雲仙ロープウェイは、3線交走式普通索道と呼ばれるシステムを採用しています。これは、電車などのレールの役目をする直径50mmのワイヤーロープ(支索)の上にゴンドラ1台の車輪を載せて走らせるもので、 直径22mmのワイヤーロープ(曳索)2本を山頂に設置しているモーターを巻き上げることによりゴンドラを動かします。この曳索を巻き上げると一方のゴンドラ(山頂に向かって左側のゴンドラを1号、右側を2号と呼称するのが法令で定められております。※画質良くないです。
21 авг 2024