【東大が普通?鉄◯生が9割?】日本一の女子校・桜蔭の大学受験事情を包み隠さず卒業生が語ります/東大生難関大学受験【学習管理型個別指導塾】 

私が平成8年に某大学（全国の各地トップ公立進学校から喜んで入ってくるレベル）に入った時に桜蔭の子がいました。 同級生が、早慶の指定校推薦に漏れて、そこから受験勉強を猛烈に開始して間に合った「武勇伝」をしていました。 そしたら桜蔭の子がポカンとしていました。桜蔭では早慶の指定校推薦枠を取るのに学校の中で競争があるって概念がないのと、たかがこの大学に入るのに何ヶ月かもう勉強して間に合った、ということの何が自慢かよくわからなかったみたいでした。

あなた70歳くらいの方ですよね？私はアラフィフですが、私が小5で中受をする時点で、桜蔭は学年250人中50人以上が東大、医科歯科や千葉医は開成より上の年があるような学校でした。35年前ですよ。 ですから台東区立小学校でクラスで1〜2番目とかのレベルではないです。中学受験をするのは公立小学校で上位2割程度。学校のカラーテストは余裕で1分で解いてしまって時間終了まで退屈だから落書きして時間を潰すみたいな子が、全国規模の進学塾（私の時代は四谷大塚、日能研が主で、SAPIXのような超上位校専門の塾はまだなかった）に入って、いつも学校では余裕で満点の子がそこで偏差値30台から70台（時には80を超える偏差値が出ることもある）までばらけるようなところで、偏差値70くらいの子が入る学校です。中受（日能研や四谷）の偏差値70は高校受験の公立中学生全員対象の模試では置き換え不可能な数値ですよ。中受の偏差値45の学校が高校のそういう偏差値は60なんですから、中受の偏差値70がどれだけ規格外かわかるでしょう。

理論的には、中学受験文化がある地域の全小6生のうち、上位0.5%未満になります。200人に1人いるかいないかなので、普通の公立小学校からは毎年合格者は出ません。公立中学より公立小学校は数があるため、あまり一学年に女子だけで200人もいた学校は子供の数が多い時代でもなかったと思います。また上記の200人に1人というのは男女合わせての数値で、当時は中学受験の世界においても「男の子はより上位校へ、女子はトップ校より付属校へ」という意識の強いところがあったので、このレベルでは男子の方が多かったです。 ですから学年に90人くらい女子がいる公立小学校からは、5〜6年に1人出るか出ないかでしょう。 台東区立小学校は普通に考えて特別超優秀児が偏って集中しているとは思えないです。中受ではないですが、金八先生の高校受験の話を見ていると、開成をもじった「かいえい」高校にクラスから毎シリーズ必ず1人は出てたり、それ以外にも難関に受かる子が複数いたり、違和感がありました。

@@MO-cn9cn 私とは時代が少し違うようです。私の子供の頃は偏差値などまだ問題にはなっていませんでした。小学校の同窓１３５人のうち、桜蔭に入学した子がたしか３～４人いました。身近にも桜蔭卒の女子はいますが、全員が東大というわけでありません。下町では、東大に入学する様な勉強ができる人より、金儲けが上手い人が尊敬される傾向があります。そして、どういうわけか、商売で成功し会社を上場できた男や台東区の新聞に高額納税者として十年以上も連続して掲載される様な大金持ちになる人は学校時代、成績が平均以下の場合がほとんどです。偏差値で子供を追い込み、大学の進学率をあげる時代は、もう既に終わっているのかもしれません。

@@crowold3025 そうですね。それ自体は全く否定しません。大学名は勤め人になるための就活では重要ファクターですが、それを経ず経営者になることには特別アドバンテージになるわけではないですから。勤め人で、中小企業経営者よりお金持ちになれるのは外銀や証券マンくらいで、これは東大でも殆どは入れません。（ただ逆にいうと東大以外の大学で新卒で入る人は極めて少ないので東大じゃないと殆どチャンスもありません） そんなことを話してるのではなくて、あなたの「地元の小学校でクラスで1、２番の成績の良い女子はほぼ全員が桜蔭に進学したな。」に強い違和感がありました。 日能研や四谷大塚は、その「地元の小学校でクラスで1〜2番目の子」ばかりがいます。まあ、同じ公立小学校でも高級住宅街と一般地域では異なります。 そういう「都内一般的な地域の公立小学校でクラスで1〜2番目という子が男女合わせて100人集まる中でのトップ2〜3人が桜蔭合格レベル」ということになります。 内容が簡単である公立小学校のテストでは、上位1割強の子はケアレスミスを除けば100点を取ります。しかし中受の世界は甘くない。現実には公立小学校でいつも満点の子でも、四谷大塚の偏差値は40程度だったりするのです。その偏差値で、65はないと桜蔭は受験するまでもいきません。 ですから割合的に「クラスで1〜2番目に成績の良い女子が必ず桜蔭に進学した」というのはありえない、という話をしています。わかりやすく短く言えば、「そんなに簡単に入れる中学ではない」ということです。 私自身は40代ですが、現在60歳くらいの年齢でも、ありえないと思います。ただ70くらいの方の時代になると都立高校がトップ進学校だった時代ですから、台東区の区立小学校から複数入れるようなレベルだったのかな？と思いました。 豊島岡女子学園は今では桜蔭に次ぐレベルですが、私が中学受験をしたころ（35年前）は3〜4ランクは下でしたから。

