【朗読】おさん１　山本周五郎　読み手アリア 

もはやアリアさんの朗読は「芸術」です！ 会話の「声色」は勿論、板書きの読みでも、その間の取り方、区切り、余韻・・、もはや至高の域です！いつも感謝しながら拝読しております！

アリアさんは語り・女声・男声が上手く聴きやすい。声が低い朗読者は若衆でも老いて聴こえる。男性朗読者で女声が上手いのは稀ですし。X、ありがとう。嬉しかった。

以前、若手噺家の修行時代のエピソードとして、師匠から「声を作っちゃならない」と教えられたという話しを聞いた事があります。どういう事? だろうと思っていました。アリアさんの朗読を聞いて、成程こう言う事なのだと腑に落ちた次第。 それからずっと 癒やしの朗読屋アリア1筋で聞いてます。

ここに表紙が青い分厚い単行本があります。表紙には、おさんのひらがな筆文字。 この単行本にもたくさんの名作が登載されています。 で、このおさん。女性の「性」(癖)が主題。これをアリアさんがどう料理するのか😊。 1の1→2の1→1の2→2の2→1の3→2の3→1の4→2の4→1の5と目次がややこしくなっていますがアリアさんの誤りではありません。単行本もそうなっています😅。 目次にこだわって内容が頭に入って来ませんでしたので午後もう一度聴き直しております😅。 こういうお話はほかの作家さんには書けないのでは。周五郎先生はすごい(アリアさんもスゴイ)。私の大好きな藤沢周平さんとは別の世界を覗きこんでいます😅。

アリアさんリクエストにこたえてくれてありがとうー！✨ ‎ ✨٩(ˊᗜˋ*)و✨ ﾔｯﾀｧ！