【詩】I was born【高校国語】教科書の解説〈吉野弘〉 

テストの10分休みで1.5倍速で早送りしながら最終確認で見させていただきました！！本当に助かりました🙇‍♀️

テスト勉強で永訣の朝とこの動画見させていただきました。本当にわかりやすかったです、ありがとうございます！

わかりやすすぎました

こんばんは❕ 前回も見せていただきました❕ ほんとにいつもありがとうございます❕

参考になりました！チャンネル登録しました。

わかりみが深い

本当にわかりやすい解説ありがとうございました！ すごくわかりやすくて見入っちゃいました。

マンモスの歩いた道やっていただけませんか？？

私は56歳です。場違いで失礼します。この詩について他の方はどう読まれているのか興味がありました。2点、違和感がありました。説明の一つ一つは大変分かりやすい講義でしたので、意見を述べさせていただきます。 まず、作者の大枠の意図の解釈について。講義では生命・誕生に対する息子の一面的な意見に父が傷つき辛い思いをし修正するといった解釈が示されていたかと思います。私の解釈はかなり異なります。息子は英文法上の発見の前に、「産まれ出ることの不思議に打たれていた」と抽象的ながら生命観の深みの縁に立っていると言えます。受け身解釈はその単純な表出に過ぎません。父は辛い思いをするどころか、拙くも自分の気づきを言葉にした我が子の思索の出発点にふさわしい言葉を返したいと思い、蜉蝣の話を選んだのです。そしてそれは息子の誕生と母の死にもつながることですが、息子にとって辛くても今話すべきだと考えたのでしょう。つまり父の意図は子の発言の否定・修正ではなく、肯定・発展なのです。 もう一つの違和感は講義の構成です。私が講師であれば、まず作品の全体像、テーマ解釈から入ります。内容が近い世代の中学生のものであること、その子が自分と母の生死を含めた話に衝撃を受けること、それを誤解を恐れずに話す父の子への信頼と愛情。どれも生徒さんたちにとって身につまされる内容になり得ます。しかし講義では口語自由詩という作品の形式から入り、作者の表現上の工夫や場面展開の工夫を含む冒頭から順を追っての解釈が、全体のほとんどを占めています。部分解釈の積み重ねは分析的であり、最後にならないと全体像が分からない高度な作業です。また「白い」を使ったイメージの受け渡しや一行のみの連での明瞭な展開などは作者の工夫であり、読者は無意識に感じればいいことです。受験対策上必要であれば最後の付け足しで十分です。これだけ長い分析の後では受講者は疲れてしまい、最も重要なテーマ解釈の時には、読後の感想・感触も冷めてしまうのではないでしょうか。これは学校教育一般に言えることかもしれませんが。 長文失礼しました。

深いなぁ

読点はトウテンとよみます！

学校の国語の授業で見ました