【涙腺完全崩壊】前回原作大改変を経てのド緊張最終回はぶっちゃけどうだった？？歴代屈指の名作がついに終わってしまいました、、【正直すぎる感想・レビュー】【響け！ユーフォニアム３】【アニメ勢】【全13話】 

演奏中の回想シーンが良かった。その中には、事件で亡くなった方の描いた原画や動画も入っているはず。「響けユーフォニアム」の曲が奏や北宇治の後輩に繋がっていくように、このアニメ作品も先輩アニメータから後輩アニメータに繋がっているのだと思う。久美子がソリを吹きたかったのと同じように、亡くなった方も最後まで創りたかったのだろうと思うと、死ぬほど悔しいです。でも真由の演奏のように新しい世代の方が完成形にもっていってくれたのですね。このような作品に出会えたことを幸運に思います。

ユーフォ、お前がNo.1だ…もう全ての演出が粋で、原作者だけじゃなくてアニメ制作陣へのリスペクトが止まらないです。本当に京アニさん、ひいては花田十輝さんありがとう🙏 自由曲はアニメオリジナルの書き下ろし曲ですが課題曲は2017年の課題曲で実在する曲です。そこから久美子が大学を卒業して副顧問になり3年目…ピッタリ今年の2024年なんですよね。手が込みすぎて恐ろしいです…

黒江真由とかいう金賞請負人 カッコいい

１期からリアタイして自分の進路にすら影響を与えた作品だったので本当に感慨深かったです。

最初は感動しながら見てました。次は一時停止を繰り返しながら見ました。本当にありがとうございました。感謝です。

様々なシーンが困難を乗り越えてきた経緯を思いだして感無量だったなぁ。そして、自分的には何気なく映し出されたアクリル板のシーンが強烈に印象に残った。 あれは、全国の吹部がコロナ禍のコンクール中止や感染による辞退等の困難を乗り越えたとともに制作陣も困難を乗り越えたことへのメタファーだと感じた。

私にとっては心の栄養になりました。また明日から頑張れます!

この作品に出会えてよかったです。

良かった…ちゃんとハッピーエンドで良かったけど…やっぱ尺が足らないよ〜もう1話、できればあと1クール欲しかった！キャラの掘り下げとか、久美子のソリとか、秀一と久美子の恋愛とか、みんなの進路とか、演奏シーンとかまだまだ描くべき内容あっただろ〜！回想は自分の頭の中でやるから演奏シーンは描き切ってほしかった。京アニさん、いくらでもお布施しますから劇場版か何かで補ってください！お願いします！

もう久美子の教員姿を見て涙が止まらなかった…。

まるで北宇治関係者みたいに、全員が練習の成果を発揮してくれ！誰もミスしないでくれ！と画面前で本気で応援してる自分がいました。 圧巻の演奏シーンに過去の映像が散りばめられ、有終の美を飾り本懐を遂げる様は涙腺崩壊でした。制作陣の皆様、素晴らしい作品をありがとうございました。

じんわり沁みる素晴らしい最終回でした。 原作は見た事がありませんが、改変によりソロが吹けなかった久美子のパートに３年間の思い出という 回想のソロパートを持ってきた演出は個人的には良かったと思います。 最後は指導者として戻ってきた久美子が他の誰より音楽を愛してると思える良い作品でした。

ユーフォニアムを完結させた京都アニメーションさんの今後がとても気になる…。あのとても不幸な事件の傷跡がかなり大きいから京アニさん自体の円満的発展的解散も大いに有り得るなぁ…。

