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【死と乙女】恋人たちの別れの悲劇…ではない!?エゴン・シーレ衝撃の畜生エピソード大爆発【戦前の分裂と崩壊への不安感】 

山田五郎 オトナの教養講座
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ウィーンの天才画家シーレの後半戦です🥀
「死と乙女」は愛する男女が離れ離れになる悲劇の絵、ではない⁉️
女性激怒💢男性ドン引き😥の鬼畜エピソードでシーレを丸裸に🖌
そして世界大戦前に蔓延していた分裂と崩壊への不安感について、
五郎さんが解説します🔥
東京都美術館
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
2023年4月9日(日)まで開催中
チャンネル登録・コメント・👍ボタンもお願いします💪
↓先にこちらの前半戦をチェックするとよりお楽しみいただけます😊↓
• 【エゴン・シーレ】今見に行ける!病み系悲劇の...
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 『90分で分かる西洋絵画入門』 古典編
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◎RU-vidへのお仕事・コラボ依頼はSNSのDMにお願い致します!
🥚ワダのプチ情報🐣
エゴンシーレは嫌いなタイプのクズ男でした🙃
🎈出演🎈   山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#エゴンシーレ #戦前の不安感 #死と乙女 #早逝の天才 #クズ男 #ヴァリ
#青騎士 #アウグストマッケ #マックスエルンスト #クリムト
#第一次世界大戦 #分裂と崩壊 #表現主義 #輪舞 #モルダバイト
#オーストリア帝国 #ハンガリー王国 #フランツヨーゼフ #世紀末ウィーン
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養

Опубликовано:

 

3 окт 2024

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Комментарии : 198   
@fuluchiable
@fuluchiable Год назад
「わざと悩んでた」っていうシーレの言葉に全てが詰まってる気がします。暗い感じは時代の影響。本人は至って順調でパリピ。 彼が現代を生きてたらヴェイパーウェイヴとかやってたかな🤔
@護法童子
@護法童子 Год назад
20代の頃に雨で鬱陶しい日々が続いてどうしても出勤したくない気分になり仮病で会社を休み、美術館に行ったことがありました。シーレ特集で、会社をずる休みした事やジメジメした天候続きやらで、シーレの絵を観ていてすっごく暗い気持ちになった事を鮮明に覚えています。
@naokoya7395
@naokoya7395 Год назад
これは!これは!これは!ありきたりな言葉では言い尽くせないゴロウ解説に脱帽。そして感謝です。再生回数じゃなく中身で評価してほしい、ゆーちゅーぶ。
@猫又お福
@猫又お福 Год назад
和田さんも激おこな回。待ってました。
@みず-g2w
@みず-g2w Год назад
あの方の絵を観た時に変にいらいら擦る理由が解りました💖
@キュウ-j2t
@キュウ-j2t Год назад
20年以上前にシーレの画集を買いました。よく知らなかったけど全く古さがなくすごくモダンだと感じて。 この動画で初めてシーレの人生を知って 人間性と才能は関係ないとつくづく。。😮 改めて絵の力がすごいと思います。
@fuluchiable
@fuluchiable Год назад
悩んでないのに悩んでるかのように描けるって逆にすごいっすよね😂
@叶雅
@叶雅 Год назад
シーレを初めて観たのは思春期だったので、心酔してしまい、勝手にイメージが出来てしまいました。 逮捕される=世間の無理解 早死=貧乏 妊娠中の妻と三日違いで死去=運命の絆 みたいな感じで。 今回夫と展覧会に行ったのですが、夫の、この人裕福でナルシストだったんだね。 の一言で、目からウロコが落ちました。 絵は大好きです。
@11ninoninon40
@11ninoninon40 Год назад
楽しい話でした。シーレは人間的に善人とは言い難いですが、だからこそこの癖のある絵に良い味が出てるんだよな、なんて思うとなるべくしてなった画家だなと。世間は暗い絵を描く人ほど暗い人生を送ってきたと考えがちですが、美大出の自分からすると順風満帆な出身の人ほど病みっぽさを求めたがる人もいるなと感じてます。
@mariinoue8262
@mariinoue8262 Год назад
エゴン・シーレの絵は、鑑賞者の顔に向かって局部を突き付けているようなものばっかりな印象を受けて、ただ疲れてしまって、好きではありませんでした。今回の解説を聴いて、理解できるような気がしてきました。時代背景も繋がって、大変勉強になりました。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。
@のりんぬ
@のりんぬ Год назад
シーレの絵、理由は分からないけど、本能的に受け付けない部分が自分の中にあって、それが長年謎でした。 それが腑に落ちた感じ。 内面部分が、ムンクのように言い表せない不安や恐怖でもないし、ゴッホのように、絵に対する、爆発しそうな情熱やエネルギーとも違う、でも、シーレの絵は何かを訴えようとしてるのは分かるけど、チラリ垣間見える自己陶酔のような嫌味な感じが、きっと自分には受け付けなかったんだなー、と思いました。 第一印象が「すごい絵!」って言う印象は感じないのに、その嫌味な感じだけが記憶に残る。 【あくまでも、個人的な感じ方です】 シーレ展、スルーするつもりだったけど、見てみようかな?と、むしろ興味が湧きました。 何かに気づくって、何歳になっても、楽しいです!ありがとうございます!
