【読む度に思ってしまう】【どうか違う結末でありますようにと・・・】【でもこれが 山本周五郎「ざくろ」】　朗読　斉藤茂一 

朗読に耳を集中し主人公の人生に思いを巡らせ、本当はどうだったのだろうと私も良い余韻に浸らせて頂いております。 山本周五郎は良いですね。 今日も素敵な時間をありがとうございました。

しんみりと後半は聴き込みました。自分を心から愛してくれる人を若さだけでなく、馬鹿さで理解できず失う事が有りますね、素晴らしいお声でのすばたしい朗読にしんみり考えさせられました。有難う御座います。

最後の「良い余生を送らせてもらいました」で泣きました

あまりに朗読されるお声がすばらしいので眠気がすっかり覚めてしまいました。( *´艸`)

良い余生をおくらさせてもらった。多分自分もなぁ。今は人は長生きする時代。人の心は同じかなぁ。

相手を許さない。若い時にしかできない感情。年齢を重ねると、自分にも足りないところがあったと、相手を理解できる。どっちの自分が好きか?と心が騒ぎます。

斉藤さんのナレーションはしっくり来て 耳障りが良いね。 嫁の義務と女の気持ち 旦那の性格 男と女のすれ違い 今も昔も変わらないね

別人でしょう。いくらなんでも夫の顔、しぐさ、ふとしたときの言葉使いがわからない御新造がいますかね笑