今お風呂で確認してきたところ、低い喉ベース(Bigbenの低いEなど)は出せるんですが、高い喉ベース(Bigmanの高いBなど)が出せません。僕の予想だと、低い方は声帯を震わせていて、高い方は仮声帯を震わせているのかな、と思いました。僕は高い喉べを出そうとすると、MTSのようなバイブレーションベースになってしまいます。和音のやつ。FugaさんやD-Lowも高い音を出そうとするとうまく出なかったりバイベになってしまうところを動画などで確認しています。このことに気がついたので、低いところにある声帯ではなくもっと上のヒラヒラしている仮声帯らしきものを使って高い喉べを出そうとしたところ、最低(Bigben) E F G A B C D E F G A B 最高(Bigman)の範囲でいうところの、真ん中あたりのCまでしか出ませんでした。それ以上高くしようとすると、震える部分が恐らく声帯に切り替わってしまい、例えばDを出そうとすると[G D]のバイブレーションベースになってしまいます。高音域でも仮声帯のまま留めるコツを教えていただきたいです。今振り返ってみると、地声が高めの人は高音域の喉べもなんなく出せている印象があります。Alem、Bigmanなどです。逆に地声の低い人、例えばGene、NaPomなどは昔からずっと喉ベが苦手で、最近克服している印象がありますが、明らかに低音域に特化しています、具体的には、NaPomは低い方のAを連打したり、Geneに至っては低さを逆手にとって[D A]のバイベをMetamorphosisで披露していました。地声が低い人は、仮声帯喉べで高い音を出すのには限界があるのでしょうか。そういえばMomimaruさんも僕からすると結構地声高い... 追記:今確認したところ、高音域で仮声帯喉ベをするためにもみまるさんの解説通りにやると、仮声帯バイベが完成してしまいました。どうしても同じピッチで震えてくれない...和音になってしまいます 再追記:声帯喉べから声を抜くとチェストベースになりました