【東大流】FPの所得税分野が100倍楽に学習できる分野別攻略のコツ：第4回【FP3級・2級】 

配当控除を使う場合は総合課税(給与所得などの普通の所得に足すイメージ)である必要があり、その場合の税率は20.315%の分離課税となりません。 株の損益状況が分からないので一般的な提案ですが、年収が一定額以上の場合は配当控除で差し引いても所得税率がそれ以上に高いため、分離課税(20.315)で素直に源泉徴収された方がお得なケースが多いです。 控除はないですが、株の損失がある場合は配当をそこで相殺できることになります。

@@HondaFP いま、借地借家法の動画をみています。 やはり、分離で納税ですね。 お返事と動画ありがとうございました。 続けて動画みます。

暗記不要です。参考書などで見当たらない場合は最後のページなどにまとめて載っていることがありますので、確認してみてください。

教えてくださりありがとうございます！