【朗読】壺　山本周五郎　読み手 アリア 

心うつ山本周五郎先生の物語と、アリアさんの心の奥底に真っ直ぐに届く心地よい声に包まれて、至福の時間を過ごしています。朗読の拝聴を通して、自分が、より良く変わっていける事を感じ、只々感謝を致します。本当にありがとうございます。

思い込みは身を滅ぼす、生活の中に真実を掴み愛おしんで生きていきたいと思いました。１作品ごとに切々と訴えてくる力に希望を感じます。 平凡な毎日に一喝が有難い❤

アリアさんの決め細やかな解説鮮やかに、女性の艶のある声と色気そして仕草までもが心地よく浮かんできて、男の声に変わる時狂いもなく滑らかに話すのに、感銘を致しております‼ありがとうございます｡この先も長ーく、聴いて行きたいと思っています。

アリアちゃん大好き1日５話視聴しています。アリアちゃん中毒に成りそうです。

荒木又右エ門伝来のクワ、性根のコブをスパッと両断。 とっても深イイネ。

ありがとうございました。

いとつのことをやりとげる！とねまたいはわなこと。それを身をもって教え諭した又右衛門、素晴らしい。

アリアさんの朗読を日々楽しみに聴いています。 老いていく現在社会で若者にも、是非聴いて欲しい作品です。 多感な思春期にこそ、人間としてどう生きるか？ 考えて欲しい作品と痛感しました。 アリア さん至福の時間有り難うございました。

朗読有り難うございました。眼を悪くして以来、毎日聴かせて頂いております。感謝しております。

凄い人物の登場でビックリ、刀法への憧れと武士への挑戦　若き血潮で心が濁りそうになるのをそっと側で耐えながらついて行く優しい女性に感動。最後の又右衛門の言葉でホッとしました、ありがとう御座いました。

タイトルと内容を忘れていたが古い昔に読んでいことを思い出した。土地を耕すことで奥義を悟らせる人情と厳しさに対する感銘を再び思い出させてくれたアリアさん、ありがとう

深い話し！荒木又右衛門を、通しして周五郎先生は人の生きるすべを諭されたと聴き入りました。武士に成りたい一心が鍬を持つと土を耕していた・・！人は与えられた生き方をしっカリ生きる私も与えられた道しっかり頑張りたい！おお～🙋アリアさん頑張りましょ朗読有難う御座いました

これは美談でしょうが きっちり身分が決められていた時代に 無理矢理そう思わざるを得なかった 悲しい話に聞こえました！

素晴らしい話です。続けることの大切さを教えてくれます。

とても深い話を聴かせて頂きました。いつも思うのですが、アリアさんがよく読み砕き、作者の意図するところが伝わってくるよあです。すっと入っていきました。

アリアさま、朗読ありがとうございました。 他の方のコメントにもある通り、寝落ちするにはうってつけの物語とお声です。 個人的感想ですが、この「壺」っていうお話は物事の奥義とは、について書いてあるように拝聴しました。 つまりそれは、何につけても、目指すところは同じで、常住坐臥に求め、考え、結果として無意識下で体が 勝手に動いてしまうレベルまで習得することだ、と荒木又右エ門を通じて周五郎先生の思いを述べられて いるのだろうと思いました。 それとともに、身分制度が厳然としてある階級社会において、お百姓が武士になろうと刀法を身につけるという様な 藪の中にいる１０羽の雀を捉える努力をするよりも、既に手の中にいる一羽（自分が既に会得しているもの）の大切さに 気づく事こそが人生の奥義である、という風にも感じました。 他の作品も毎晩拝聴しております。これからも健康にご留意されて、また他の周五郎先生の作品の朗読を 宜しくお願い致します。　楽しみにしております。m(_ _)m

菊月夜を何回もお聞きし、また涙。涙でございます。何回お聞きしても、朗読の素晴らしさはもとより周五郎作品の素晴らしさに心打たれます。アリアさま ここで叶うのであれば、 藤原亭、作。流れる星は生きている。検討して下さい。古い本です昭和51年2月10日初版、中央口論社です。

アリア様の朗読に惹かれるのは、山本作品をよく研究され、旧き言葉も巧みにアクセントもたがうことなく伝えんとされるそのご姿勢からとも思えます。アリア様がなぜここまで山本作品に打ち込まれているのかを知りたい気分です。 いや知らないほうがよいかな。 周五郎先生のむすめさんかお孫さんでは？？

思い掛けず涙が込み上げてくる場面が幾箇所かあり、感動しました。

これもとてもいい！勉強になります。

メチャいい話です。現代になぜこういう筋の通った説得力のある大人がいないんでしょうか？でもやたらに土を掘り起こさせられた後で、それぞれの分がある、って説得されて、キレないで理解して国に帰るのもすごい理解力！と思いました。

