【海上保安庁】360°で見てみよう　海の管制官のお仕事職場体験‼ 

海の管制官は、特に船舶の交通量が多い７つの海域（東京湾・伊勢湾・名古屋港・大阪湾・備讃瀬戸・来島海峡・関門海峡）に設置された海上交通センターにおいて、船が安全かつスムーズに航海できるようコントロールする仕事をしています。
これらの海域では、大小様々な船が航行し、様々な国籍の船が行き交っていることから、レーダー等で船の位置や動きを確認しながら船の安全な航海に必要な情報提供を行っています。天候や船の状況は刻一刻と変化するため海の管制官は常に冷静さを保ちながら状況に合わせた判断を瞬時に行っています。
本動画は、そんな海の管制官の業務を疑似体験できる動画となっておりますので、ぜひとも、ご覧ください。
なお、海の管制官になるためには、海上保安学校「管制課程」の採用試験に合格し、海上保安学校で２年間の専門教育を受ける必要があります。
採用試験について詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください！
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