@@antong3123 さんへ 全巻読み返すと阿蘇要塞3巻辺りから世界観を匂わし始めていましたし、兵器が進化し始めると人間では扱えずAD組(アンドロイド?)しか駄目って兵器も登場したあたりから頭が追い付かなくなったのを覚えていますよ。 小説の中で直接的な言い回しは避けてますが今思い返すと、オーシャンタートルのような施設で作成された箱庭世界で地域限定の軍事シミュレーション(Hearts of Iron 4みたいな)をしていたのではと思えます。 いまでは在り来たりな作風(異世界戦記として)ですが、これを1980~90年代に小説として作成していたもは先鋭的でもう少し評価されてもいいじゃないか?と思いますね。