鉄道モバイル様
www.te2do.jp/
ドア閉め放送:金苗(COEIROINK様)
coeiroink.com/
今回は、駅でもおなじみ、Victor小丸形スピーカー(BS-S112)からテイチクの「星空の下」を流して、マイクの音を聞き比べてみました。
※写真はJR石岡駅で実際に使用されているもので、この個体から収録したものではありません。
TEMUで約3000円のガンマイクを見つけ(Amazonでも同一機種が4000円弱で販売されています)、興味本位で購入したものをテストするに当たって、所持していた日本メーカーの少々古めのガンマイクと比較して動画化しました。
参考:3000円ガンマイク(Amazonの販売ページ)
www.amazon.co....
この動画、需要あるのかな…?
周波数特性
Primo EM-70(カプセル):20~20000Hz
SONY C-74:40~16000Hz
SONY ECM-G7M:30~20000Hz
YUYIN(型番不明):100~16000Hz
乾電池駆動のガンマイクとしてかつてガンガン使用していたAudio-TechnicaのAT815bが引っ越しに伴って紛失してしまい、同機も生産終了となって久しいため、現在サブで揃えていた古いガンマイクをサルベージして使用しています。
機材を改めて見つめ直す意味も込めて、本動画を作成しました。
収録リニアPCMレコーダーはTASCAM DR-100MkⅢです。
音声中のノイズはアンプに起因するものです。
ちなみにBS-S112は再生周波数帯域が100~18000Hzで、駅で聞いているとクリアな音を出すスピーカーだというイメージでしたが、自宅の静かな環境でUni-pexなどのスピーカーと比べると、意外と高音の伸びがいまいちで、低音もそこまで出ないという印象を受けました。
近年増殖中のVictor(JVC)の指向性スピーカー(駅で聞くと音はスカスカに聞こえます)でも200~18000Hzをカバーしているということになっています。
(Uni-pex小丸形といわれるCRB-50Tですと再生周波数帯域が80~20000Hz、俗に品川形と呼ばれる大型で高価なスピーカーFMS-60PKですと60~20000Hzと、駅の放送にはオーバースペックな高級スピーカーなのです)
www.unipex.co.j...
16 сен 2024