【非現実に生きた作家】中井英夫の悲劇の生涯と耽美なる幻想世界 

初めまして。 ささやかながら、本多正一さんと交流をさせて戴いている者です。 動画視聴させていただき、改めて勉強をさせていただきました。ありがとうございます！ しかしながら、気になる点がいくつか。。 本多さんは、セイイチさんではなく、ショウイチさんと仰います。wikiにも記載されておりますのでご確認をください。 また、中城さんの短歌について「ニュウボウソウシツ」と読まれておられるのですが、こちらにはそうルビがふられている書籍があるのでしょうか？ 「チブサ ソウシツ」だと思っておりましたので、気になっておりますが、手元に参考になる書籍がサッと出てこず… ご教授くださいますと幸いです。

@@kakokako1201 こんにちは、ご覧くださってありがとうございます。確認させていただきましたが両点ともこちらのミスです。ご指摘感謝申し上げるとともに、誤った情報を公開してしまいましたこと深くお詫び申し上げます。固定コメントに追加させていただきます。

「他人の夢」ですが、"よそびと"と読ませてたんじゃなかったかしら 埴谷雄高の「死霊」も作者の拘りで"しりょう"ではなく"しれい"になってたりしますしね 違ってたらごめんくさい

@@LatexHell 正しい読みは仰る通り「よそびと」のようです。確認漏れしており大変申し訳ございませんでした。固定コメントにて訂正させていただきます。 ご指摘感謝いたします。

えぇ!!サムネにまでご注目くださって光栄です……ありがとうございます!!

ワァワァ！ですよねえ……！彼の孤高の美学とその奥にうごめく陰影の凄まじさは実際に文章を読んで頂かねば分からないと思って編集したので、そう仰っていただけると著作を漁りまくった甲斐があります。

お気持ちとっても分かります……！でも後世に生まれたからこそ、インターネットを通じて作家のプロフィールも手軽に知ることができるし、作家の仕事歴や作風の変遷を一望できるという特権もあるんですよねえ。私もRU-vidを通してるるさんと出会うことができて、現代の技術とご縁に感謝です。

こちらこそご覧くださって感謝です⚜

こちらこそ、電子の海の中から見つけてくださってありがとうございます⚜

生前中井と交流のあった方にご覧いただけて光栄です。 大変興味深く拝読させていただきました、貴重なお話をありがとうございます。

お返事ありがとうございます。自分はちょうど本多氏と入れ替わりのタイミングでした。 でも、最後の住みかの引っ越しも手伝い、時々お邪魔してました。自分は関わってから著作を読んだクチですが、幻想博物館が好きです。チッテンベールの寝台とか。 チャンネル登録させていただきました。 ☆因みに偶然ですが、中井氏のアルバイト後期に戸川昌子さんのシャンソニエで働くようになって、中井氏が『オレから江戸川乱歩賞を奪って助手も奪うのか～』と笑い話になったのが遠い記憶です。 これも面白い偶然？ってか変な縁を感じました。

凄い...お話。 散歩中にナンパ...。 中井先生の審美眼に叶うお方....。 シャンソンのお話も沢山されたのでしょうね。 何のお車に乗って居られたのでしょうか？ やはりシャンソンをBGM に？ 貴重なお話、ありがとうございました。

こちらこそ、こんな偏執的な注釈まで逃さずお読みくださったナナさんが好きです。 いつもご覧くださってありがとうございます⚜

作家は文章として遺すことができたために今尚その大変な経歴を知られている人が多いだけで、戦前戦後を生き抜いた方々はみんな壮絶な経験を乗り越えてこられたと思います。ただ、そんな苦しみから中井はこのような美しい反宇宙的世界を紡ぎ出した、その強さと痛ましさに感じ入るものはありますね。まるで荒れ野に咲く薔薇のようです。

