【無職転生Ⅱ２３話感想・考察】後悔があるからこその選択 

他の作品のハーレムってなんだかんだでのらりくらり結論先延ばしでうやむやにすること多いけど 人気作品で主人公が重婚まで踏み込む作品はなかなかないよね ここまでやると拒否反応がでる人がいても仕方ないと思う この展開みるとみんなが幸せになるならありかもって思ってしまうんだけど（男性目線だととくに、、、私もそうです） じゃあ逆にシルフィが浮気してルディと同じくらい浮気相手を愛しているから両方と結婚してもいいよね次の子供はその人と作るねって展開は受け入れられるのか？といわれると、、、 このパターンでも本人達が幸せならOKで今後も応援できると言える人はどれだけいるのやら 私なら批判はしないけど受け入れられないので作品は見るのやめてしまうかな ダブスタなのは百も承知してるけど綺麗事では語れないんですよね人間の好悪の感情って

冒頭の「俺は息子じゃないのにパウロは父親だった」を受けて「なんだ、同じじゃん」に繋がったのだと気づいてグッときました。 1話にまとめる都合上、かなりセリフやモノローグを短縮させることになっても、構成で魅せてくるところが技だなと思います。

原作未読アニメ勢、来週予測される修羅場についてトールさん同様ノルンが一番難しそうですね。大好きな父さんが亡くなっているうえ母さんもあんな状態ですし…アイシャに至っては私にもワンチャンあるかもとか思いそう（流石のルディも妹には手を出さんだろうけど）、シルフィはエリナリーゼさんのフォローもあるし日本人の倫理観を持つルディと違って一夫多妻制には寛容な気がします。 むしろホントの修羅場はルディの隣で戦える自信をつけて戻ってきたら奥さんが二人もいることを知ったエリスさんですかね。(笑)

慰めのシーンでは師匠の言葉は全然ルーデウスに届いてなかったですね。 でもめげずに師匠はグイグイ行ってルーデウスを体で癒していました。 これは、1期18話でロキシーが両親との再会で気づいた「大事なのは言葉ではない」と凄く繋がっているように思えました。 あの時、里帰りしてなかったら今回のロキシーの行動には繋がらなかったかもしれないですね。

蛙の子は蛙とはよく言ったもので「なんだ同じじゃん」のセリフはトールさんと同じ感想を持ちました。 シルフィは自身の結婚の話題が出始めた頃からルディはパウロの息子であることや他の人に目移りしてしまったときのことを話していたので、ある程度は覚悟しているのでは？と思いました。 一夫多妻もしくは逆もしかり単純なハーレムものとは異なり、それまでの積み重ねやミリス教徒のくだりなど丁寧に描かれているので、納得できる世界観になっていますよね。 エリナリーゼは、さすが人生経験豊富なだけあって説得力がありましたね。 次回どこまで描かれるのか分かりませんが、早くロキシーとザノバたちを対面させたところが見てみたいです。

本作は同じルディの声であっても、前世男がルーデウスとして演技しているのか、前世男の素がそのまま出ているのかに注目することでも味わいが深まるのが良いところですね。慰めようとするロキシーに対して怒鳴ったところ、一人でウジウジ悩みながら人の善意も拒んでしまう、前世男の素がダメな形で出てしまって、そのままであれば前世で友人を拒み、両親を拒んだときと重なって取り返しのつかない後悔につながるシーンだったと思います。ロキシーが下心たっぷりのいやらし魔族だったのですぐフォローできましたけど、そこでロキシーが「そうですか、そうですね、失礼しました」とかいって離れていたら、ルディは「自分は神に何ということを」といって自害していた可能性すらありますね・・・。 シルフィはルディの欠けた左手を見て、旅の間そのぶんを支えてきたロキシーを見て、自分にできなかったことをしてくれた自分よりも小さな女性に敬意と嫉妬の入り混じった複雑な気持ちを抱きそうでうね。それが割り切れるかどうかは別にしても、シルフィはアスラ王宮での生活やアリエル、ルークとの付き合いで貴族たちの奔放な性文化に触れてきてますし、花嫁修業というか礼儀作法の師匠であったリーリャもパウロの2番目の妻だったしで、ルディのこれらのことも考えて受け入れに傾くのはこれまでの描写で十分に示唆されてる気がします。特にグレイラット家の男がどんなんなのかを学習しすぎている。 問題はノルンちゃんの脳が破壊されないためにはルディがどうこうするだけではたりなさそうなこと。次回、修羅場をどう描くか楽しみですね。

パウロがリーリャと結婚していなければリーリャがあそこまでゼニスを助ける事も無かった訳で、あの描写も二人目の妻としてロキシーを娶るのを実質後押しする形になっているのかなと思いました。

