【青空文庫の朗読】森鴎外『身上話』 

この作品が仮に芥川のものであれば、冒頭に「女は嘘をつく」という圭一の考えがある以上、お花の 打ち明け話のどこかに嘘があって、それを読者に伝えるヒントがあるはずですが、この作品には見当たりません。 男はどんな状況であっても（目の前のこの女性は自分に気があるのではないか）と想像する、勝手で愚かな 生き物でありますが、この作品ではお花はすでに困窮しており容貌に自信もあるので、本当に気を引きに 来たのかもしれませんね。見事な朗読をありがとうございます。今回も感嘆致しました。

聴きやすい良いお声ですね😊初めての森鴎外 余韻が深く面白かった😄

ありがとう😺

「男心と秋の空」(元々は女心ではなく男心でした)という話ですね。百円は手切れ金だったんでしょうね。 でも、本当に男はアメリカへ行っていたのかも怪しいのに、ハナは純情にも手紙を出し続け、その手紙の代筆をして欲しさに身の上話をしてしまったという、ちょっと泣かせるいい話でした。最後の「何か考えていた」は、ちょっと感動して呆然としていたという意味と解します。

妾かあ～。日本もかつてそれなりに身分社会だったのかな。みなみさんの チャンネルはそういうことで話を盛り上げない、穏やかな場だと思うので この辺で、、、。　素敵な朗読でした。ありがとうございました。

私は韓国人です。有り難う御座います！

みなみさま、森鴎外「身上話」はじめて聴きました。新しい朗読ありがとうございます。

はなさんが多分旦那？に捨てられた？話 を泣くでもなくあっさり話すのが 面白かったです　この主人公の男性ははなさんが好きだから嬉しいのかもしれない　朗読ありがとうございました！

意外でしたが、珍しい文章を有り難うございました。みなみさんの味のあるお声がぴったりの作品でしたね。 いまさら失礼ですが、気になっていたのですが「海渡さん」は、「かいと」or「うみわたり」、その他、どう読まれるのかお教え下さい。

ありがとうございました。。。

私、何て素敵な御名前 海を渡ってみなみ。 何処に行くのかな？ ２人の会話が楽しくて 笑ってしまいました。 最後に僕は何を考えた のでしょうか？😃

昔ラジオでやってた声に似てる

なに、あるものか　→　なに、あるもんか　他同様。

紙芝居口調は、朗読向きじゃ無い。 聞き手は大人である。