【解説】井上尚弥vsマーロン・タパレス戦考察！なぜ5Rで仕留められなかったのか 

ダウン奪われた後の5R、ラッシュ気味な井上Chに対して事前に決めていた勝ち筋を求めて打ち合う姿は戦士のソレで、胸熱でした。ありがとう。 個人的には、試合としてフルトン戦より見ごたえのあるいい試合だったと思います。

井上尚弥の最強の身体と熱くならない試合中の冷静な分析ホントに凄いなあ…

井上選手自身が言ってる「あの内容と倒し方で苦戦だの階級の壁だの言われたらどうすればいいのか？」はまさにその通り。 10Rまで行ったのはフルトンとは違うタイプの素晴らしいボクサーだったという何よりの証拠。 タフだし、ディフェンスうまいし体の使い方も凄かった。何よりハートの強さは驚愕の一言。 かつてナルバエスも、ドネアも、ダスマリナスも悶絶してダウンしたレバーブローを何発も浴びても聞いた素振りを見せなかったのはすんげぃよ。 でも、4Rのダウン後フィリースタイルに極端な広いスタンスと後ろ重心にしたのはあと一発でもレバーブローを貰ったら立てない、って危機感があったんだろうな、と試合後に思った。 実際10Rの決着シーンは確かにテンプルに貰ってはいるけど、10カウントを聞く程ダメージのある一発だった？ってみんな思ったはず。 当の井上選手本人もびっくりしてたしね。それだけダメージが溜まってたのにあれだけ前に出て行ってたタパレスは本当にすごいと思う。アフマダリエフを降したのはフロックじゃなかったって事なんだよね。 この日はセミファイナルでバンタム級日本王者戦もめっちゃくちゃ熱いもんのすごい素晴らしい試合をしてくれたし、大満足でした(´∀｀*)ｳﾌﾌ

タパレスのディフェンスからオフェンスにつなげる技術は本当にすごいと思います。 フルトンの場合は、パンチをもらいたくないという気持ちからか、完全に腰事態がが引けてしまっていて打ち返したとしても見えやすく体重の乗らないパンチだったので、モンスター自身も怖さを感じていないように見えましたが、今回のタパレスは腰事態は引けておらず後ろ重心からでも瞬時に移動し強いパンチを打てる怖さがありました。 非常に強いメンタルで決して守りだけではなくモンスター相手に勇敢に100％の力を出し切ってくれた試合に敬意を表したいと思います。 久々に見ごたえのある試合を本当にありがとうございました。

世界戦で効いたパンチが一発っていう異常さよ！

両者がともに戦略を準備しそれを遂行して戦ってるんだなぁ。 シンプルな「剛腕なほうが勝ち」も面白いけど、スポーツとして見る場合やっぱり「相手の戦略を上回ったほうが勝ち」が面白い。（ただ残念ながらこうして丁寧に説明してくれる人がいないと私にはボクシングは難しい）

素晴らしい解説ありがとうございます。タパレスは十分に強く上手く、勝負勘もありました。良い試合でした。

やっぱりデータがあるとわかりやすいね。 とても良い動画でした。

フルトン戦の最後にリングに上がったタパレスと試合会場に現れたタパレスは同じ人物と思えないほど体がしまってヤヴァイ雰囲気を醸し出してたよね

この細い勝ち筋を執念で追い続けたタパレス漢や

タパレス選手の技量がもの凄かった ただ井上選手にも技量があり、階級離れしたパワーがあったので 今回は井上選手が勝利した、って感じかな？ これだけのテクニックを持った両選手の試合は、見応えもあって 「これこそがボクシング」と言うぐらいの攻防の駆け引きが凝縮した、名試合と言えるかと思う。

タパレスは強かった。特にガードは最強クラスだったと思う。テクニックもハートも、間違いなくチャンピオンに相応しい闘いだった😊

やはり同感で、タパレスがはなった5Rの右フックが効いたと思います。被弾直後、井上選手の顔が少し歪んでいますよね。 8Rや9Rあたりにも危険なタイミングで右フックのカウンターを被弾していましたね。 井上選手としては今までに無い試合でしたが、リスクを負ってでもKOを狙ったのだと思います。 そういう姿勢が井上選手のすごさの一つだと思います。

まさかタパレスがフルトンよりテクニカルな選手になっていた事に驚きました。タパレスはアフマダリエフと再戦しても勝つと思う。

井上選手が今まで凄すぎて解説が麻痺してるから1発もらったら苦戦と言う事になるのは笑うわ😄

みんな井上のスピード、パワーに注目してるけど、井上って打たれ強さもかなりあるよね。 ドネア1から思ってた。

林田選手に感謝ですね

タパレスの素晴らしいところは、被弾しても効いてないように見せる力。井上もセコンドに「効いてる？」と何度も確認していた。苦戦に見えがちだが圧勝ですよ。最後のダウンは１発というよりも蓄積だと思う。

