浮世の風と(新聖歌321番、聖歌508番)
1
浮世の風と 波にもまれて舟繋(ふながか)りせる
小船にとりて 強き錨ぞ ただ頼みなる
罪の嵐はいかに吹くとも岩なるイェスに
錨(いかり)下ろせば流さるることなし
2
わが魂は 波に呑(の)まれて幾度(いくたび)か死を
覚悟したれど 錨(いかり)この身を 行かしめざりき
罪の嵐はいかに吹くとも岩なるイェスに
錨(いかり)下ろせば流さるることなし
3
岩かむ錨(いかり) 切れることなし そは神よりの
賜物なれば思い煩い などてあるべき
罪の嵐はいかに吹くとも岩なるイェスに
錨(いかり)下ろせば流さるることなし
4
われ嵐にも また悪魔にもふるわれぬもの
内に持つなり 浮世の風よ いざ吹かば吹け
罪の嵐はいかに吹くとも岩なるイェスに
錨(いかり)下ろせば流さるることなし
日本同盟基督教団 三島キリスト教会
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/ mishimachrist1966
20 июл 2024