遊記は日本のドラマのイメージで読み始めたら結構違ってて拍子抜けしますが、人生悩むと読み返したくなります😊

伊坂幸太郎さんのグラスホッパー この作品に出会って裏社会系のサスペンスものどハマりし、未だに治っていない

「コインロッカーベイビーズ」 能動的か受動的か、性格一つで世界の見え方は変わる。 とにかく世界の本質を見たような気がした作品でした。

湊かなえ先生の｢告白｣かな。 ラストにゾワッとしたし、まさにイヤミス作品って感じだった。

アルプスの少女ハイジの原作小説まじ泣けるから是非。もうあれはハイジの物語でもあり、おじいさんの心が救われていく物語でもあるんよ🥹

鬼人幻燈抄 とにかく構成がすごいなって思う。 2度目、3度目に気付く構成の凄さに圧倒される

僕とSFの懸け橋になった伊藤計劃の「＜harmony/＞」、「虐殺機関」、小川一水の「アリスマ王の愛した魔物」、「老ヴォールの惑星」は今も好き。

オースティンの６作の長編はどれも素晴らしいけど、「自負と偏見」「エマ」「説得」「マンスフィールド・パーク」は特に大傑作。個人的にはシェークスピアにに次ぐ重要な英文学だと思う。 スコットの「アイバンホー」はファンタジー好きな人とかに向くんじゃないかな。

三秋縋さんの本はどれも好き あとその時までさよならも好きだった

浅田次郎「蒼穹の昴」と塩野七生「コンスタンティノープルの陥落」かな。どちらも世界史の醍醐味を十二分に味わせてくれる傑作。２人とも天才作家で、並みの作家にこんな作品は書けない。高校で世界史を取り、好きだった人にお薦めしたい。前者は宝塚で舞台化されている。

東野圭吾 ｢ある閉ざされた雪の山荘で｣ 私が初めて読んだ東野圭吾作品 今まで読んだミステリー作品の中で1番好き 買って一日で読破した これをしげと祥太朗くん(推しと推し)が映画するとか完全に我得

アルジャーノンに花束を 図書館で借りた本なのに最後の方は涙でぐしゃぐしゃになってしまった

横溝正史の「獄門島」。3つの芭蕉の句になぞらえてトリック殺人が行なわれる。横溝正史の作品では一番人気があります。映画化されていますが、小説のほうが面白いです。

誰か高田大介の「図書館の魔女」読んだことあるやつおらん? ちょっと内容難しいけど、面白かったよ。 主人公とヒロインの絡みがマジで尊いんや。

シドニーシェルダンと東野圭吾がまじおもろい

ル.グインの「ゲド戦記」光瀬龍「百億の昼と千億の夜」　エーコ「薔薇の名前」今は鬱っぽくて本から遠ざかっているけど繰り返して読みたい。

高田大介さんの「図書館の魔女」ですかね ファンタジーなんだけど、現実味があるというか…… 続編の烏の伝言も面白かった。 早く続きの文庫本化して欲しい…………… もうとにかく何も聞かずに読んでくれ

小説の実写化ってマジ難しいんだなあと改めて思いました。

ディックのアンドロイドは電気羊の夢を見るか？が好き

児童書ですが、フィリパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」 真夜中のドアを開けると広がるヴィクトリア朝時代の庭園。 その庭園で、現代の子供のトムが出会ったひとりの女の子。 その子にしかトムは見えていない… 初めて読んだ時の、不思議でワクワクする気持ちを、今も何度となく味わいたくなり、ずっと読み返してしまっています！

この年になって本を読むことの大切さをやっと理解した。

名作って時間が経って話があやふやになろうが登場人物の名前が曖昧になろうが、何かの拍子にほんの僅かでも思い起こすようなものに出会うと記憶がぶわって蘇って、忘れてた内容が鮮明になって、懐かしくてたまらなくなる 初めて読んだ時の衝撃も湧き上がる その瞬間がなんとも言えなくて好き

後は落窪の物語、雨月物語、うじ周囲、古文シンポウ、四書五経は大好きです

江戸川乱歩「陰獣」短編ですが、衝撃でした。私はミステリー作家を目指していますが、その原点となった作品です。

シャンタラムが個人的に一番好き エンタメ的なわくわくする面白さと、心理描写の文学的な奥深さが両立してて何回でも読み返したくなる どちらか片方に寄ってる作品は多いけど、両方の要素を上手く両立してる作品は貴重なんじゃないかな あと何より文体の美しさが好き