@pandacopanda6177
@pandacopanda6177 Год назад
同時代という事もあってか、「ぼんやりとした不安」という言葉を残し自死を選んだ芥川龍之介と何か重なる
@kocher10hon
@kocher10hon Год назад
怒りのワダさん待ってました♡ ドン引き&怒りが伝わってきました。笑 自分の国が終わりゆくのではないかと感じている人々にシーレの絵が共感されていった社会…鬱屈して苦しかったんでしょうね。 流行り病もあいまって現代にも通じるところはありそうです。
@id9568
@id9568 Год назад
1914年を境にそれまでの秩序が崩壊したわけですが、 シーレ個人は特に悩んでなくて、 〈時代の気分〉が生んだ早熟の天才だった。めっちゃ腑に落ちました(゜゜) むしろ病んでみたかったのかも…
@An-On_Ym
@An-On_Ym Год назад
して、本当に病んだら途端に死んじゃった。。。
@karuramilk
@karuramilk Год назад
エゴンシーレはクズ男で世渡り上手なのかもしれないけど、あの絵の雰囲気を社会不安だけでは出せないと思う。 彼の絵のタッチは非常に繊細な精神性がなければ描く事のできなない、ある種の狂気がある。 そこに持っていこうとしてわざと出せるような単純なものではないですね。 これといった悲劇は無いけど生まれ持った陰鬱さ繊細さを持っているのでしょう。 自画像が多いという事は承認欲求も強かっただろうし、そこに死とエロスを混ぜ込むのですからかなり根暗でヤバい奴ですね。 エゴンシーレの絵は、まさしくそういうヤバい奴が書いた絵だと思います。
@ヴィザー
@ヴィザー Год назад
エゴン・シーレ展行こうと思ってたからちょうど良かった 半年前のクリムト動画の続きも是非やってほしい
@おけいこ
@おけいこ Год назад
シーレ的には「だってモテちゃうんだもんね〜」なんですかねぇ。私生活は別として、私たちは残された作品の中から、自分の感性にあうものに出会うためにも美術館に行くのですよね。 フランツ・ヨーゼフ1世の甥のサラエボ事件ですから確かに不穏な時代。美術を学びながら歴史ともつながり、興味は尽きません。
@hanna-e5771
@hanna-e5771 Год назад
世紀末ウィーンの雰囲気を説明するのに、ごく自然にシュニッツラーの名前を出しちゃうとこが素敵すぎます!
@fatefate2605
@fatefate2605 Год назад
絵は好きでしたが、悲劇の!とか病める人みたいな冠詞がついてまわってて自分の抱いたイメージと違いが大きすぎて避けていました。正に今回のお話が自分が抱いていたイメージにピッタリくる感じでした。
@teaariet8160
@teaariet8160 Год назад
そこまでの苦悩がなくて、ここまで自己陶酔出来ることこそ、彼の才能だよな。展示を見てそう感じました。
@natsuito76
@natsuito76 Год назад
続き、待ってました♪ 対になっている絵も合わせてお話が聞けて良かったです✨
@bbbbccccdddd
@bbbbccccdddd Год назад
ナルシストのシーレにとって悩みが殆どない事が1番の悲劇だったのかもしれない
@NS329
@NS329 Год назад
今回もすごく興味深かったです。お話が時代のことでもあったので、のめり込んで聞き入ってしまいました。ありがとうございました。
@愛-r6u
@愛-r6u Год назад
いつもありがとうございます!
