オープニングのドライブシーンのバックに流れる曲のオーケストレーションがジョン・バリーを意識してるな…と思ったけど、メロディにかかったら「愛はすべてを越えて」だったから「なんで?」と思ったけど、これってボンドの愛の清算みたいに感じたな。一瞬の幸福と永遠の悲しみ。 もう絶対失いたくないものを手に入れたんですよね、クレイグ・ボンドは。 We have all thd time in the World! あれは卑怯だよ。まさか007で泣くとは思わんかったわ! 劇中、女王陛下の007のタイトル曲も使用されていましたね。 あの映画のタイトルデザインは時間を遡って現在(レーゼンビー・ボンド)に行き着くようなデザインだったと思うけど、ボンドの人生において最高の幸福と最悪の悲しみを描いた『女王陛下の007』があったからこそ生まれたクレイグ・ボンドお別れセレモニーでした。 パロマさんも良かった!どんな湯沸し器よりも! なんか長くなりそうだったのでいろいろはしょって分かりにくい文になっててごめんなさい。