【朗読】真説吝嗇記　山本周五郎　読み手アリア 

アリアさんの声は本当にいい声です いつも楽しんで 聞いています

アリアさんこんにちは。 東京に帰って来て最初の夜に聴いています。 周五郎氏の和服姿の写真の穏やかな顔がふと甦りました。 皆んな楽しく読んでくれてるかな……と聞こえるようでした。 冒頭のヒポクラテスの名前がこんなところに出て来て、本当にドキッとしました。 この世界に一歩踏み出した時に誓いましたから。 忙しさに紛れて、時には忘れそうになることもあります。 単なる偉人の遺言だよと言う人もいますが違います。 人は未来を想像することは出来ても見ることはできません。 見ることができるのは、全て過去の積み重なった歴史です。 私は昔の人が大好きでいつも想いを馳せます。 ご先祖様も大好きなんです、と言うと結構笑われますけど😢 誰のおかげなんだよ！口には出しませんけど。 仕事開始まで一週間休みをもらったのでのんびりします。 東京生活の為のアイドリングしなきゃって。 今日も素晴らしい朗読をありがとうございました🍰

周五郎さんの人生観にいつも 感心させられます 一般大衆という大勢の人間の中に一風変わった人がいるのですが その一風変わった人が 一般大衆のくくりの中で 重要な役割をしている 我が身を振り返って見て 65歳過ぎた頃から コミ障害なんですね 自分が話したい事と 人が話したい事が かけ離れて行くのですね でももう別に話を合わせる 必要も無い😮 孤立ではなく自立(?)かな 自分が良しと思う事を やっていけたら そらで良いんです ひとりひとりを見ていくと 色々問題が有るけど 一般大衆として全体を １つの社会として見ると 色んな人がいて それが躍動感と成り 活きている良い社会 なのかな🤔 上手いこと言い表せなくて すいません😢⤵️

やりた　くない 周五郎さんの、ユーモアは、 ホントに、笑顔になる！❤ 日本人とは思えない！ 古い人間のハズなのに、ユーモア素晴らしい、とんだもんた！笑笑

よかったですねー 吝嗇プロのお嫁さんは去っていきました。人の命は明日あるのかわかりませんから、楽しみも時々自分に与えながら人生いきましょうよって聞こえてきました。次回の作品も楽しみですよ

最初は笑い、暫くすると辛すぎて、 でも最後にこんなに泣かされるなんて😂 ヤリタクナイさんも さぞ喜んでお浄土にいらしたでしょう😅

文太さん！宮内さんの名誉回復をしましたね！下級武士の台所は、逼迫状態！宮内さんがやり繰り上手…！爪に火を点す？生活…！私には見習う所多く胸がチクチク痛い😰久しぶりにアリアさんのお声聞きましたお元気で何より🤗朗読お疲れ様でした有難う御座います❣️

朗読、ありがとうございます。 戦後に「新讀物」という雑誌に発表された武家物ですが、この雑誌が思いっきり大衆向けなのか、人名を含めてめちゃくちゃ滑稽物に仕立てた作品ですね。 落語にもいろいろ面白い〈ケチ兵衛物〉がありますが、負けていないね。 門太の妻の、 「宮内さまになにが出来ますの、あの方はもう咳さえ満足になされないじゃございませんか」 のセリフに1番笑ったかな。 この作品、以前にここでも朗読された戦前の『戦国会津唄』で描かれた有名な岡左内の話を下地に、今度は滑稽ものに仕立てて、最後に予想外のオチと言うか〈どんでん返し〉をつけたところが周五郎らしいミソですね。 もちろん槍田宮内は〈やりたくない〉のモジリでしょうが、左内の名前もかすかに名残りで残っているところが面白いね。

登場人物の名前からして惚けている。始まりの「真説吝嗇記」と読むときのアリアさんの声は、孫娘が嫌々なにかやる時の喋り方に似てました。滑稽滑稽!

酒飲みは酒のためなら策略家になる！というのがこのお話の主題では？

😢