ラストシーンに 自分も背筋の伸びるおもいでした。

単行本「ひとごろし」の1番最初にこのお話が載っています。前にアリアさんが「ひとごろし」をUPしたので単行本を買い求めてその時この作品も読んでいたはずなのですが、今日あらためてアリアさんの朗読と一緒に読み直すとあら不思議、こんな良いお話でしたのね😊。さむらいとは己を主君ないし藩、クニに何もかも捧げてご奉公すること。だそうです。荒木又右衛門という実在した人物も出てきますね。鍵屋の辻の仇討ち話は有名ですが、昨今、こういう時代劇はテレビでは滅多に観れなくなりましたね(時代劇専門チャンネルというのもありますが、桃太郎侍とか遠山金さんとか、私は個人的には苦手です🙇‍♀️)。 折笠というと「人情裏長屋」に出てくる折笠五郎左衛門を思い出します。NHK子連れ新兵衛で笹野高史さんが良い味出していましたよね😊。 アリアさん、いろんなお話をずらーっと取り揃えているようですので，これからもアリアさんの朗読が楽しみです。

とても良かったです。明日からも仕事頑張ります

山本周五郎の悟りを荒木又右衛門を通して読者に言っていますね、人は分相応、それぞれの道に達し悟りを得れば名人達人

感動でいっぱいです、🙏

名人、達人荒木又右衛門の悟り、ですね、武士も町民も百姓もない、与えられて身分宿命に徹しその真髄を知るべき努力をする、それに達した時、身分や、職業に関わらず名人といえますね、

おはようございます♫ 昨夜遅くから聴き始めたのに寝落ちしてました😇 で、朝から再開したところです。 美しい声って素晴らしいです。 そう感じなければ朝から聴きません。 出だしで宿の若い仲居の女の子の、しゃべりたい感につい笑ってしまいました。 いつも若い女性はしゃべりたいのですね🤣 私が独り立ちして北海道へ来る時に、私の恩師が言ってくれました。 技術も知識も日々進歩するものだから必死で学べ。 ただし、最後の最後に患者さんに必要なものは、お前の笑顔だ。 人間の持っている自然治癒力を最大限に引き出してあげる、 その助力をすることが我々の務めだ。 先生と呼ばれて決して図にのるな。 世間より多少多く報酬を頂いても、それを自分の贅沢に使うようになったら、 この仕事を辞めてしまえ。 で、その恩師が餞別にくれたのがお下がりながらも、ドイツのあの車。 若造には分不相応なんだよな。 今日も聴かせていただきありがとうございました🌷

お疲れ様です。日本三大仇討の曽我兄弟、赤穂浪士、鍵屋の辻の荒木又右衛門のその後ですね。荒木は柳生道場の高弟で、当代一の剣豪柳生十兵衛三厳も手こずったと言われている手練れですね。

いいお話です　素晴らしいです 単にエンターテイメントしてだけでなく　自身の鏡として耳を傾けました 今　日本は乱れに乱れております（R4年8月） 尊きお方から政官財学マスコミの上級国民　果ては大衆まで・・・ それぞれの本来の道を究める・・・ とても困難なことですがそれぞれの道を究めたいものです ありがとうございました

いつもありがとうございます。 与えられた身分を受け入れて、そこで頑張るのが佳し。 それは美しいが、身分制度を前提に上が下へ諭すときは、悲しくもあります。

荒木又右衛門は剣豪の一人ですね。今の自分に当てはめて、分をわきまえ、出来ることに力を注げと受け取りました。

分かるようでよく分からない。

侍と百姓。百姓が剣の腕を磨いても侍にはなれない。刀より鍬があっている。壺を探して鍬で掘っているときに気が付いたら耕していた無意識に。壺はどこにあるのか。鍬をもらって帰る。

若い頃は技を習得出来れば人間として鍛えられると思ってました。歳を重ねれば人が出来上がると思っていました。 ダメですね。

その知れざる事 水に浮かぶ月影の如し 新陰流の極意と心得たり‼ てへへっ🥵 (#^^#)

す

朗読ご苦労さまでした、『チャンネル登録しました、グッドマークも押しました』飛び上がって喜んで、くれるでしょうか？応援しています。❤😂🎉😢😮😅😅

心うつ山本周五郎先生の物語と、アリアさんの心の奥底に真っ直ぐに届く心地よい声に包まれて、至福の時間を過ごしています。朗読の拝聴を通して、自分が、より良く変わっていける事を感じ、只々感謝を致します。本当にありがとうございます。