オオマエさんが先生良いねえ～北宇治の先生とかオチが満点ですね～

あえて言おう。今期のNo1はユーフォだ。

真由も救われた最高の展開だったね

10年後とか、合宿に呼ばれた麗奈が最初は歓声浴びながらも鬼指導とかするんかな

最高！人生で、この作品に出会えた事に感謝します！

春アニメ、No.1、大決定！でございます 響け！ユーフォニアム、リアルタイムで 立ち会えて、マジでよかったです！

(-人-)金賞頼む、頼むってしながら貯めてゴールドの所で涙腺決壊した。

面倒臭い真由に時間を取られて 練習する時間を削られて しつこく精神攻撃受けたけど 金取れたから 真由の入部はプラマイゼロ ってところかな？ 真由が入部しなかったら 久美子は練習時間確保できたから 久美子プラス奏で金取れたのでは？

全てのシーン、全てのカットが微笑まくて、最高の最終話でした！ 今はとにかくこの作品が無事に大団円を迎える事ができた事が寂しくもありますが、とても嬉しく思います。 個人的にはエピローグで教師になった久美子が秀一からのプレゼントを手持ちの名簿のようなものに挟んで匂わせてた描写とかも含めて、とても良かったです！ それと、真由が最終話にきてようやく北宇治の一員として、心から楽しんだり、喜んだりしてる描写があったのはホッとしたし、久美子と真由があの曲の話をしてる時に、咄嗟に抜け駆け禁止と割り込んできた奏も最高でしたw

本当に見事な完結でした！！ ユーフォは3期で更に好きになったタイトルでした！！

真由が勝ったことで真由が救われるENDで良かったと思います 真由が写真に写ってるの確認してから涙が止まらなかった あとかなぴー大好きだ

おもろかったね

よし、来年は久美子先生での映画よろしくお願いします笑

やっぱ京アニが日本1やな どこの制作会社もこれには勝てん

演奏中にあの回想シーンを流すのならば、やはり久美子が選ばれた方がしっくりきたのではないかという気持ちがあります

【響け！ユーフォニアム３】 総評:SSS(95.38点) 9-9-10-10-9-9-8-9-10-9-11-11 北宇治高校吹奏楽部、全国金賞おめでとう。そしてありがとう。歴代最高のアニメの音楽アニメ。12話の原作からのソリスト変更は特にお見事。こんなに勇気のあるそして最高のアニオリは見たことないです。 #ユーフォ3期 が放送されるまでに様々なことがありました。2019年のあの思い出したくない出来事、でもそれを乗り越えて新しく京都アニメーションは復活しました。あの頃の体制にはまだ完全には戻れていないと思います。しかしそれでも最高の作品を作っていただきました。 1期で久美子たちが入学したときの北宇治高校吹奏楽部は本当にやる気がなく、第1話でのあの下手くそな演奏は笑ってしまいました。しかし滝先生が赴任してきてすべてが変わりました。彼は本当に人を乗せるのがうまいです。 第4話で初めて合奏がうまくいったとき、サンフェスのスケジュールを配りました。そのときものすごい練習メニューでした。驚く部員たちを見て彼は言いました。「できないと思いますか？私はできると思っています。なぜならみなさんは全国を目指しているのですから。」 この一言で、私はこの人についていけば北宇治は大丈夫だなと思えました。第11話での麗奈と香織先輩の公開オーディションは凄かった。音だけですぐに麗奈のほうが圧倒的にうまいと思わせる、原作を超えた演出でした。アニメだからこそできる最高の演出でした。 そして3期の12話の衝撃のアニオリです。原作ではしれっと久美子にソリストが決まりました。しかし、それではアニメとしての物語性に欠けると判断されたのでしょう。本当に思い切った素晴らしい決断だと思います。このシーンも原作を超えた名シーンだと思います。 久美子にソリを吹いて欲しかった奏ちゃんが号泣したところは私も号泣しました。優子先輩の香織先輩に対する想いと完全にシンクロしていて涙なしには見られません。麗奈に久美子の音がわからないわけがない。でもうまい人が吹くべきという信念を曲げなかったのは素晴らしい。 何と言っても久美子部長。自分がソリストになることができなくて誰よりも泣きたいはずなのに、自分が部長として何をすべきか瞬時に判断して部員全員が一致団結できる言葉を発したこと。美智恵先生はこの姿を見て泣いていましたね。 あすか先輩の言葉を借りるなら、本当の友達や仲間を得ることに比べたらどちらがソリをふくのかなんて『心底どうでもいい』んですよ。1期から9年越しにこの言葉の真の意味が理解できました。私もまだまだ未熟者です。 正直、アニメでは尺の都合上、原作のセリフを大幅にカットしたところもあり、もう少しセリフがあれば良かったなと思うシーンは何度かありました。それでもアニメならでの会話はすべて納得のいくものでした。特に原作ではあまり出番のなかったユーフォ1年生の佳穂ちゃんの出番ですかね。 演奏シーンが少ないという意見は確かによくありました。でも私は演奏シーンに関しては気になりませんでした。演奏の上達を描くのは1期の役割。3期の役割は久美子たち3年生の心情や幹部の大変さを描くことだと思いますから。もうちょっと尺欲しいとは思いましたけど。 アニメ１話での美智恵先生のシーンあれ久美子たちの代のワンシーンあと思ってたら、黄前久美子先生になったときのシーンだったのね。マジでミスリード。道理で先生の机が若い女性っぽいなと思ったんですよ。 最後に私が泣いてしまったシーンを発表します。1話、3話、4話、6話、10話、12話、13話。半分超えてますね。今後こんなに泣くアニメは恐らくないでしょう。 原作では久美子が「秀一！私、秀一のこと好きだよ。」って部員全員が見出る前で告白するんですよね。そして秀一がイタリアンホワイトのヘアピンを再度渡します。アニメでは久美子が先生になって登場したとき、そのヘアピンを持って音楽室へ行ったので、原作と合わせて脳内補完しました。