高村薫さんの合田刑事シリーズ好きです。 読み始めてハマったからと言ってさくさく読める作品ではなくじっくり噛み砕いて読むといった作風ですが、登場人物の背景が丁寧に描かれていて感情移入してしまいます。 特にレディージョーカーがおすすめ。 コメント書いてるうちにまた最初から読みたくなってきた😅

世界でいちばん透きとおった物語 ほんとネタバレ厳禁なのにネタバレありで感想語り合いたくなる作品

東野圭吾さんの、祈りの幕が下がるときが好きです。

夏川草介の「神様のカルテ」 本当に大好き過ぎて舞台の松本市に何度も足を運んで聖地巡礼を何度もしている

新井素子さんのチグリスとユーフラテス、バカ長いけどそれ以上におもしろいからおすすめ

ひとつに選べない どれもそれぞれ魅力があって、本当に選べない

「タラ・ダンカン」フランスの文庫本 分厚いの２冊×12巻で長いけど 気持ち、秒です。 ホントに面白い。こんなの他にないから皆に読んで欲しい。 (ハリー・ポッターに若干似てる?って最初、思うけど執筆されたのこっちの方が早いからパクリではない)

沼田まほかるのユリゴコロ

吉本ばななの哀しい予感

高三の時に読んだ姫野カオルコ先生のツ、イ、ラ、ク、がすごく印象に残ってて10年以上たってアラサーになった今でも時々読み返してる

ミシェル・ペイヴァー『クロニクル千古の闇』シリーズ 森の匂いや音がしてきそうな描写が何より好きです

浅田次郎さんの｢ラインの古城｣短編集で静かな物語ばかりでドラマ化されないだろうけど心の中にずっと静かに佇んでいる。

島田荘司さんの 異邦の騎士 です。 天才的だと感じました。 そして、涙無しでは読めません。 一気にファンになりました。

麦の海に沈む果実挙げられてて嬉しかった😭 美形に対しての描写が繊細で好きだった〜

高校時代に夏目漱石の『明暗』、オースティンの『自負と偏見』、谷崎潤一郎の『細雪』読破した自分を褒めたい すごい面白かったけど社会人になった今ではとてもじゃないけど読みきれんわ

森絵都さんの『カラフル』。 高校生の時、夜中の３時まで一気読みした。 読後感が気持ちよくて、わっと泣いてしまったのを覚えてます。

ここにコメントする方々ならわかると思うけど、傑作は読み終わるのが寂しくなる瞬間があるよね… 届いてくれ…

十角館の殺人は、例のページをめくった時に私も本当に『えっ、えっ！？』って漫画みたいな声が出ましたwそこからすぐ進めたくなくて、一旦読み返して色々整理して落ち着いてからじっくり読み進めましたねぇ…

小説とか読むと脳内で映像に変換されてアニメ•ドラマのような感覚で読んでるんだけど わかる人います？？？

「アルジャーノンに花束を」 高校生の時に読んだが主人公の知能に合わせて文章が変化するのにゾクッとした。

こういう情報助かる！！！！ 本は好きな方で、夢中になって読み進めたくなるような面白い小説に出逢いたい気持ちはすごくあるけど、探すのが億劫になっていたので助かる〜〜 長時間本を読むのは可能なんだけど、手に取った本を何でもとりあえず全部読んでみるほどの気力と時間は、年齢を重ねてなくなってしまったな……

桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が凄く印象に残ってる。 虐待が絡む話なのもあって苦手な人は苦手な物語だと思うけど、なんというか読んで衝撃が走った作品。 情景とか心情の描写がどこかグロテスクな雰囲気があって、ラストではどう足掻いても結局「子ども」であることの無力さがわかって何とも言えない気持ちになれる。

小野不由美先生の十二国記シリーズが大好きです！ アニメ化もしてるしライトな内容かと思っていたら、めちゃくちゃ読み応えあるし自分の人生観も変えられるような物語です。 何十回読んでも毎回同じ所で泣いてしまう😂

伊坂幸太郎のゴールデンスランバー好きな同士いる？

小学生の頃「神の守り人」から入って守り人シリーズが大好き。上橋菜穂子さんの世界観とか人生観が素敵で、私の性格にすごく影響を与えてくれた。 「神の守り人」が一番好きで、小学生の頃は妹の気持ちに共感できてたけど、今は兄の方を思うと切なくて…そんでやっぱバルサがカッコイイ〜！

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」読んだ時にめちゃくちゃ衝撃受けた記憶があります。とても面白かった！

森見登美彦の作品はどれも語彙がすごく豊かで読んでいて内容も面白いから大好き！ 特に有頂天家族は1冊目も2冊目も繰り返し読み返しまくってる、京都の実際の地名を出しまくってるからいつか旅行にも行ってみたくなる〜