【漫画】「ただのギャグだと思った描写がシリアスな物語に繋がっていく漫画ｗｗｗ」に対するネットの反応集 

ガッシュのフォルゴレが異常な耐久性してるのは単なるギャグ補正かと思ってたらガチで強いやつだった

暗殺教室のクソ強生物のくせに謎な弱点が多いと思ってたら、終盤の「弱くなりたい」で一気に納得したのは覚えてる

ワンピースのサンジも初めて手配書が作成された時あまり似てない似顔絵のギャグ描写だったのが、2年後に新しく手配書作り直された際に生みの親が見つけてそこからサンジ離脱する流れになるとは思わんかった

吸血鬼すぐ死ぬはキャラ設定と世界観がよく練られてて、ナギリやカンタロウの他にも土台がシリアスっぽいと予想できるキャラも結構居るのに（両親の言及がほぼ無く兄に育てられたロナルド一家とか、母ちゃんがやらかして血族争い勃発した上に兄が子育てした吸血鬼三兄弟とか）純度の高いギャグ漫画として成立してるやべえ作品

そういえば魔王城でおやすみも、姫があれだけ眠りに執着する理由って割とアレだよね。

スケットダンスの椿とボッスンとのギャグシーンがマジで兄弟だったっていう激重展開への伏線なのは驚いた

ちょうど吸血鬼すぐ死ぬのシリアス回読んでいるときにカンタロウのPTSDの話されてビビった

東京喰種の古間さん もっさりした見た目の上、潜伏先のカフェでも良い人だけど仕事できないキャラで描かれてた 「若い頃は魔猿と呼ばれて暴れていた」と言っているが、いざ戦闘に参加しようとしても店長（めちゃくちゃ強い）から「留守を任せる」とやんわり断られて完全にギャグキャラ扱い …だったけど最終章でほんとにめちゃくちゃ強かったことが発覚 店長が戦闘に連れて行かなかったのも気性が荒く、必要以上に被害が出ることを恐れてだった

逆裁は本当によくある、逆にそこそこシリアスかと思ったらとんでもねえギャグみたいなトリックだったとかもある

さよなら絶望先生 確かにだいたいどの話でもその子が出てくるなと思ったら…😢

斉木楠雄でサザエさんループがギャグだと思ってたら意味があったのびっくりした

吸死は設定上シリアスにも転べるのが強すぎる

さよなら絶望先生とかはこのパターンだよね 風浦可符香(P.N)って最初っから表記されてるけどちゃんと伏線だったり あの作品は伏線の数がおかしい

漫画じゃないけど、ビルドで万丈の生い立ちから話すシーン好き。あれ全部話せてれば簡単にラスボス見つけられてただろw

これの代表例ってからくりサーカスのゾナハ病だと思う 初期から人を笑わせないと死ぬって設定自体は確かに重いんだけど、それでも鳴海がぜひぜひ言いながら笑わせようとしたりするシーンはギャグ色が強かった。

忘却バッテリーのパイ毛誕生秘話とかめちゃくちゃシリアス重くてで悲しいからな、あと圭の序盤のふざけた行動と寒いギャグや台詞殆ど後半のシリアスに繋がってる、原作最新話まで読んでから１話見返してギャグシーン見るとギャグシーンの印象ガラッと変わる

ヘボットとか凄かったもんな。 ギャグやパロディネタ、本編開始前の玩具紹介PVまでが実は本編の重要な伏線だったとか、 途中のギャグに挟まる主人公達のコスプレ姿が実は…とか、 1話限りで登場した変なキャラの正体が…とかが多かったし。

スケット団でもパソコンでしか会話出来ないキャラも意外と悲惨だった

ワートリの陽太郎　ただ生意気なお子様がホンマに近界の亡国の王子様やとは思わんやん…

ネウロに登場する変人数学者のダンボール大好きっていう設定がまさかラスボスの仲間である伏線だとは思わんて

ニンジャスレイヤーのサヨナラ！それまで一貫してニンジャの珍妙な断末魔の叫びでしかなったそれを死を覚悟した上での別れの言葉として使われた時は本来の正しい用法なのにすげー胸に来たわ