@e.m8765
@e.m8765 Год назад
絵に全く関心なかったのですが、五郎さんの語りをいつも見に来ちゃいます!
@Kanboke-ur5ii9yd9l
@Kanboke-ur5ii9yd9l Год назад
直木三十五も似たような感じ・・・ 人格が最低でも力のある画家と、 良き人であっても力のない画家、 世に残るのは絶対前者という皮肉。 あと、人たらしの天才なんだよなあ。 画家としてのスランプがない、 というのは、太宰にも似通っているなあ。 苦悩するごっこしてみようぜって。 周りは大変だったのだろうけれども。 たぶん、ロマン主義全盛ならドラマチックな 絵画描きまくっているんでしょうね。 時代の寵児になる実力があったと。
@まねきん-q1l
@まねきん-q1l Год назад
事前情報無しでシーレの展覧会を見ながら、感じたのは、この人ちょっと拗らせているのかな?笑 と言った感じでした笑 ですが僕が感じたのはそれが彼のいいところかなと、 僕自身ファッションデザイナーを志す者なのですが、自身の業の浅さへのコンプレックスというか。。他人に比べて劣等的アイデンティティがない自分に対する、至って平凡な人生に対するコンプレックスのようなものがあるのではないかなと感じました。 勝手にそう感じてすごく彼には共感してしまいました。笑 何者かにはなりたい、けど本当に自分はなれるのだろうか。。そんな葛藤が彼にはあった気がします。 もちろん大成はした画家ではありますが、芸術の世界に正解はないとは思うので、表現者としての自分のあり方にどこか満足がいってなかったのかなぁ。。って思います。 そんな思春期真っ盛りのような、誰にも共感してもらえないけど苦しい事、アンビバレンスな苦しみが彼の最大の苦悩なのかなぁ。。と、すごーーく勝手な意見です!! 彼のことはほとんど何も知りませんが、展覧会と五郎先生の解説を聞いていて感じたのでコメント失礼しました!
@iyi553
@iyi553 Год назад
ワダちゃんの怒り爆発w
@taube8270
@taube8270 Год назад
「うあぁ、最悪だ。」ワダさん。声のトーンが低い。マジな怒りが出てる。 ピカソと違って、リアルにゲスな男の身勝手かな
@沢-p6m
@沢-p6m Год назад
シーレの映画を若い頃見ました。ヴァリの役がジェーン・バーキンで死に方が悲惨だったのを覚えてます
@百田尚樹さんガンバ
風の中の花嫁でしたか…人の才能を開花させるのは運命の女ですよね。シーレの見方が変わりました。ありがとうございます。
@大小島
@大小島 Год назад
シーレみたいな人、たまに居ますよね… 何の努力もしないけど、何故かラッキーで幸せな奴。
@shardon
@shardon Год назад
以前、中野京子先生のシーレ解説を聞いていたので、それをまた深堀している感覚で今回の動画を見てました! おふたりの考察、とても面白いです☺️ シーレ展行きたかった……!!
@teknoyardch
@teknoyardch Год назад
人間性はともかくシーレの絵はセンスがずば抜けて良いですね。 造形のぎこちなさとそれを構成する際のバランス感覚が素晴らしい。 しかも飄々とやってのけてる感じがするんです。 そこにシビれる!あこがれるゥ!
@usagi7011
@usagi7011 Год назад
エゴン・シーレをgoogoったら 超絶美青年だけどゲス❕❕ と 出ました🥶 ソコまで言わなくてもねぇ…… でも… 確かにそうだよね ねぇ ワダちゃん😅 五郎先生お勧めの冬の木の絵 俄然 欲しくなりました💓🤗
@マゴクガナル先生
@マゴクガナル先生 Год назад
今日、朝から行ってきました! 人生初の美術館の展示だったのですが、立体感というか、絵が飛び出している感じがすごく、実際見に行くのと資料で見るのでは全然違うなと実感しました。
@tomohiko315
@tomohiko315 Год назад
ワダちゃんの怒りがすごく伝わるwww
@田中ツム子
@田中ツム子 Год назад
待ってました~!シーレにまつわるエピソードは存じてましたが、人としては…(-ω-;)です。でも絵はおもしろいし好きです。今日の説明を思い出しながら「死と乙女」見たかったなあ。五郎さんの説明はいつもわかりやすくて、自分の浅い知識や絵を見るときの感覚が深まります。また次回も楽しみにしています!
