職場の先輩の優しさを垣間見た女性を描いた歌です。共感のコメントいただけると嬉しいです。
【歌詞】
仕事終わりにオフィスを出て
街の灯りが目に映る
今日のミスが頭を巡り
心が重く沈んでいく
街ゆく人々の笑顔が
輝いて見えるたびに
自分の失敗と比べて
涙がこぼれそうになる
だけど突然スマホが光り
好きな先輩からのLINE
「大丈夫、頑張ったね」
その言葉に心が晴れる
少しずつ前を向いて
笑顔が戻ってくる
電車に乗り込み窓の外を
ぼんやりと見つめていると
先輩のメッセージが心に響き
もう一度頑張ろうと思える
駅を降りて家路を急ぐ
彼の言葉が胸に残る
街の雑踏に包まれながら
前向きな気持ちが芽生える
先輩のことがずっと好きで
彼の気持ちに気づいていなかった
今は少しずつ心が温まり
彼への想いが募っていく
先輩のLINEで元気をもらい
その優しさが心に染みる
どんなに辛い日でも
笑顔でいられるように
明日もまた頑張ろう
新しい一日が待ってる
この温かさを胸に
前に進んでいこう
23 июн 2024