【郷土料理】近所の小川でハヤを釣って伝統料理にして食べてみた♪（６～７月）- Dark chub fishing and its traditional dish - 

おいしそうですね。そして言葉が中国地方ですね。なつかしい。どのあたりでしょう。子供のころ、男の子たちが川で「はや」や「どんこ」をよく釣っていました。「ハヤのちしゃ揉み」は食べたことがありませんが、母が冬には「ちしゃなます」をよく作っていました。大根とか鯖のなますが入ったの。酢味噌ではなく、たぶん二杯酢だったと思います。 ここのホームに入居されている方たちは９０歳くらい？　でも昔の田舎でも、いろりは西日本ではあまり一般的ではありませんよね。山村でも掘りごたつが多かったように思います。よほど奥深い山間部でしょうか。たぶんそうでしょうね。魚をこんな風にいぶすのは、いろりがないとできませんものね。そんなことに好奇心をそそられながら、楽しませていただきました。 消えゆく郷土料理も、こうやってビデオに撮っておけば、のちの世に残していくことができますね。