@yu-yu8758
@yu-yu8758 Год назад
毎回楽しんで視聴させていただきありがとうございます。シーレは好きな画家の1人なので興味深く拝見させていただきました。で、今までの自分のイメージを見事に打ち壊していただいた?事にも感謝です‼️昔見たシーレの映画で、彼は苦悩のうちに、若くして亡くなった不幸な天才画家として刷り込まれていたので。若いうちに亡くなられたのは、確かに勿体無いとは思いますが、物事って多角的に見ないと、本当の所は解らないなぁと思いました。
@鈴木繁夫-j1e
@鈴木繁夫-j1e Год назад
・・・エゴン・シーレって人は・・・結構ひどい人だなぁ・・・と、のんびり視聴していたら、 Σ(゚Д゚) でっ、出っ、出たぁ~~!!! アルマ!!! アルマ!! アルマ!! 偉大なる指揮者であり、作曲家 グスタフ・マーラーの元夫人で、1980年代ぐらいまでマーラー研究においてなら、アルマの自伝中のマーラーに関する記述は重要視されていました。 でも厳密に考証すると、有り得ない記述が多く、現在ではグスタフ・マーラーに関するアルマの証言・記述は、書いてあるとおり、額面通り、そのまま信用する事は「決して」できない人物とされてます。 == やっぱり、五郎さんの解説は、すごく面白いです。 他の美術系RU-vidrの方の動画も視聴しましたが、とても乱暴に言ってしまうと、シーレの絵画を眺めて、その感想と世評を述べるぐらいだなぁ、と感じました。 五郎さんの解説は、膨大な情報量なのに、シーレの人生の沿って、キチンと時系列に整理され、シーレの人物像にしっかりと踏み込んでいられます。 絵画へのアナリーゼ・・・いや、美術・絵画ではアナリーゼとは、言わんのか・・・絵画に対して、モチーフ・構図等、制作上の技術的ポイントに対する解説もされてます。 やっぱり五郎さんの解説動画は見逃せません。
@相田克之
@相田克之 Год назад
シーレの絵は見、れば見る程良さが理解出来た。五郎さんの解説のおかげでもあるが、彼の絵を、沢山観ても飽きることがないだろう。男としては最低な奴だが、若くして亡くなったのは残念だ。
@海夕-n8e
@海夕-n8e Год назад
デザイン学校行ってた時、いけてる画家とされてたのがクリムトとシーレだった(私はどちらでもなくダリ派) 早逝した事は知っていて、作風通りの苦悩の生涯だと勝手に思ってたものやから、ちょっとビックリしました。逆に凄いと思ってしまったですよ。何十年ぶりかに知る機会を下さって、ありがとうございました😀
@naomiyamada7563
@naomiyamada7563 Год назад
先週シーレ展行ってきました。今回の動画見てから行けば良かったかな!若くして戦死したかと思ったらスペイン風邪で亡くなるとは!命は儚いですね
@fugubottyann88
@fugubottyann88 Год назад
なんかシーレは時代が生んだ申し子で、時代の移り変わりで消えていったと言う気がします。ある意味、描きたい事をその有り余る才能で のびのび描いて、絵の延長線に人生があって。面白い画家だなあと思いました。
@komainusanaun
@komainusanaun Год назад
この人の人生悩むところあった?という五郎さんの言葉に爆笑してしまいました! 天才ってエゴイストなんですかね。 エゴ‥・シーレ? 時代感を意識してもう一度見に行こうかな。 風景画のコーナーは撮影OKでしたね。
@user-harunoamaoto
@user-harunoamaoto Год назад
たぶん少数派だと思うのですがps2ででた「金八先生」のゲーム内でシーレが紹介されていておぼえていました。 「悲劇の画家?そんな感じのキャラにまつわる話じゃなかったけど」と長年不思議だったのですが…ようやく腑に落ちました。 もっと歳がいってからのシーレの絵も見てみたかった気がしますね。 違う時代であれば、もしかしたらガラリと印象が変わったかもしれません。 今回もすごく面白かったです。
@NakaiSoda
@NakaiSoda Год назад
なにも怖くなければこうなるだろうよ。無意識にはどこか崩壊を感じていたにせよ、人間相手のことはまた異なる。 16で完成されてて他者からの承認も得てた、リスペクトしてた人からは愛され。自己肯定意識と満足感から常にハイだった気もする。それとあいまった世紀末的な不安とのフワフワな、現実味のない天国の住人みたいな自己肯定感よ。 でもそれとしては最悪のナルシストだなあ。ここまで他人の目が怖くない、関係無いと逆に憧憬の対象として美化されるいい例だよね。 誉めてますけど、人の気持ちが解らない、自分集中の人は最強。
@toomuchtoomuch11
@toomuchtoomuch11 Год назад
シーレ好きで20代の頃観たけれど30年経った今観てどんなふうに見えるか気になる。劇的な人生じゃないけれど絵のタッチは好き。シーレはクズだけどヴァリはなんだかかっこい。病んだ風の絵柄は周りがそんな時代だったからなのか。山田五郎さんの話は分かりやすくて面白いです
@yoko4199
@yoko4199 Год назад
絵が上手いと向こうから女の子が簡単に寄ってくるんだからそりゃあ調子乗りますわね あれ、ドガ先輩?
