【朗読】山本周五郎　あの男が忍んで帰ってきた、酔いつぶれた老人だけが・・・

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山本周五郎の短編小説。大店の娘婿に決まっていた手代が、娘との祝言目前に店の大金を奪って姿を消した。当然世間からはひどいそしりを受けている。だが・・・
登場人物
お幸　麻問屋「京伝」の跡継ぎ娘
高次　「京伝」の元手代
与平　屋台店「貝屋」の主人
六兵衛　佐渡屋の蔵番
老人　「京伝」の元荷方
お梅　お幸の世話をする中年女
竹造　かつぎ八百屋
勇吉　土屋の船頭
#朗読名作文学 #山本周五郎 #心に沁みる

Опубликовано:

13 сен 2024

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Комментарии : 27

@tadesan7978 2 года назад

三度四度繰り返し拝聴してます。朗読芸というのでしょう。四十分余りの人情噺・舞台の世界を耳だけで味わえています。声の遠近法というものがあるのでしょうか、様々な発見があります。＜高次（旅装の客）＞イイ男。《夜の蝶》の正体も何となく解りました。面白い作品ですね。

@mmcsukoyaka 2 года назад

こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。繰り返しお聴きくださるなんて恐縮です。tad esan様は豊かな想像力をお持ちで、一層楽しんでいただけるのですね。とても嬉しいです。ありがとうございました。

@user-eu6gw9ic6c 2 года назад

何度も拝聴し、やっと府に落ちました。高次さんが旅装のお客、旅装のお客が高次さんなのですね。今、しみじみと感動しております。よいお話を、ありがとうございました。

@mmcsukoyaka 2 года назад

千恵子吉田様こちらの作品もご視聴くださり、本当にありがとううございました。そうなんです。高次さんなんですね。いい人です。最後に心が揺さぶられましたね。ありがとうございました。

@user-qs2gb8zy4p 3 года назад

落語、講談、浪曲、独り口説、独り芝居、、、etc.話芸いろいろ。朗読は登場人物を客観的に語る？聴く側に創造と想像を掻き立てさせる不思議な魅力がたまらない。大袈裟に語らず、それでいて聴く耳を離さない❗ブラボー👏周五郎作品の代表作サンキューです。

@mmcsukoyaka 3 года назад

やんばる周平様コメントをお寄せ下さり、ありがとうございました。やんばる周平様は、さまざまな話芸をふだんから堪能されているご様子。そういう方にご視聴いただいたかと思うと身が縮む思いがいたします。またご評価いただけたことは、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

@user-pinokio.enka.box5221 Год назад

真実は闇の中にある。そして闇の中に沈んだまま終息を迎える。世の中にはこのような出来事は沢山あるのかも知れませんね。うまいねえ。周五郎の闇世界を泳ぐ人間模様の様は飛びぬけている。感服です。ありがとうございました。ﾍﾟｺﾘ

@mmcsukoyaka Год назад

ピノキオ演歌ボックス様こちらの作品もご視聴ありがとうございました。闇に沈ませたまま、引き受ける。そんなことが、今でもどこでもあるのかもしれませんね。周五郎先生は秀逸です。ありがとうございました。

@user-gj7gz3rd7y 2 года назад

題名の夜の蝶､周五郎先生は……　蝶は夜は飛ばない夜は蛾だ、どちらも大化けする卵からあの毛虫、蝶は華やかに蛾は其れなりに…ものの本に依ると江戸時代迄は区別なかったそうだ、周五郎先生も調査されたでしょう…兜の飾りにも使われ､いろいろな意味を持つ蝶､不思議な生きざまを見せる蝶…髙次はお幸を幸せにできるかな…！　そう思いたい…。感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️

@mmcsukoyaka 2 года назад

こま様こちらの作品もご視聴本当にありがとうございました。夜に蝶が舞うのかの思いましたが、蛾、かもしれなかったですね。いずれにしても、閉じ込められた美しいもの・・・高次の良かれと思った自己犠牲がお幸を不幸にしてしまったなんて、幸せになってもらいたいです・・・ね。ありがとうございました。