【解説付き】セミアコを作る - 楽器工房のギター製作 

とても嬉しいコメントありがとうございます...！Byまゆ

このモデルはボディサイズも339サイズで削り出しなので 動画上ではよく335で説明してますが、336に近い構造になってますね。

作れますよ！

@@Sagoguitar ウヒョー！それは最高ですね！トレモロユニットありだったらもっと良いのかもですね🐥

例えば、同じモデルをまとめてたくさんの数つくっているところと、いろいろなモデルも毎回1本ずつ作っているところでは、まとめてたくさん作る方が圧倒的に作業効率が良くなるので、価格もその分抑えることができます！ 機械加工にかかる時間ももちろん価格には影響するので、めちゃくちゃ単純にいうと、1時間で1本しか加工しないか、1時間で10本まとめて加工するかでは加工費1/10になる(単純計算過ぎて多分ならないですが笑)といったイメージです！ じゃあ、Sagoもまとめて10本加工すればいいじゃん！という話なのですが、確かにそうすれば安くはできるのですが、弊社が同じモデルをたくさん販売しているメーカーではなく、オーダーいただくお客様一人一人に合わせた毎回異なるモデルを作っているので、量産はできず、作業コストは量産ができるメーカー様に比べると高くなっております。 動画では長すぎてカットされていますが、弊社の機械でできるのは数値通りの平面加工だけですのでアーチも加工後はまだ段々に削られているだけで、手作業の工程がじつは結構長いのです、、。 なので、気に入った仕様で形のモデルが、メーカー様から販売されていたら、それをお選びいただくのが価格的にも絶対おすすめです◎ ですが、自分の求める理想のモデルがなかなか世の中にない…。コントロールだけこうなってたらいいのに…。といったなかなか市販品では理想の1本に出会えない方には、仕様の決まっているメーカー様ではできるところの少ない【仕様変更・オリジナルデザイン】が自由なところが弊社最大の強みだと思っておりますので、ぜひ弊社で理想の1本を具現化していただきたいと思います✨