【硯の洗い方】硯にこびりついた墨を落としてきれいにした【書写書道】 

書き初めですか？ 硯がきれいだと、筆もそろえやすく、気持ちよく書けますね。

道具がきれいだと、子どもたちもきれいに使おうと思うでしょう。 ぜひ、手伝ってみてください。

この硯は積年の墨汁が固まったものです。稀な硯です。 普通は、反故紙で拭いて、水を少し垂らして拭くだけで十分です。 墨をするものは水で丁寧に洗った方がよいです。

こんにちは 「洗う」というと水で洗うことを考えてしまいますが、必要なのは墨を落とすことなので、反故紙で筆、硯に残った墨を拭き取ってから水で洗うようにしています。 そうすることで、使う水も少なくて済みますし、流しに行く時に墨をこぼして汚すこともなくなります。 お役に立てれば幸いです。

こんにちは コメントありがとうございます。 ２回目お湯に浸けた時間は、もう一方の硯を洗っている間です。そんなに長い時間ではありません。 竹のお箸は一膳です。身の回りにあるモノでと思い、弁当についていたお箸を使っています。 竹ベラなどもいいと思います。 こびりついたかたまりが取れるといいですね。

そうですよねw この硯を見た時「洗いたい」と思いました。

@@houzanshoin 一応日本書道美術院 及び書道研究本部の 理事が叔父楽仙 私は会員のルビィです宜しくです

@@houzanshoin 叔父楽仙は皇照会会長宗家です宜しくです