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【朗読劇】『杜子春 下』芥川龍之介 俳優・菊池敏弘&ナレーター・松井みどりが自宅リビングで朗読劇! 観る小説 青空文庫 

菊池家リビングシアター
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今回は芥川龍之介の「杜子春 下」として、「杜子春」の後半をお伝えします。
蛾眉山へ連れて行かれた杜子春は、仙人になるため過酷な試練に立ち向かいます。そして最後にどうなるかは、皆さんご存知のところでしょう。
しかしこの過酷な試練については、子ども向けとはいえ、なかなか激しい記述が多く、読んでいてザワザワしました。改めて原作に触れる楽しさですね。そういう記述があるからこそ、ラストシーンが感動的に感じられるのでしょう。
ラストトークでは「なぜ鉄冠子は杜子春を助けたのか」「鉄冠子は本当に杜子春を仙人にする気はあったのか」「芥川が伝えたかったことは何か」などについて楽しく!話しています。解説ではありません。あくまで楽しく!なので、肩肘張らずにご覧ください。

Опубликовано:

 

16 сен 2024

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Комментарии : 4   
@綾波レイ-m3k
@綾波レイ-m3k 6 месяцев назад
懐かしいく拝聴させて頂きました。 人としての本当の幸せとは何か?身の震える思いがしました。生き急ぎ過ぎた天才文学者芥川龍之介の傑作のひとつだ!文学の持つ凄味がひしひしと感じられる。今の自民党議員らは果たして読んだことあるのかしら?
@菊池家リビングシアター
@菊池家リビングシアター 6 месяцев назад
ご覧いただき、ありがとうございました! 芥川龍之介は良くも悪くも人間というものを、本当に鋭く観察して書いていますよね。だからこそ精神の安定をはかれなかったんでしょうけど…。簡単にどちらがいいと決められないところや、登場人物の悩みが普遍的で大好きな作家さんです。 またお時間がある時にご覧いただけたら嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!
@チェーズーティンバーデーありがとう
こんばんは。「杜子春」本当に面白い作品だと改めて思いました。 わたしはみどりさんとは逆に、後半がどういうお話だったか、まるで記憶にありませんでした。読んだのは小学生くらいでしたから、おそらく当時のわたしは、財を得ては豪快に散財する杜子春というキャラクターに漫画的な魅力といいますか、いいようのない面白さを感じ、その記憶しか残っていなかったのだと思います。また自分の父母は常に厳しく、いい思い出もなかったので、クライマックスシーンは感情移入できなかったのでしょうね。 ただこの歳になって、改めて母親とのラストシーンを聴くと、理屈抜きに胸にくるものがあります。去年、母を亡くし、もうすぐに一周忌ですが、それも手伝ってそういう想いになるのかな? また思うのは、この作品はまさに、お手本のようなシナリオとストーリー展開ですよね。憎いくらいに上手いです。だからこそ芥川龍之介は痺れるのです。
@菊池家リビングシアター
@菊池家リビングシアター 6 месяцев назад
ご視聴ありがとうございました。 そうですか!私とは逆に後半を覚えていらっしゃらなかったんですね。その時の自分の状況によって覚えていることが違うというのが、小説の面白いところですね。 私は最後に出てくる両親が、頭は人間だけれども体は馬、ということが強烈に印象に残っていました。子どもの頭では奇怪な動物と思ったんでしょうね。歳をとると自分の両親と重ね合わせるようになり、訴えられ方も変わって来たと思います。 芥川作品は、人間というものの本質を鋭く突きつけられることが多いという印象ですが、その中にあってこの作品は穏やかに終わっていますね。長く愛される理由がわかる気がします。 完全版も作りますので、トータルでもお楽しみください。次回もよろしくお願いいたします😊
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