相変わらずトールさんの解析力に感心すると共に、原作勢ニヤニヤよ😊

次回最終回かー ３期絶対来てほしいですわ

戦闘中はルディの左側、語らう時は右側とは、本当にロキシーは献身的に彼を支えているんですね。映像で表現しているのに気づきませんでました ありがとうございますm(_ _)m

この回はある意味バトルシーン以上に作品の評価を左右する回ですからね。ものすごく力が入っていましたね。 １話で描き切らないと印象がぶれてしまう可能性もあるし、すごく考えられたシナリオだったんじゃないかと思いました。

カットしてるシーンかなり多いし不満がないわけじゃないが アニメで聞きたかったセリフ全部聞けたし 控えめに言って完璧なアニメだわ

ルディが憔悴しきってて頬が痩けてる感じが凄い作画だな ロキシーとこのまま結ばれて欲しいけど次回修羅場が待ってそうで不穏な空気が、是非とも後ろから刺されて悲しみの向こうへとが流れてきませんように(笑) しかしもう最終回か三期が待ち遠しい

アニメ勢で今回の感想を各所見て回ってるけど、この無職世界での価値観社会観を鑑みずにリアル現代社会の倫理観だけで有り得んだのクズだの言う感想だけは受け入れられんかった。 トールさんはいつもしっかり多方面から分析考察のうえ俯瞰的に語ってくれる、一番大好きなリアクターです。

シルフィー泣かないかな・・・・、 でもシルフィーを捨てるって話ではないから徐々に傷は癒えるかも？ ノルンはそうでしょうね、 ルーデウスを責めるのはそれこそ本当の兄妹になったからこそ有るし、 有るべきだと思いますね。 アリエル王女はあの国の貴族だからこそ、 「シルフィーを泣かせたら許しませんよ！」 と釘を刺す位で済むのでは？ と思います。

1話でよくここまで入れてきましたね。本当にアニメは上手く作られていたと思います！ ただ、この回に関しては原作での描かれ方もぜひ知って欲しいです‼︎なろう版では127話「前を向いて」〜129話「帰還」の途中までが今回の話に該当するので、気になった人に読んでみてください！

23話は、ロキシーの所作がとても可愛い神回でした。 ノルンはミリス教徒なので、ルーデウスを許せない気持ちはあると思う アリエルは変態なので大丈夫でしょう😁 トールさんの最後の考察に鳥肌が立ちました😱まさか、ぎ・・・ ロキシー！ロキシー！ロキシー❗

ザノバと久しぶりに再会するロキシーとのシーンがもしあれば、どう描かれるのかが気になります。

パウロの鬱ぶりも激しいですけど、ルディの鬱ぶりも激しいですね。 技術が高い反面、メンタルが弱さも共通していますね。

ロキシー教の面々（ザノバとジュリ）の反応は、見てみたい。

ターニングポイント1からずっっっと続いてきた転移災害関係は、ルディがエリスを旧ロアの街に連れ帰る、ゼニスを見つけるの二点でコンプリートなので、3期からどう転がるのか、、 ずっとトールさんの感想考察を楽しみにしております

ロキシーの愛は家族愛か…。成程。確かにベクトルが違うと言っていますので納得です。でもそれでも全てが家族愛とは思いませんが…。あとシルフィですが忘れがちですが結婚の際に他の方を娶って良いという発言をしているのでシルフィは其処まで問題は無いと思います。やはり問題なのはミリス教のノルンですね。アイシャの場合は妹と言え立場上妾の子ですので文句は言える立場ではないでしょうね。

ミリス教徒であるノルンがロキシーを受け入れない説は面白いな。

次回の 第2回　家族会議 が楽しみです！

これが単なるハーレム作品でない部分ですね 好きだから次から次へと妻を迎えましたじゃないのよ ルーデウスと妻たちは一緒になる必要がある それが全て未来につながる

感想と原作補足（ネタバレ）含みます。 ロキシーがルーデウスの部屋に来るシーン、アニメだと数日くらいしか経っていないと思われてますけど原作では大体１～２週くらい経ってたような気がします。 その間部屋に食事持って行っても水しか飲んでいなかったような アニメだとカットされてますけどルーデウスが部屋にこもっている間に話し合いが持たれて、その時にルーデウス事をどうしようと話の成り行きで、エリナリーゼの口からロキシーにルーデウス結婚、子供が生まれると聞かされたのですよね その時話し合いの内容がのはほとんどの面々が楽観的な考えで（ギースは打開案を提案したけど結局できない）時間がたてば治るだろうと思っていて、ロキシーが面々が思っている以上のルーデウスの精神状態に危機感持っていたのでその案を自分しかできない、いないと決心して実行したんですよね エリナリーゼが出会うのが少し遅かっただけでと言うセリフがありますけどルーデンスにラノアに行くことを薦めなければ、ロキシーとくっついた可能性もがあるから責任感じているような言い回しになっていてそこを感じ取れますね。 このシーン、原作だとエリナリーゼが実体験したような話を交えながら話をしてそれでもルーデウスがロキシーとのことに踏ん切りが付かなくて話を盛って（ロキシー体調に関する嘘話で）結婚を決意させたのですよね。 ここもアニメではカットされてますけどラパンから転移の遺跡までの道中またルーデウスがサキュバスのフェロモンやられて、本能を隠せなくなってロキシーに迫っているのですよね 迷宮内でのパウロの話（アニメだと2本剣の話）真面目に聞いておけば良かったと後悔していましたよ