フルーツバスケットとか序盤の何気ない台詞が実はって展開がそこそこある。

「君に伝われ」かな... ただの少女漫画かと思ったらUNION御一行に宛てたメッセージだったアレ

勇者が死んだ！もそうだな 勇者が落とし穴に落ちて死ぬとかギャグそのものなんだけど実は心身ともに疲れ果てて自分から落ちにいったっていう

シャミ子がまぞくとして覚醒した際の桃の「銀行を襲ったり富豪を騙したりしないなんて偉すぎる」がマジだと思わなんだ

NARUTOの「カカシの遅刻」「カカシより強いガイ」はまさにそれよね。ギャグかと思ってたらいい意味で期待裏切られた

ガンソードのヴァンはこの手の話がたくさんあるな 香辛料使いまくる　⇒　ごろつきみたいな生活の影響で、「いつ死ぬかわからんから味を覚えておきたい」と考えるようになった 女性の名前を覚えない　⇒　エレナを失ったトラウマもしくはエレナ以外の女性に興味がない。名前を覚えた女性は女性というより人間として興味を持った相手 変な丁寧語　⇒　エレナに一般常識を学んだが、途中でエレナが殺されたので妙なところだけになっている

おばちゃん暗殺者のやつサカモトデイズのシーン混ざってるやん

まちカドまぞくは序盤の桃のジャンクな食生活とかリコ君が料理や食事にこだわり強い理由知るとオウ…ってなる

暗殺の母は吹いた。ついさっきサムネ見て公式Twitter見に行ってまた吹いた。あんなぶっ飛んだ内容、個人連載や思うやん

銀魂の初期の 銀時「新八てめえ離しやがれ！」 新八「嫌だ、一人で捕まるのは!!」 ここ良く他作品の二次創作でパロディされているけど、実は芙蓉篇の伏線だったのには驚かされた。

Dr.スランプの次作としてギャグ枠で始まったドラゴンボール。西遊記ベースという理由で悟空につけた尻尾と大猿化能力を、サイヤ人としてシリアス展開の伏線に昇華したのは感心したわ

フルメタの短編ギャグで千鳥が危ない目に遭ってる時(もしくは宗介がそう思い込んで行動している時)、宗介の心理描写を一切入れてなかったのはさすがだと思った

ドクタークレハがサンジ治療するとき機械音してるのギャグだと思ってたら10年たって改造人間で外骨格の話。 若さの秘訣もギャグじゃなくて重要な可能性があるくらいDの意思がどうとか言ってる重要人物。

ギャグか分からんけどバイオハザードヴィレッジ 回復薬バシャバシャかけただけでどんな重症でも一瞬で治る主人公に笑ってたら、真相が…

『スケットダンス』でボッスンのツッコミだらけの自転車旅が、高校卒業後のボッスンの進路に繋がるのは驚いた。

装備枠ゼロの最強剣士　でも、呪いの装備（可愛い）なら９９９９個つけ放題 主人公は人間不信で人を愛することができず、そのかわり装備品(not人型)が大好きで装備に対し愛をささげる変態かのように思えたが・・・ 実は主人公こそが人型の装備であり、それゆえ同種の装備しか愛せなかったという

トリコのゾンゲもかな ビックリアップルとかセンチュリースープのときの運の良さがあんな風に回収されるとは思わんかった

スレイヤーズの話なのにずっとシェリフスターズの画像なのモヤる

最近読んだけど幽麗塔 ガチで傑作だったしありとあらゆる描写が一直線にゴールまで向かっていって凄かった 凄かったとしか言いようがない

生徒会の一存の巻末のよくわからん短編がむちゃくちゃ伏線だったやつ

リボーンも路線変更で初期のギャグ回が未来編に繋がったよね

フルメタはギャグの短編とシリアスの本編って分けられてずっと連載してたのに 後の方で短編にしか登場しないキャラが本編に出てストーリーに絡んできたり短編で出てきた舞台が本編でめちゃくちゃにされたりと驚いたな

銀魂で、松平公がよく将軍茂茂を連れ回したり真選組に面倒見させてたりしてたけど、将軍暗殺篇とかでの派閥争いを見るに、警察組織の長として一橋派の見廻組への牽制や彼らへの対抗手段として真選組と将軍の癒着を強めて行ってたのかなと思う

ちなみに銀魂はいつもコレです、ちゃんとしたギャグが単発回以外少ない

入間くんの「両親に振り回されて生きてきた」やつ 出だしで語られるそれがギャグっぽかっただけに、あそこまでシリアスに深掘りされて本編の行動理由にも繋がってくるとは思ってなかったなぁ

最後のハーメルンはシリアスしてる中でギャグやるのが目につき過ぎて脱落してしまった。 やはりナチュラルにシリアスとギャグを違和感なく反復横跳びできる作家は恐ろしい。