ご返信ありがとうございます。私も「荒れ野に咲く薔薇」のような強さが欲しいものです。

お褒めのお言葉痛み入ります。こちらこそいつもご覧くださいましてありがとうございます⚜

電子の海の中から見つけてくださってありがとうございます。

OPでしょうか、それは光栄です笑 甘茶の音楽工房様の「夜のワルツ」というフリー音源です、以下からフルでお聴きいただけます。 amachamusic.chagasi.com/music_yorunowaltz.html

こちらこそこんな偏執的な注釈までお読みくださって作り手冥利に尽きます、ありがとうございます。

恐れ入ります。ワァそれはタイムリーで良かったです、塚本邦雄もオツですよねえ。こちらこそいつもご覧くださいましてありがとうございます⚜

ワァ仰る通りです、気が付いていただいて嬉しいです……！ 森茉莉のような過剰な装飾とはまた違った、鮮やかなのに凍り付くような文体が中井英夫の特徴なのですが、その心意気をまさに端的に示しているメモ書きですよね。

電子の海の中から見つけてくださってありがとうございます。好事な読書家の方にご覧いただけて、こちらこそ作り手冥利に尽きます

@@DilettanteGenet 幸せです。 応援してます♡

涙なしには語れない過去の持ち主ですよねえ。や、本当に仰る通りで、確固たる美意識の持ち主だったからこそ何を書かせても美しくなってしまうのがスゴイところです。

ワァどなたでしょう、建石修志かしら？ カズヤさんの点と点が繋がったのなら良かったです、こちらこそご覧くださいましてありがとうございます⚜

ご支援感謝いたします。

あァご指摘ありがとうございます、お恥ずかしい限りです……固定コメントにて訂正いたします。

ワァあのモノクロームの上の一輪の薔薇が印象的な……！良いですねえ。

アリカ様のことですからインスパイアを受けた可能性はありますねえ。ただ『虚無への供物』というタイトル自体が、ポール・ヴァレリーというフランスの詩人の『消えたワイン』という詩の「私はかつて大海原に注いだ、虚無への供物として、ほんの少し貴重なワインを」という一節を元ネタにしていますので、孫引きと言った方が近いかもしれません。

@@DilettanteGenet お返事有難うございます！ジュネさん、アリプロご存知でしたか。好きなアーティストなんで嬉しいです😂 確かにそう言われますと孫引きという方が正しそうですね🙏 あと、今回の動画の内容、ジュネさんの美しさともに凄まじいです！！目と耳への保養です！！

ありがとうございます、ATELIER BOZです。ブランドクローズに際して追悼の気持ちで着てみました。

中井英夫を研究されていた方にご覧いただけて光栄です。お恥ずかしながら音楽には疎いもので……『虚無への供物』にも登場したエディット・ピアフやティノ・ロッシといった有名どころしか聞いたことがありません。

@@DilettanteGenet お返事くださり、ありがとうございます。 ピアフやティノ・ロッシをお聞きになられているとは素晴らしい。私も中井さんからシャンソンを知ったので、ティノ・ロッシをまず聞きました。 シャンソンの世界観は、ディレッタントに刺さる点があると思いますので、もし機会がありましたら聴いてみてくださいませ。

大昔少しそんなことに凝っていた時期もありましたが、実力不足に挫折しました。いつもご覧くださってありがとうございます⚜

ありがとうございます。ただの引きこもりです。

三島由紀夫の文章は、万物への深い造詣と同時に頭の回転も早いという、本当に頭が良い人でないと書けない感じがしますねえ。

@@DilettanteGenet 全くその通りですね。我々が表現できない複雑な感情や、ものの例えを巧みに表現できる並外れた才能をお持ちだと思います。お気持ち共有できて嬉しいです😊

ご覧いただいた上でのご感想の方が余程ありがたいです。ワァ細かな注釈も逃さずお読みくださって、恐れ入ります…！

@@DilettanteGenet いつもちょけてるシーン以外にも小ネタが仕込まれてるのが好きです。

平型のアイロンでサイドを巻いてるだけですよ…！ 本棚はこちらで1部紹介しています。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-GZSTgRMVNtM.html