丁寧な解説、ありがとうございます。自分は動画とかで結末までのストーリー知ってるからロキシーと結ばれて当然みたいな感覚だったけど、アニメだけ見るとドサクサに紛れて浮気・結婚した印象になるかもしれませんね 理不尽先生がTwitterで色々言ってたけど、この後の展開をみれば視聴者は納得すると思うので、どっしり構えててほしいです

そもそも何で元パーティ一仲間でもないロキシーが今回の救出劇に加わってシルフィ、ルディ達が学園生活満喫している間、命がけで頑張っていたかを考えれば、 ルディ、グレイラット家を自分の家族と思っているのが良く解り、ロキシーも報われなければと思います

ノルンがリーリャやアイシャと過ごした時間の長さを考えれば、一夫多妻について心の中では何処かの時点で折り合いは付けているはず。でなければ大好きな父パウロの生き方を否定する事になってしまうから。パウロを死なせてしまった事やシルフィーへの気遣いから一時的にルディーを責める事はあるかも知れないが、二つ名のごとく泥沼にはならないだろう。

この辺のエリナリーゼさんはゴリゴリとメンタルが削られてそうですね

エリナリーゼお婆ちゃんがいるのでシルフィーについては大丈夫な気がしますが、気がかりなのはノルンの事。 これから両親の事を知らされ、さらにやっと心を開きかけていたルーデウスがロキシーを連れてかえるとなると、 食事の前でもひとりミリスの教義に倣って祈りを捧げていたノルンの姿が思い起こされ波乱の予感がします。 なににしても最終話もたのしみですね。

敬虔なミリス教徒であるクリフ先輩がどういった反応をするかも気になる！

アイシャにとっては大チャンス！

次回まで7日もあるとか長ーい

あ、パンツの人かーは笑える。アイシャらしい

次回以降、ロキシーはロキシー人形に初対面出来るのか 御神体は返還されるか等気になる

ガチで深刻で重大なこれ以上ないネタバレ 初見勢は絶対にみないで！！！ 19:45 ここ大体あってるの、やっぱりこの人の考察力えげつないなと思った。

ロキシー(51)　リーリャ(34)

アリエルはどうだろう、シルフィの友人という立場では怒りそうな気もするし、王族という立場ではむしろ一番理解を示しそうな気もする…

せっかく上げたノルンの中のルーデウス株がまた大幅下落してしまう

パウロの二刀流の話を後ろで聞いてたエリナリーゼがルーデウスのケツを叩きにくる話、と言えば身もふたもない処ですが、 彼女自身はゼニスがミリス教徒であったのでパウロと別れたのが、後にパウロ自身はルーデウスの説得で二人目の妻を迎えたわけで、彼女がパウロを許さないと言ってたのはたぶんそこなのかな、と。 で、それをさせたルーデウスだから同じことするくらいの甲斐性はあるだろ、とｗ あとは家についてからやることてんこ盛りなので、血の雨が降るにしても(ぉ 流石に1話では収まらないと思うのでとっとと３期来いってところですね。

ノルンは左腕を失ったルーデウスを見たら責められへんと思うんよなあ。

ん〜なんかノルンが計算尽くで演技してルディをラパンに行かせたみたいになってるのが…

ネタバレ？ 原作とは若干違うifルートに入ってます 原作ではロキシーが誘ったとは言えルーデウスが襲うような形で行為を行い ロキシーが妊娠したので責任を取る形で結婚を決意します がルーデウス視点 真の黒幕はエリナリーゼで 友人であるロキシーの今後の為に妊娠したとルーデウスに思わせて結婚を決意させます

金は自分で稼げて家もあって家族もあるから独立していると言って良い そんな中で親父が死んでも「子供の頃にお世話になった親友程度の親」であるのなら世話になったな安らかに　で終わってもよかったはず だがそこを１８０度変わってイキナリの俺の親父だったんだ！というのはお涙頂戴の展開入れたかっただけのような気がして受け入れがたい 変わりようだ 母親に関しては肉体をもらった母体でもあるし親友親父が死んでも助けた存在だから不憫に思う感情もあるだろう 不倫を飛び越えての結婚告白についてはこの状況を打開する解決策であって最悪の裏切りでもあるので避難されるべきものだね 次回で足腰たたなくなるほどルディがボコボコにされるのを期待するけど この作者じゃそんな解決を入れてこないだろうね