これ系だとスパイラル〜推理の絆〜だな

仮面ライダービルドで万丈が赤ん坊の頃まで語ろうとしたところ

呪術のお兄ちゃんは「どんなギャグやねん」とか思ってたら母ちゃんに縫い目ついててちょっとマジで戦慄した

アイシールド21の「第3問」っていいよね。

アイシールド21の小結のパワフル語、白秋ダイナソーズとの戦いであんな泣かせる使い方するとは思わなかった

8:53 このエピソードガチ？面白すぎるんだがw 確かに俺が仮にオリ主入れるとしても、発覚前なら青山抜くわw

まちカドまぞくはそれが多すぎる。ちっさいコマにあったりするから読み返したときビビんだよな

逆転裁判だと3のゴドーがエプロンについたケチャップがわからなかったシーンが後の伏線になってるの好きだったな

たけしの頭の後ろに刺さったガラス片がここぞというところで活躍するの好き

序盤とネタが全て伏線になってるHelckをみんな読みなさい

｢勇者が死んだ!｣って漫画は、人死描写は多いものの基本的にギャグエロ展開が続くんだけど 終盤に差し掛かって、それまでギャグとして描かれてた事が実は...って種明かしからシリアス展開に入ってめちゃくちゃビビったの覚えてる

絶望先生

「かりん」は兄の妹によくやってた行動がある場面で意味するものになっていたり、「戦国無双2」の雑賀孫市の章の最初のムービーのやり取りが……。

突如脳内に浮かんだ存在しない記憶、でいきなり親友になるのはギャグシーンかと思ったら主人公が相手の記憶をいじる術式だったとは参るね…

ブルアカにも探せば割とありそうじゃないか？特にメインストーリー周りの設定は突飛なキャラ付けかと思いきや結構重いの多い

うみねこのなく頃に、の「あれだけの大量殺人を決行した動機が、EP1の序盤の日常パートのギャグシーン」だったなんて誰が想像できるねん （作中劇である小説の中での設定ではあるが）

たけしの後頭部に刺さったガラス

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が最後に泣けることになるとは

漫画じゃないけど仮面ライダードライブのゲンさんの言い間違いが敵能力の記憶操作によるものだったのも好き

ゴゴゴ西遊記の三蔵の気絶描写かな 妖怪に対して妙に弱くて修行不足っぽいとこも目立ってたが終盤で…

ワンピース…ワノ国編…スマイルの強烈な真実は凄かったね……

まちカドまぞくの呪いは「なんでそこだけ現代基準なの」ってツッコまれてるのも面白い

イジりが行き過ぎてイジメになったり、風刺が効きすぎて政治問題になったり、 ジョークと狂気はいつも紙一重なところはある。

チー付与出てくると困惑してる人いて草

0:53 んでそのギャグ短編の方でやらかしてたことが本編の方で後々役に立った事が何回もあるというね

そもそも、王位争奪編の中でもスグルが幼稚園通ってるシーンも有れば、赤ん坊の頃ブタと間違われて捨てられるシーンもあるってのがすごい。そんな短い間に矛盾点が多すぎる。そんなゆでが大好きだけど

呼んでますよアザゼルさんでアザゼルさんの能力が淫奔とかいうクソ能力かと思いきや神の愛たるアガペーと同種の力だった展開

ガラス片が後頭部にずっと刺さってて いつまで刺さってんだよｗｗｗｗと思ってたらバトルシーンで活かされるとは思わなかった

存在しない記憶 東堂に対してはギャグ描写だけど それによって脹相が敵から味方になってるし

「ヅラじゃない、桂だ」はただのお決まりギャグかと思ったら意外と深い意味があったやつ

「実は私は」の、吸血鬼が血を吸う意味。 初出が完全にいつもの馬鹿話だったのが、 後半でとんでもない意味を持った時、 「あれ伏線だったの!?」と驚いた。

ネウロの笹塚さん死亡シーンまで、上司が殺人犯だったときのギャグ引っ張るとは思わないじゃん……

不徳のギルドはハーレムエロギャグ物の定番みたいな新人のトラブルで森の奥まで見廻りに行かず引き返すをレギュラー4人繰り返したのを森の異変に気が付かなかった原因にした

ネウロのヴァイジャヤの過去にて母親が「薬の調合間違えると目玉がポーンと飛び出ちゃうわよ」ってギャグっぽく語られてたけどそれが父親への報復で本当に飛ばすとは思わなかった。