❤❤❤Inoue Congrats From the Philippines

タパレスはあの構えだからずっと右フック狙ってたよね。それ以外当たらない距離だしね。

お互いにガードが空いたとこを瞬間瞬間で狙いに行っては守ってはの繰り返しですもんね。 速さとパワーで尚弥んが勝たせてもらいました。 タパレスんもタフでしたよ！ 素晴らしい闘いでした。

いやほんと「苦戦」「階級の壁」なんて全然感じなかった。逆にそれ聞いて驚いた。ファンの人たちには色んな人がいるから仕方ないと思う。 でも驚いたのは経験者や元世界チャンピオンがこの試合を表現に使うのに「苦戦」とワードを迂闊に選んだ、使ってしまった事。 「階級の壁」もそう。この試合の段階では早計すぎる（笑） バンタム級時代に戦ったバトラーの方がもっともらってたし、旧名ディパエン選手なんて何倍ももらってた。あれで言うなら納得はできるが、あれはS.バンタムでは無くバンタム級。。。 単に向かって行く比率が高い方が比較的に早く倒れ、ディフェンシブの比率が高い方が比較的、倒されにくい、それだけの気がする。

実際、タパレスの被弾率は36.4％でフルトンの被弾率38.9％よりも低かった。 この事実から言えることはタパレスのディフェンス能力は若干フルトンを上回る。 それでいてタパレスはパンチもあるから、タパレスとフルトンがやったらタパレスが優位だろうね。

井上選手と対戦した後の試合は、楽に感じるだろうね。

5:03〜井上尚弥選手が言ってる事が普通だよね。

井上もこれでさらに成長が見込めるようになったな　こわいこわい

フルトン戦でも思ったけどもっと実況中継の解説者のレベル上げてほしい。前の村田の解説は良かったけど。

ドネアよりは苦戦してないと思うが、タパレスも相当強い。 どちらも井上相手にカウンターを当ててたが、世界レベルの実力者でなければそんな事できない。

野球やバレーもそうだけどボクシングもデータ解析の時代に入っていますね。 試合をリアルタイムで見ている限りこれまでの井上選手とは違っているように見えましたが 翌日配信で見直してみるとそれが如何に間違っていたかがよく分かりました。 この試合は井上選手が圧倒しています。そして最後のフィニッシュブローの前の左フック。 これが勝負を決めたパンチだった。

タパレス陣はドンピシャな戦術だったろうに成果が一発ってのが絶望すぎる

井上のスピードが落ちたように感じたけどいろいろテクニックや駆け引きがあるんですねー

タパレスガードうまくてメイウェザーを思い出したけど、メイウェザーはフィリーシェルの弱点の顔対策までしっかりしててほんと勝てないなって思った

そのパンチの被弾で井上の動きは止まった。 確かにそにの一発ですね。

井上本人が5回の右フックで一瞬意識が飛んだと語りましたね。

タパレスはフルトンのような長身でない分、小さな体に多くの筋肉を詰め込める。とくに肩の厚みがあって、L字ガードをしながら肩を上げて顎を引くと、顎が肩の中に隠れてしまい、テンプルしか狙えない状態になりますね。 そのテンプルを狙ったパンチも、身体を捻ってインパクトをズラしたり、かわしてくるし、かわしながらウィービングの中でカウンターになるパンチを狙ってくるから、タパレスは防御力と攻撃力が高く、本当に緊張感のある試合でした。 井上は、なかなかクリーンヒットしてないように見えたテンプルへの攻撃も蓄積させていたと考えると、本当に凄い威力の攻撃を続けていたのだと思います。 お互い素晴らしいテクニックとフィジカルをぶつけ合った世界最高峰の試合だったと思います。

ほんと井上尚弥はパンチ力以上に打たれ強さだよな。ドネアの一発もこのタパレスの一撃は普通の選手ならノックアウトしてるよ。

こうしてみるとフルトンって過大評価でタパレスは過小評価だったようだな

CONGRATS INOIE❤❤❤

タパレス強すぎてやばいな

腰を引いて半身の亀の子のような守りでは、ポイントでの勝敗となり、いい試合の一つだけど、ドネア戦のように撃ち合う試合の方が面白いです。ただ、二人ともパンチ力は半端なく、正面を向き合うと、ガードしていても吹っ飛ぶパンチ力に驚きました。 顔の色で、井上選手が見切ってスウェーしていたのがよく分かります。畑中さんの異様なタパスびいきは、嫉妬なんですかね。パワーシェルで早期KOは無理でしょうに😩😩😩😩