@mochizuki2989
@mochizuki2989 Год назад
いつも楽しく動画拝見しております。 以前モディリアーニの回で、五郎さんが「この人のことだけで一回話できる」とお話しされてた画商のポールギョーム特集(&オランジェリー美術館特集)をして欲しいです。 宜しくお願いします!
@cocoawin1229
@cocoawin1229 Год назад
他界した年齢だけ聞くと…悲劇のって感じですが、ゲスを極めた上、芸術は計算づくのしかも悩むポーズwww🤣 エゴン=シーレ。分裂と崩壊。不穏な時代を感じ取りながらも優遇され、評価されてやりたい事やれて太く短い…でも、幸せな生涯だったんですね。時代を映すアーティストとして、存在意義はあったのかなと思いました。
@455ryo
@455ryo Год назад
前回の見て、さっきのぶらぶら見ていまここ
@こけにわ
@こけにわ Год назад
昨日見に行きました。 風景画、とても好きになりました。菊がモダンで素敵でした。 人物画はちょっと毒々しい感じ、苦しそうな感じでした。ピエタ、怖かったです。 展示会場にも、その時代の暗さが出ていて、なんだか 疲れてしまいましたけど、スペイン風邪で亡くなった画家の絵を、今見ている不思議を感じました。 上野の桜が満開でした。 解説ありがとうございました。ワダさんいつも面白くて大好きです。
@tkktable
@tkktable Год назад
可哀相な画家という印象があまりにも強かったのですが、 それもまた偏見だったなと、ちと反省しております。 いろんなレッテルを捨てて、生身のシーレを見に行ってきます。 展覧会がめっちゃ楽しみになりました。
@nania6363
@nania6363 Год назад
ナルシストが浮気症って聞いたことありますがまさにそのとおりで😅ヴァリのほうがよっぽど悲劇のヒロインじゃないかよおおお😭😭😭
@Wa-wo6io
@Wa-wo6io Год назад
西洋画がとても好きですが日本で学ぶ機会が少なく地方だと展覧会も少ないため こちらの動画をよく拝見させていただいております。 とても為になります。 いつもありがとうございます。
@カズマシスアー
@カズマシスアー Год назад
名解説!
