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【本屋大賞2024ノミネート】川上未映子『黄色い家』レビューするよ！

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次回は、ある書店へ行った日のVlogです！
00:26 川上未映子さんについて
00:43 本の内容
01:56 視点
02:47 登場人物
04:28 （今日の調子）
04:41 時代設定
05:29 ポイント
07:24 構成
08:11 タイトル
09:30 この本の問い
10:10 この本から得られるもの
10:47 （個人的な感想）
12:49 （今回の付箋の数）
13:21 私からのお礼メッセージ
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【坂上ひろみ】
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【運営サイト】
アロマ情報サイト　Aroma in Tokyo
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【楽曲提供】
epidemicsound.jp/

Опубликовано:

4 сен 2024

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Комментарии : 10

@Kiki-zu9ip Год назад

私も読み終えました〜。６００ページもあるんでどうかなって思ってたんですが、最初から最後まで飽きる事なく読めました。さすが川上さん。２０００年前後という時代設定も懐かしくて、好きでした。もし家族という心の拠り所が花ちゃんにあればな。。。って思っちゃいます。平野さんの「三島由紀夫論」をオーダーしちゃいました。三島作品、そんなに読んだことがないのでかなり不安ですが。笑今はサクッとヤマザキマリさんの「国境のない生き方」を読んでます。彼女の生き方を読むと、人生やり直したくなります。

@ROMIbooks Год назад

ついに『三島由紀夫論』オーダーしたんですねー！私もどの書店行っても目が合い、呼ばれてる…と感じるのですが笑　平野さんが書いているのもまた良いんですよね。ヤマザキマリさんは丁度昨日、家族と話していたところです。様々な国で生活していたようで、興味あります！

@Kiki-zu9ip Год назад

@@ROMIbooks もうそれは完全に呼ばれてますね〜。買うしかないですよ！ヤマザキマリさんの本は楽しいですよ。次はマリさんのお母様について書かれた「ヴィオラ母さん私を育てた破天荒な母・リョウコ」を読みたいなって思います。

@shift4771 2 месяца назад

花ちゃんのお母さんへ、あなたはハンディキャップでもなんでもない。なぜ、花ちゃんのそばにいてあげなかった。ミンスさんへ、まだ、若いんだからやり直せるだろ。花ちゃんは常に頼りにしていたよ。リブへ、花ちゃんがとっても良い子で優秀なの知ってたのに。可哀想じゃないか。黄美子さんへ、あなたのことをお姉さんと感じていたのでは。なぜ妹として接してあげなかった。桃子と蘭へ、幸せになってください。

@sankaku813 Год назад

今社会問題になっている集団の元幹部をあるジャーナリストの方が取材したそうなんですが、彼らはとても頭が良いそうですね。しかも最新のテクノロジーについても良く勉強しているそうです。それこそChatGPTやBardなども使いこなしているそうです。普通の人が簡単に犯罪者側の人になってしまう時代なのだそうです。そういう意味でこの作品を読む価値はあるかもしれません。坂上さんがお勧めしてくださったので私はKindleで購入しました。（今Amazonでキャンペーンをしているので少しお安く買えます）また積読が💧

@ROMIbooks Год назад

購入しましたかー😊お互い持っている本が増えていきますね！　彼らがテクノロジー使いこなしているとは知りませんでした。犯罪をするにしてもテクノロジーを使うことで対面が減って罪悪感もどんどん減っていくのかもしれませんね。

@putaomama218 Год назад

共感する部分もたくさんあったけど、自分の子供が花ちゃんのようになったらどうしたんだろう、困っちゃったなぁと思いながら読みました。花ちゃんのようにならないためには、親として何ができるんだろうかとか思っちゃったんですよね。家族小説とか大好きですが、よく、親としての立場から、読んじゃいます。ぜんぜん内容と関係ない話ですが、本の匂いがきつかったです。黄色の樹脂？、普通の髪だったら匂わなかったはずなのにと。

@ROMIbooks Год назад

なるほど、親視点で花ちゃんを読むと締め付けられますね。きっと花ちゃんはそうやって心配してくれる親が何よりも欲しかったんだろうなと思いました。犯罪をとめるのは家族や親友ですね。犯罪へ向かわせるのも然り。