タパレスの右フックの危険なタイミング分かりやすかったです！

ってかスローでそれを見たら倒れてもおかしくないフックだよな。 それで効いた素振りもみせないって……強すぎ笑

タパレスも良いセコンド付いてるな

この試合って。観てる人達より闘ってる2人が楽しかった様に思う。。 ものすごい駆け引きをしあって試しあって。。2人とも ものすごい経験をしたんやろなぁ。 成長したんやわぁ。ホンマおもろい試合やった！

井上尚弥は、もちろんだけど、どっちも凄いわ。

井上尚弥大好きだし、応援してるんだけど 井上に勝てる要素としたらサウスポー、トリッキーな感じしか勝ち筋がないかな… タパレスがオーソなら5Rいかずに井上が勝ってたと思う

スピード落ちてるからパンチ見えやすくなってる。重い物を持つウェイトトレーニングやると筋肉ついてでかくなるけど遅くなるんですね。 スピードは体とのシンクロ率なので余計な物を削ぎ落とした状態ほどスピードはマックス状態だし、正確なショットを打てるし、タイミングも良くなる。

凄くよくわかる動画です👍

サウスポーがL字でカウンター狙いしてきたら判定待ったなしなのにほぼ無傷でKOはスゲーよ

後の試合になればなるほど研究や対策を練れますからね。 自分にはあれだけ対策しても、それでも防ぎきれない井上の戦闘能力はヤバいと思いましたけどね。 タパレスのグッドラックにも頷けます。要するに運だけでしか勝てる見込み誰にも無いって事なんじゃ無いですかね。

序盤からあの右フック危ないと思ってた。

主人公から確実にラスボスになりつつある

KO狙うからこそリスクを背負う訳ですもんね。そのリスクを背負っても殆ど被弾しない井上選手のディフェンス力よ。アウトボクシングに全振りしたら相手ワンチャンもないんじゃないかな。

世界戦、しかも四団体統一戦で効かされたパンチ一発て… 漫画じゃないんだからって言ったてけど余裕で漫画的な展開超えてんよ漫画ならもっと接戦にさせるわ

というか、流石に井上選手以外で階級最強の相手ですよね。普通に勝つ、なんていうのが化け物！

効いたというか顔が上下に動くパンチが試合中に数発しかないってのがおかしい

タパレスの半身のディフェンスは上手かったです。 ただ・・モンスターがKO狙いで踏み込んできたから そう見えたのもあるのでは？ モンスターが 距離を取って アウトボクシングをしていれば、タパレスが勝つ要素は無かったと思います。

RU-vidで過去に女性暴行問題で炎上したけどRU-vidrのハヤテちゃんの方がシャドー速い😊

タパレスからしてもフルトン戦を参考に試合の組み立てを考え対策を練ってきただろうし、そう考えると単純に見てもフルトン戦よりも試合が難しくなることは分かっていたし、実際に井上陣営だってフルトンよりもタパレスのほうが強い云々と試合前まで慎重な発言を繰り返していた。

5ラウンドの左ジャブに合わされた右フックが効いたね井上さん

これじゃないよね。明らかによろめいたシーンがもう一つあったよね。 右フックのカウンターのタイミングがあった一発が！

ちょっと当てられただけで苦戦って言われるの井上尚弥しかいないでしょうね

今までが異次元だっただけで、いまが通常の強い勝ち方。 試合後の両者の顔を見れば、圧倒してるのは明らかな

タパレス強いなまじで

タパレスは完全に過小評価でした、あそこまで強いとは思ってなかったです、びっくりしました。

間違いないね

正解だと思う。あれは効いた。で、米国一部ジャーナルがネリのパンチだったらヤバかったと書いていたのは愚か。タパレスの右フックの合わせ技術はネリなぞには無い。ボクシングはパンチ力は一要素に過ぎません。

ラストのダウンは、戸高秀樹VSレオ・ガメスの試合を思い出した。 最後の最後まで弱味を見せず、耐えて耐えて、だからこそ精魂つきはてたんだろう。

たらればですが、件のタパレスの右フックがもう少し深くヒットしていたら戦況は変わっていたかも知れませんね😅

尚弥チャンピオンは，この試合のあとも，ネリ，アフマダリエフとサースポーが続くとホントにサースポー得意になってしまうかもね．

フルトンより遥に強かった　クリンチがなかった

この試合を「苦戦」と評するメディアやファンは少し反省するべき。 本人も言っているけど、井上に対する期待の表れとも取れるけど結果的には本人が戦いにくくなってしまったりして悪影響にしかなってない。