@川口翠-u2t
@川口翠-u2t Год назад
この激おこ発言をおとといされたんですが、とりあえず爆笑しました。 たいへんタイムリーでしたありがとうございますwwwwwww
@ogurimushitaro2
@ogurimushitaro2 Год назад
マーラーの話がちらって出てきますけど、マーラーの音楽がこの時代のウィーンを表しているとすると今回のシーレの作品の時代背景がわかるような気がしました。マーラー大好きです。黄昏の維納もこの頃か。
@萩原耕介-g3s
@萩原耕介-g3s Год назад
「エゴン・シーレ」ハイッ生れて初めてお聞きした名前でした。芸樹家の中でも「なぜか、ただただ激しい内なる情念をシーレは絵にする絵に描く」ですか~。時代風潮もあって「自分を見つめている自分を見つめている自分は誰なのか?」アッチャ~ですが「自我の崩壊分裂時代」とはびっくり。一瞬「デカダンス」を連想しました。世間は人間が作ったものにしても「その世間に自分が壊される・・・もあり」。いやいやたまんない話です。「絵は美しい」がこの歳までの感慨でした。体験や感性が「衝動や閃きや感動を刺激」して「画家の魂」を貫いて「絵になるんだ~」って思いました。 「死と乙女」なので作曲家シューベルトを直観しましたが「死を考えるシーレ」の様子は「最愛の筈の女性が死んでしまう」ことからの発想?「あちらこちら」の美人女性達との更なる交わりで更に「女性礼賛の意気軒高」で作品が生まれる。「ウイーンの画壇」で28歳にして頂点に立ってその後病に斃れる!いつの世も「天才」の早世は惜しまれますね。僕的には「ポスター」と「家並の風景」が好きになりました。「最後の晩餐」も好きですね「構図に面白さがイッパイで文字もあって素敵です」「五郎さん」ご推奨の「枯れ枝」もなんか不思議な美が盛られてて綺麗です「なんだキタネ~壁じゃネ~か!」いやいやシゲシゲみてて飽きなかったです微妙微妙微妙!「天才画家の目に」思いを馳せた「五郎節」でした。有り難う御座いました。みて良かったです
@ルイボスティー-r6l
@ルイボスティー-r6l Год назад
芸術と歴史の勉強が 楽しくできますね
@BA-mk8tz
@BA-mk8tz Год назад
この動画をみて、シーレ展に行ってきました! 筆づかいや凹凸の生命感が凄くて、とても楽しかったです!😊
@あやか-o8f
@あやか-o8f Год назад
冬の木は枝が空のヒビ割れの様に見えて、美しさと悲しさが共存してる様に感じました。
@光洋谷垣
@光洋谷垣 Год назад
悩みが無いのに、ある意味無理してたんでしょうね。 絵の印象だけで、画家の内面を云々して論じる評論家って一体なんなのだろう😅 ロンT予約しました😊
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 Год назад
毎回、深くて驚く事ばかりです…!山田さんの豊富な解説と、わださんの反応が楽しいです♪ぶらぶら美術館シリーズと一緒に、いつも心待ちにして観ております♪シーレの風景画、観たくなりました。独特のリズム感があって、人物画と違ったリズム感があって、面白いですね。人物画は迫って来る感じで、風景画は静かな空気感を感じました。
@まちこ-e6o
@まちこ-e6o Год назад
一次大戦でみんなが不安なさなか、調子に乗った天才青年って立ち位置だったのでしょうか笑。羨ましいほど身勝手…笑。 シーレの無機質で物悲しい作品が大好きです。2連続シーレありがとうございました❤
@月の光-p5t
@月の光-p5t Год назад
前回のシーレ回から思うのですが、20世紀頃から時代の流れが速くなってるのか?と思いますね。
@はなむらみは
@はなむらみは Год назад
アーティストって、自分の苦悩以外に、社会不安という多くの人間の苦悩を察知する能力が高いと思います。そんな集合的無意識のようなものを自分や周辺にいる人や風景に表現したのかな・・なんて思いました。ただ、私は彼の絵は好きではないので・・・なんか気持ち悪いというか・・・本物を観たら良さが分かるかしら?
@影薄めの鹿
@影薄めの鹿 Год назад
シーレ、羨ましい人生だなぁ。後世に名前も作品も残ってるし。
@虫蟲-l8y
@虫蟲-l8y Год назад
ほおずきの構図がなんだか屏風絵とか日本画ぽいなと思ったら「対になる作品がある」となって益々屏風絵ぽく見えてしまった
@未来-i4p
@未来-i4p Год назад
続き待ってました!!
