■前半の目次
現状・包括：悪くないが将来が不安、改善の余地あり
いまだ自国の文化が残っている。すごいこと
着物文化をより広めることで、より楽しく魅力的な国になる
着物人口：測りにくいが街では高齢者が多い。若者はイベントだけ
文化：単なるイベント着でコスチューム→文化の一部しか残らない
着る側：着たいけど着れない
売る側：2012年から業界規模が縮小したまま。高齢者が売上の中心
作る側：継ぎ手がいない、海外への仕事の流出
着る人からの視点
みんな存在は知っている
遠い存在、関係ない、自分ごとにならない
洋服と比べた機能性
Tシャツ短パンより夏暑い
袖と裾が冬寒い
着るのに時間がかかる（女性）
動きにくい 袖、裾がジャマ
※ 価格が問題ではない
■ 後半の目次
興味はあるけど着ない派
着物未経験者が孤独
持っていない
入手方法が分からない
何を入手すればいいか分からない
高価なイメージ
呉服屋に入りづらい
持っている
着方が分からない
無料着付教室が怖い
良心的な着付教室の探し方が分からない
着方が合っているのか分からない
着ていく場所がない（普段着物が普及していない）
イベント着になっている（浴衣は持っているが花火大会でしか着ない）
汚したら大変
着物イベント会場まで、道すがら一人で恥ずかしい
たまに着る派
着物警察（お直しオバサン）
絹のオーダーメイドは高価
ハレの日しか着ない
売る人からの視点
イベント需要だけ：七五三、成人式、花火大会、結婚式
呉服屋でＳＭＬを勧めない
日本人が興味ない＆日本の人口自体が減っている
作る人からの視点
同じ着物を作るでも、反物より幅広の洋裁地の方が安い。需要の量による
呉服屋の高級化路線により、仕事が数おりてこない
染めとプリントの関係
19 июн 2021