井上尚弥の強さは🥊に鉄でも仕込んでるの？って思わせるぐらいのパンチの破壊力

確かに、あの様な試合をして、階級の壁とか苦戦したとか言う人達は、どうかと思うね。

たまにディフェンスに隙ができいいのもらうよね。 そこが無ければメイウェザーといい勝負できたと思う。

5Rでなぜって チャンプがボクシングはそんな簡単じゃないって言ってただろ ただそれだけの話だろ

これまで井上尚弥にここまで明確にカウンター合わせられるボクサーは いなかったよね。 ドネア戦は目の負傷もあってのことだったわけだし。改めてタパレスは素晴らしいボクサーだ。

そう、まさに その通り✨ 5Rのフックは効かされたと思う （ただし効いたのは その一発のみ） 井上尚弥が攻略される心配はある

井上の大振りは普段からあえてやってるような気がずっとしてる。見せておくだけのパンチの中で、当てに行くのが数発ある感じ。

もう腐すところなさすぎて2階級上の奴とやれって言われてて笑う

改めて全盛期のメイウェザーのディフェンスの凄さを感じた

尚弥を倒すならアゴに当てることかなあ。ドネアの右カウンターと当たったとこ同じだし。でも効いたと言っても足しっかりしてるし、尚弥はパンチ受けても目開いてますから（笑）

タパレス良い選手だけど、ネリよりは全然弱い。 井上選手としては、緊張感ある場面でサウスポーと長いラウンドやれて良かった。ネリ戦につながると思う。 ネリは強いけど、井上選手なら上回ると信じている。

井上でもカウンターの一発は警戒しないといけないという事 逆に言えばカウンターさえ防げば相手はなす術がなくなりガード固めるしかない

正直5Rのこのパンチよりも、8R目の1分経過した頃に放ったパンチの方が効いてそうだった。 タパレスのパンチで一瞬だけど井上飛んでた。よく見たら分かる。

5Rのタパレスのフックだね あれは全く見えてなかったけど首が相当強い井上尚弥ｗ 4Rのダウンから仕留めようと行ってた時だったからモロニカウンターくらってしまいましたね 作戦変更で冷静に立て直して10ＲＫＯ 素晴らしい結果でした 尚弥は強いよ

ガードが上手かった 井上が隙をつくのを諦めて ガードの上から無理矢理殴って流れを作っていた

クロホードやって欲しいかな、

アフマダリエフに勝ったのはフロックでないことを証明した試合でした。でもラウンド中井上が負ける要素はなかったですね。これでネリ、アフマダリエフに勝てば上に上がるしかないですよね。

強い相手だったと思いますよ。 ４Rでダウンを取ったのに、１０Rまで行ったんですから。ガードのテクニックが凄い。

素晴らしい考察 タイミング的にこれだと思う この後も急にバックステップしだしたシーンあったよね 決めに行ってるのになにやってんだと思ったけど

井上は漫画より漫画

なぜ4Rで仕留められなかったのか？ 👉ゴングに救われたから なぜ5Rで仕留められなかったのか？ 👉1分間のインターバルで回復したから

井上にしてはドネア初戦に次ぐ苦戦でしょ。 それ以外の試合は、もっと圧倒的だし。

タパレスのアッパー、あれは背筋が冷たくなるような攻撃だし、ガードから攻撃の連携も凄まじかったです これこそが世界戦って言える超高等技術戦だった

ドネア1を経て強くなったから、今回の試合も井上を更に強くさせる経験になったのではと思う。次の試合はアッサリ勝ちそう。

"井上尚弥に一発効かせた男"この称号はタパレスにとって勲章になるだろう

カウンターの場合は一発でダウンして立てなくなることもあるからね ドネア1でも見えない角度からのいいフックをもらった ネリもタパレスと同じサウスポー 踏み込みも深く 打たれても連打が止まらない タパレスよりパンチ力はあるかもしれないし 一発でももらっちゃうともしかしたらっていうこともある 一発もらって一瞬意識がとんでるところに連打っていうのがネリのフィニッシュにつなげるパターンであると思うので 一発でもいいパンチはもらわないことが大事ですね

8R目が一番危なかった 一瞬飛んだように見えたよ

井上顔細いし、モロに食ったら脆そう。でもいまの動体視力ではモロに食う事がなさそう笑