@萩小太郎
@萩小太郎 Год назад
はたらけどはたらけど、の詩のイメージから貧しくも真面目に働いたイメージがあるのに 実は結構なクズ男だった石川啄木に似てますね
@海道狂也
@海道狂也 Год назад
絵と画家の人間性、エピソードとしては面白い。でも、あまり(ここ重要)意味はないと思っている。 人間は一個人でも種々多様な側面を持っている。それが一つ。 そして、絵は完成した時点で一人歩きし始める。 絵は自らの世界を創造する。 画家はその影に過ぎない。 それが絵の持つ力。
@kiyomi5343
@kiyomi5343 Год назад
冬の木、私も好きです。
@りょんりょん-c4s
@りょんりょん-c4s Год назад
凄かったです💦とてもわかりやすく益々絵画に興味がわきました。 ぶらぶら美術館とあわせてみると最高でした。ありがとう(*'▽'*)ございます
@tomohiko315
@tomohiko315 Год назад
鬼灯の自画像、僕も今日展示会に行ったときにをなんで対になる作品を持ってきてくれなかったんだろう」って思ってました
@An-On_Ym
@An-On_Ym Год назад
ペアで借りるとなると保険金が高過ぎた、とか? 🙃 (知らないけど)
@澤井雅信
@澤井雅信 Год назад
ココシュカはさらにヤバいのでよろしくお願いいたします。😄 失恋💔後にアルマ・マーラーの人形と生活したりと、かなりのヤバさですからね?💧
@vladimirgeorge
@vladimirgeorge Год назад
シーレ初めて見たとき、荒木飛呂彦先生のジョジョを連想しました
@ゆきゆきぞう
@ゆきゆきぞう Год назад
マティス ムンクの解説ずっと待ってます!
@ももち-q8h
@ももち-q8h Год назад
分離派のクリムト、シーレ以外の人たちの作品が見れた事が良かったです。そして彼らの作品が非常に面白かったです。 分離派関連の人たちは、工芸の色が濃いから、シーレの作品もとてもモダンでバランス感覚を使った構図や物の配置が多いですね。 展覧会では突然彼女と別れて別の人と結婚した流れだったけど、そんな事があったのですね。リアルを知れてよかったです。 版画を勧められたけどすぐ辞めたエピソードは面白かったです。選ぶ技法に性格が現れますけれど、版画作品はとても良かったですね。 一番最後の描きかけの絵はとても貴重ですね。個人的には若い頃の小さい2枚の風景画が一番良かったです。 分離派のクリムトシーレ以外の人たちも取り上げて頂きたいです。
@shirogane3652
@shirogane3652 Год назад
大変楽しく視聴しました。ありがとうございました。 (好きじゃない画家がディスられてるシリーズが、実は一番聞いてて楽しい♪)
@中山雄次-g6o
@中山雄次-g6o Месяц назад
少年期にカラー版の百科事典でクリムトとシーレを知りましたが、絵のモダンな印象から勝手に戦後の現代画家と思い込んでいました。 お二人とも19世紀の生まれだと知ったときは驚いた覚えがあります。 当時の世情や画壇を支配していた「分裂と崩壊 」への不安は「末法思想」に近いものだったのか。 個性を充分に発揮した恵まれた画家人生を送りながらも不穏な流れを漂わせる時代を肌で感じながら絵筆に表現した作品の数々。 悲劇的な大戦も後方勤務でその惨状を知らぬまま人生を終えましたが、果たしてその実情を知ったとしたら、お坊ちゃま育ちの彼は、わざと不安がったり悩む振りををする余裕も無く自ら死を選んでいたかも知れない。 芸術家の中には、よく言えば「個性的な人たち」が存在しますが、留置所体験以外は短いながらも彼なりに充実した人生を送ることが出来たのではないでしょうか。
@iwataku
@iwataku Год назад
自分が大好きだったんですね、、人格は最低でも、大きく見せる絵には魅せられます
@inorik1751
@inorik1751 Год назад
シーレ展を先日観に行き、オスカー・ココシュカの作品にも興味を持ちました。是非解説をお願いしたいです!(1980年没のため著作権保護期限の関係で難しいでしょうか……)
@yehoshua7110
@yehoshua7110 Год назад
人間性はさておき作品は素晴らしい、個人的にはめちゃくちゃ刺さる
@ななみん-e2v
@ななみん-e2v 13 дней назад
シーレって、楽観的で自己中心的な人物だったんですね… でも、苦悩が少なくてもこう言う絵が描ける時代の闇やシーレの才能が凄い
@whowoo3780
@whowoo3780 Год назад
