怒涛の12連夜に及ぶ一斉廃車回送、営団車以外にも事故当該の8612Fを含む東急8500系の余剰車16両が廃車回送されました。
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今回は8607Fのうち8618Fの12連化向けタネ車から余った4両、および8608Fが1編成丸々、事故当該8612Fの残党4両の計16両が終末の地「Pasir Bungur」へ送り込まれています。
終の住処における解体・オフレールシーンを特集しました。
なお、8608Fは2018年前半に編成丸ごと運用離脱、2019年末にKAIとのリース切れとなり廃車が確定していました。8607Fの4両は、先述の通り本来であれば一連の東急車12連化に活用される予定でしたが、相方となる予定の8612Fが組成変更直前に脱線事故で損傷した為、用途が無くなり、2019年3月からブキットドゥリ電車区及びBalaiyasa Manggaraiでの留置が続いていました。
5 окт 2024