ヘボットの第一話の序盤のあの展開が実は伏線だったとか当時気付けた人いたんだろうか…

覇王のネーミングの犠牲者はあと3人います，作中で同僚にグロウとかグラウとか示唆されて後ろ姿が特集記事であったりしまして、残りが「ディー」と「ノースト」となり一周回っていいんじゃないかと思えるくらいです

最近だとWITCHWATCH クラスメイトの女の子が好きな男の子の気持ちを知りたいからそんな魔法はないか、と相談に来て結果、直接心を読む魔法はないけど人型の食材に対象の髪の毛をつけることでその人の気持ちを喋らせる魔法はあるってことで進む話があった その話自体は人型のパンに喋らせたら無理やりパンの名前だけで会話を成立させてくるというとんでもないギャグ回だったのにそれが後々めちゃくちゃ重要なエピソードに繋がっていった

10:28 チャイコフスキーなら決戦後も何故か花売りの少女の守護霊的な何かになって一話に登場したビオラとその少女がハーメルの縁で付き合い出し、結婚したのと同時に改心してビオラの母親になった魔族(強面髭面の鬼めいたおっさん)と結婚したよ…「何言ってんだお前」とか「アンタさぁ…頭、大丈夫？」って思うだろうけどマジだよ。

知ってる人あんまりいないと思うけど、「エクソシストを堕とせない」で当時は知性無さそうなネフィリムがイムリの言葉だけはちゃんと聞いて従ってるっていう状況をただのシリアス中和のご都合&ギャグ描写だと思ってたのに、章の終盤で実はイムリのファムファタールが故のお辛い能力だということが判明して言葉失った…。長文スマン。

動画の趣旨とは確実に離れると思うけど 弱虫ペダルの恋のヒメヒメぺったんこ 誰がアレ歌いながら山を凄いスピードで自転車で登りあがる奴がいるってんだ

銀魂だと完結編の「アレ勃ちぬ」という映画が「風立ちぬ」の最低なパロディだと思いきや結構大事なシーンまで引っ張ってたよね

一瞬でじっくりぐつぐつ煮込まれる 一瞬でじっくり…？

ギャグでもないけど、進撃の1話は画力低すぎてグリシャとかどこ向いて喋ってんのwwと思ったら伏線だったっていう あとこれもギャグとは違うけど、ベアトリスがいつも書庫の扉開けてすぐの所で本を読んでるの、アニメ的な都合というかテンポ的にそうなってるだけだと思ったらこれも伏線っていう

やっぱサンジの手描きの手配書だな。デュバルとかいうギャグキャラまで用意してからのビッグマム編だからな

上手くギャグテイストを混ぜ込むことでのちの伏線を悟られないようにする漫画があるんですよ 逃げ若って言うんですけどね

カカシ先生のそれは完全に嘘だが、「今日はちょっと×　あの日から常にずっと◎」だからね(｀=ω人)

サムネの漫画、いわゆる追放モノなんだけど主人公を追放した結果落ちぶれたギルドマスターがセカンドライフとしてキッチンカー出店するシーンがあって、ギャグ描写と思ってたら、恨みを勝った元ギルドメンバーに襲われて死ぬし、科学の産物に触れると魔力が落ちるという設定が後から出てきたので、本当に今までの人生を捨てての再出発の覚悟だったことが後から分かるのが伏線というか物語の構成として凄い あと序盤ボスのドラゴンが奥の手としてサブマシンガンを隠し持ってたのも初見では不条理ギャグと思わせておいて、読み返すと狡猾さと執念の表れとしか読めなくなるのも

これ系のまとめで絶望先生が出てこないことあるんだ

ネタバレになるから詳しくは書けないけど、今アニメやってる『忘却バッテリー』もギャグ描写が伏線だったりしますよね… ただのギャグかと思ってたら、のちにシリアス方向で伏線回収されたりするのでビビる。 100話(以上)越しで回収された伏線もあったなぁ… (なおその後またギャグに再利用されいじられる模様) アニメでの初見勢は気づかないだろうし、意識すらもしなさそうだ…w

からくりサーカスのゾナハ病が無いだと…！？

ワンピースでのサンジの手配書だけ全然顔が違ったやつ

ソウルイーターのエクスカリバー

SKETDANCEはこの手のキャラ掘り下げがキツすぎてどんどん笑えなくなっていった。