何回も聞いてしまう

ありがとうございます。自分の愛は自分の言葉で語るべきではないでしょうか。

気付いていただけて嬉しいです、BOZへの哀悼の意を込めました。 勉強はロクにしていませんねえ、日々のスキマ時間に書籍をパラパラすることがあるくらいで……前々から公言してはおりますが私の動画は調べ物をまとめた原稿を読み上げているだけですので、膨大な事前知識があるワケでは決してないのですよ……！

著作権侵害の申告を受け削除されました。詳しくは以下ライブ配信の17:04あたりから語っています。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-DgweOp4ERGE.html

@@DilettanteGenet ありゃー。もったいない、、、 天使のたまごそのものはもう2度と観たく無いけど、あのレビュー動画は何度も観たくなる、愛に満ちた批評だったのになぁ ジュネさんの愛と確かな論理で積み上げた批評動画好きですよ、 ちょっと毒舌も有ったりするので

ガチ恋ほどお好きなら、自身の愛は自身の言葉で語るべきだと尚更思われませんか。

@@DilettanteGenet あっ……そっかぁ！！そうですよね！ありがとうございます😊

こんな偏執的な注釈まで逃さずお読みくださって本当に作り手冥利に尽きます、ありがとうございます⚜

好きですよ。過去に取り上げました。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-4HD9QkfK3o8.html

@@DilettanteGenet すでに視聴してました😭 大変失礼しました。これからも動画楽しみにしてます！！

こんな偏執的な注釈までお読みくださって作り手冥利につきます、ありがとうございます⚜

鋭いですね。長田ノヲト先生の漫画版ですが……！

それは合石さんは文学に馴染みがないというだけの話で人それぞれではないでしょうか……？近年の安易なメディアミックス展開のことを指摘されているのでしたら演劇化の理由は「金になるから」ただそれだけですが、文学にも演劇にも元来多様な形態がありますので、文学は馴染めない、演劇なら分かりやすく馴染みやすいとするのは流石に視野狭窄的ではないでしょうか。

『さかしま』は我が人生のデカダンの聖書ですね。dilettantegenet.hatenablog.com/entry/2021/09/15/ 中井がそのような人物ではありえなかっただろうことが本動画で全くお伝えできていないという事実に、反省しています。 中井やそのファンにとって失礼なのは勿論、彼の文学性をリスペクトしている私にとっても不快ですし、「若い女性に好かれることは全ての男性にとっての喜びである」といわんばかりの前提条件でお話を展開されることは乱暴と申しますか、視野狭窄的ではありませんか。

アクセント（音程）のことを仰りたいのか発音（音声）のことを仰りたいのか、用語を混同されていて分かりかねますが、そのどちらにも言及されていると推測してご返信します。アクセントについては、私は「な」に置いていますが、標準語では特定の音にアクセントを置かず平坦に読むようですね。地方の生まれのため訛ったまま話していたと思います、ご指摘感謝いたします。一方で「な」にアクセントがあるため仰るような「か」は高音にはなっていないと思うのですが（私の発声では「な」が最も高音になっています）、音声学的な意味で「か」の音がおかしいということでしたら、それは個人的な発声のクセです。 ご不快にも関わらず動画をご覧くださって、そしてわざわざコメントまでくださり恐れ入ります。

ご返信有り難うごさいます。 早口ではありますが他の動画、澁澤龍彦などは普通に聞こえます。「しぶさわ」と普通に発音されていて、「しっぶさわ」ではないですよね。 ただ、中井英夫は、「なっかい」のように聞こえてしまいます。「な」にアクセントがあるため、「か」が高音に聞こえていたのかもしれません。 今後も面白い動画を期待しています。 画家の林良文などにも解説お願いします。