ラファエル前派もそうだけど全く男ってやつぁ・・・ですね、ヴァリ本当に可哀想 戦後の混乱の前にさらっと逝っちやったのもある意味ラッキーと言えなくもないし 芸大油画科出身で、モテ過ぎて結婚離婚繰り返してた先生を想い出したな~ それは別としても絵はやはりカッコ良くてオシャレで、第一次大戦前後の作品とは思えない新しさを感じます
@katuok1941
@katuok1941 Год назад
現代に生きていたらユーチューバーになっていたでしょうね 自己演出が上手い人のように思えます
@吉本順史
@吉本順史 Год назад
映画で持ったクズ男のイメージが、ドクズ男に変わりました。 ジェーン・バーキンの方の映画です。
@yuhikobe
@yuhikobe Год назад
4、5年前に公開された映画で流れは知ってたつもりでしたが改めて調子ノリノリ非道奴ですね。ちなみに映画はシーレ役がとんでもなくイケメンでした。 しかし、オーストリア帝国の崩壊間際の空気感を描き切った寵児という視点は初めてでとても腑に落ちました。前線に送らなかったのも文化を愛すお国柄ゆえ、なのにビッグウェーブの頂点で時代の風そのものに倒れたのですね。 どうせなら時代が変わるまで生き抜いてヴァリに懺悔して欲しかったですが、クズ伝説が増えてただけな気もします。
@舟玉開
@舟玉開 Год назад
エゴン・シーレの生涯って、そんなのだったのですね。 レオポルト美術館と聞いて、今度の戦争のレオポルト2戦車を連想しました。
@黒木啓一
@黒木啓一 Год назад
スペイン風邪は、天才を殺してますね。
@あやこ-l6f
@あやこ-l6f Год назад
山田さんのおかげでシーレの作品の鑑賞が変わりそうです。シーレめ、なんてやつなんだろう😅これから展覧会に行くので、直接見るのが楽しみです。時代背景は大切ですね
@みなみうみ
@みなみうみ Год назад
悩みブームでわざと悩んでいたのか!
@大野緑-b7q
@大野緑-b7q Год назад
エゴンシーレ、ってネーミングが良かったような、名前がなんか悲劇っぽいような。あの絵にあの名前がピッタリ合うような、イメージ戦略だったのか
@gunguy8048
@gunguy8048 Год назад
母親がシーレ大好きでしたがだめんずウォーカーでした。 多分そういう奴なんだろうと思ってましたが案の定でした(笑) 病気なのはシーレじゃなくてシーレにはまってる人たちなんだろうと思います
@宇宙のすも
@宇宙のすも 17 дней назад
お母様がシーレ大好きでダメンズウォーカーwww 説得力が物凄くありますね。 絶望ポーズ大好きな男は、大体ナルシストでクズなんですよね。女癖も悪いし。そういう男って、何か悩んでいる素振りで実際は頭空っぽなんですけど、絶望ポーズでカッコつけてるので、そういうのに惹かれる人は引っ掛かるんですよね〜。
@cancan5892
@cancan5892 Год назад
芸術家はやはり作品が良ければ全てOKという、という典型ですね。シーレは人間的にも性格的にも破綻しているし、関わった女性が皆不幸になっているけれど、作品群はそのユニークさで特筆に値します。後半五郎さんの言われているように、多民族国家の終焉が後の近代化した国家を生む下地だったと思います。長く続く国家内での民族的矛盾、対立が先鋭化し、ある国は単一民族の国家を目指し、別の国は共産主義によるイデオロギーを基本にする、等様々な変化がこれ以降世界史を動かしていきます。シーレの時代の分裂と崩壊の世相、独特で演劇的ですよね。
@harumon85
@harumon85 Год назад
思ってた以上にクズ男でした😅浮気なんて話じゃないですね…ワダさんの反応も当然…。しかし見に行きたいです。
@oppx-ng2iz
@oppx-ng2iz Год назад
悲劇の死の類ではなく、現生的成功の真っ只中に28歳の若さで死んで行った人、 だったんですね・・・。女性の扱いを見るにピカソ的な物を感じました。 シューベルトの弦楽四重奏曲に同タイトルの「死と乙女」というのがありますが、 何か関連があるのでしょうか??
@たかはしくん-l7k
@たかはしくん-l7k Год назад
女ばかりの家族の中の男の子(無敵の長男)は仕方ないなあぁ…Tくん
@57-oct20Thu
@57-oct20Thu Год назад
“悲劇の天才”って良いようにいわれてるけど分かると鬼畜だし死神だし言葉で飾られてて亡くなっても…。私としては“世渡り上手”なイメージがしました。でも絵は観たいです。関西では観れないかなぁ?
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PERFECT PITCH FILTER.. (CR7 EDITION) 🙈😅
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