最終回として上手くまとめてる方だし、作画は安定してるけど、正直この程度なのか？という感じ。 新作アニメとかオリジナルでこれ位のクオリティだったら文句なしだろうけど、「響け！ユーフォニアム」だからね。 1期2期や劇場版が良すぎて、3期になって落差を感じる。 京アニって例の不幸な事件があったから、スタッフとかも変わってるのかもしれないけど、もっと上手いまとめ方あったんじゃないかな？ 最終回は演奏シーンがあってそこは良かったけど、過去の回想シーンが多くて明らかに作画が手抜きだし、回想でマーチンングバンドのあのとてもない作画が映ったりすると、昔は良かったなあ…と改めて思ってしまう。 最終回で、金賞取れて良かったのは確かだけど、いうても高校のブラバンで全国一等賞とったってだけじゃない？ 甲子園で優勝して、選手がドラフトで何億も契約金ゲット！みたいな、華々しい未来じゃないでしょ？ いうたら、文化部の部活なんて単なる自己満足の世界なわけで、一等だろうが二等だろうが、本人ら以外は超どうでもいい世界じゃん。 だからもっと上手く見せないとダメなんだよね。 金賞を取って皆ハッピーってだけじゃバランスが悪すぎる。 北宇治以外の全国の生徒は全員失格って事になってしまう。 1期のときだったかな？たしかキャラが、 「コンクールなんて少数の審査員が票を入れて点数が多いところが優勝するだけ。正当な評価とは言えない」 みたいな事言ってたよね。 そういう客観性のある視点で描いているのが「ユーフォニアム」の良さだと思うけど、3期になってズルズルになってしまった。 「部活なんてしょせんお遊びに過ぎない。でもだからこそ尊い。見返りのない事に一生懸命努力する事に意味がある」 みたいな事を教師か先輩とかに、一言言わせるべきだったと思うね。 あと気になったのは久美子の彼氏って結局あのままだったのかな？ 3年間も放置プレイで、最後はモブ的な扱いで退場って、鬼畜すぎるｗ

過去の使い回しだらけ。正直、京アニの能力が落ちているんだろうなと実感した。瞬間的にはクオリティを出せてもございます演奏みたいな長丁場はもうできないんだろうな。

１コメ