@@MO-cn9cn あなたは下町の子共達の学力を少し過小評価しているのではありませんか？小学校の同級生で男子で東大に入学したもの一人、医師がひとり、同級生ではないですが自宅の向かいにあった八百屋の息子は東大卒で物理学博士、私に家の隣の息子はは東工大、その裏の家は女性ですが弁護士、成績がそれ以下の近所の子供はほぼ男は早慶に進学しています。上智の英文科卒もいます。桜蔭にいく子よりもっと頭の良い女子もクラスいましたが家が貧しく大学にはいけませんでした。

私もみんこう偏差値72の高校に通ってるからわかるけど、天才って言えばいいのかな、　勉強も運動もできる子がいてその子と比べて病むのに加えて推薦が欲しかったり部活もレギュラーとるためにはそいつらに勝たなきゃいけないからマジで死のうかと思った時期があって、今も精神科に通ってる感じ 学校の先生は東大卒だったり、体育の先生は日本代表候補だったりして優しくて素晴らしい経歴の方が多くて学校に非はないと思う

お茶女日本女子多いってガチで言ってますwww？

@@mile-vj7nk そういうあおりつまんないよ。本でも読んで勉強したら？はい、ネット民が好きなソース。親御さんの考えなども載っている。どうせ、ありがとうも言えない無職なんでしょ？桜蔭学園東大にいちばん近い女子校: 東大女子入学トップの秘密 単行本 - 1985/2/1大隈 秀夫 (著)

平成元年に桜蔭は学年250人中50人以上が東大。理科2類の合格者数は全国1位でした。また医科歯科の医学科も開成より上で1位の年（平成元年ではなかったかも）がありました。私は平成8年に大学に入ったけど、理3に5人入っていて、その年の理三の女子は7人。つまり7割以上が桜蔭で占めていたw 私は東大ではないけど、同級生で桜蔭出身者がいたんだけど、彼女は中高でライブハウス通いに目覚めて大学受験にこだわりなかったタイプ。本当にやりたいことがあってうちの大学に入ってきたんだけど、うちの大学は全国から各地のトップ公立高校から「この大学に入れた！」と意気揚々と入ってくるレベルではあったけど、桜蔭出身者の彼女は感覚がずれすぎていて、「まあこの程度の大学なんだし」みたいな感じで話すから、ちょっと顰蹙を買っていたw その彼女に「東大文3だったら、桜蔭のどれくらいの子が入るの？」って聞いたら「順位とか知らないけど、体感真ん中くらいじゃないの？うち、理系の方が多いし、医科歯科や千葉医に入る方が東大理2より上の感覚あるし」って言ってた。 そもそも親がそんな昭和40年代の感覚の家の子が桜蔭中には入れない。 あなた何歳？

ただし昭和終盤から平成元年にすでにそれくらいが東大に入っていた反面、お茶大の合格者数も確かに1位でもあった。ただその頃のお茶大のレベルは今よりずっと上。早慶上位とお茶大のダブル合格でもまずお茶大行った時代だから。その理由はこのポスト主が言うとおり、まだまだ「女が東大だと…」って時代で、全国的に「女東大（おんなとうだい）」ということで優秀な女子が目指す時代だったから。なので桜蔭中には入ったが中高で私の大学の同級みたいに勉強以外に夢中になった結果、桜蔭としては振るわない、みたいな子がお茶大に行ってたと思われる。実際女子総合職や、女子理系職の間でお茶大はかなり存在感ある大学だったからね。 でもその時代さえ日本女子大はちょっとありえない。本女って桜蔭の3ランクは下の女子校（まあそれでも、高校受験の偏差値で言えば60台後半くらいにはなる）の真ん中くらいの子が入ってたみたいなイメージだよ。 しかも私が大学に入った平成8年は桜蔭から90人以上東大に入っていて、理2より上の国立医、慶医も鑑みると上記のように真ん中より下でも東大に滑り込むようになっていた。平成初期はジェンダー的にも結構変化があり、お茶大の地位も相対的に下がり始めた。だから平成8年ごろにはお茶大のランキングから桜蔭は消えてたと思うよ。浦和一女とか前橋女子とか公立女子校地元トップみたいな学校が上だったと思う。 多分このポスト主は25歳くらいで事故に遭って、50年くらい眠っておられて最近目覚めたのでは？

キャリアで撥ねられる。