レントゲンを見慣れない方に向けて、前半では肺癌のレントゲン所見を解説します。あと、レントゲンと言えば、見逃してしまうのがやっぱり怖くないですか?本当は肺癌があるのにそれに気付けないことです。ただ、コツをつかめばリスクは減らせます。動画の後半では見逃しを防ぐコツも紹介します。是非最後までご覧ください。
【結論部分の文字起こし】
まず、肺癌は塊になっています。そのため、レントゲンでの見え方の結論は、白く丸っぽく見えるってことです。例えば、こんな腫瘤です。
あとは、肺癌を見落としやすい場所を知っておくことが大事。具体的には、肺尖部、肺門部、肋骨との重なり、心臓との重なり、横隔膜との重なりです。ややこしければ、左右を見比べてみましょう。
【目次】
0:00 はじめに
0:38 肺癌のレントゲンでの見え方
3:12 肺癌を見逃さないコツ
4:25 見えにくい場所①:肺尖部
5:51 見えにくい場所②:肺門部
7:35 見えにくい場所③:肋骨との重なり
9:31 見えにくい場所④:心陰影との重なり
11:10 見えにくい場所⑤:横隔膜との重なり
12:15 まとめ
【こちらも参考に】
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14 июл 2024