【飛鳥時代】壬申の乱の謎！！古代史最大の内乱...【ゆっくり解説 】 

当時は天皇家は近親結婚が多かった 皇族の血が神聖視されていた時代だったし。皇族が配偶者を求めれば、同じ皇族しか相手がなかった事情もある エジプトの王家のように親子や兄弟の婚姻はないが 異母兄弟や叔母と甥・叔父と姪の婚姻くらいざらだし それに安閑天皇の次は弟の宣化天皇に欽明天皇と兄弟間で継承されるように、この当時は兄弟継承が一般的だったようだ それだけに弟の大海人皇子を天武天皇が重視するのは不思議はないが そもそも大海人皇子を無視して、息子の大友皇子を皇太子にしたがった天武天皇の判断の方が当時は異例だったしな

対半島の外交関連でやらかしまくりましたからね。 「息子が負けたのは親父のせい」なんて説もあるとか何とか。

白村江の戦いで惨敗したり、その影響で太宰府や水城を整備したり、遷都したりと民衆に重圧がかかり、王宮の周辺で火災が度々発生したらしい❗🤔

@@tadano1zinnminn そもそも乙巳の変での蘇我入鹿暗殺からして怪しいですわ。 通説通りに入鹿が極悪人で討ち取った中大兄が英雄なら、何故に孝徳、斉明と2人も間に挟まなきゃ即位出来なかったのでしょうか？しかも斉明は母親で退位した皇極帝の重祚です。余程人望が無かったのでは？という推測が出来てしまいます。

蘇我馬子とイルカを討って日本を救った英雄ですが蘇我氏を完全に排斥できずに失敗したと思います。 蘇我氏系の良い政策を使っていたので、聖徳太子と言う存在を出して蘇我氏と切り離して、蘇我氏がやろうとした皇室簒奪を防いだのをすり替えていると思います。 それは蘇我氏が大陸や半島と繋がって日本をウリ渡していたからで、記紀に少しおかしい点があるのは大陸や半島に対して、大和王権を正当化する目的だからだと言えます。 三韓討伐などの「史実性が高い」記述と神話が折り重なっているのはそういう事だと思います。

天智天皇の皇后であり、天武天皇の娘であった鸕野讚良は、かなり精力的な女性だったのは間違いないだね 自らの息子の草壁王子を天皇に据えようとしたが、草壁皇子が若くして夭折すると 孫の軽皇子を即位させるためにツナギとして自らが即位して持統天皇となっているし その過程で自らの姉の子であり、姉が早くに亡くならなければ間違いなく皇太子になっていただろう 大津皇子が謀反の罪で誅殺している。草壁皇子の即位の邪魔になるために鸕野讚良が排除したとの説が有力だ それこそ中国の則天武后を思わせる女帝だな この人物なら夫である天智天皇を暗殺するようなことがあっても不思議はないかも知れないが 私は天智暗殺は無いのではないかとは思っている。 持統天皇は火葬されて、天智天皇と同じ墓に入っているからな。自らが殺した夫と同じ墓に入りたいと思う事はないだろう。

なので近親婚になっていた天武系から天智系に戻ってます。

聖徳太子と蘇我馬子が共同で編纂していた｢天皇記」と「国記」が都合良く消失してしまってますが、 既に直系は続いていない事を知っていたから聖徳太子も仏教の受け入れに抵抗無かったんじゃないかなぁと考えてしまいます

天皇家の血筋にはしばしばおかしなのが生まれているのよ 大正天皇とか有名ですが、歴代天皇の中に発達障害や精神障害があったと思われる方も何人もでている 近親婚が多かったことの弊害だと言われていますよ

urlを貼れるかわかりませんが参考動画です。 壬申の乱 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-mBQSJZrELmI.htmlsi=AGgXlCJw4t4YBXL1 持統天皇 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-51r6xS3_ZKw.htmlsi=JF41HGwMKqXt5_UD

持統天皇自身、天智天皇の娘なのにか？ 大友皇子の子である葛野王は、持統天皇の孫の文武天皇の即位にいち早く賛同を示した。 文武天皇は持統天皇の孫といっても父親の草壁皇子は天皇にはなることはなく夭折した だから、文武天皇の親は天皇ではないからな。 それに反対意見が強かったのは事実だろう おそらく冷遇を受けていた葛野王が、大友皇子の子である彼に賛同させることで、文武天皇即位の正当性を示そうとする持統天皇の意向が働いたのではないかな。 さらに持統天皇の姉の子である大津皇子は、持統天皇に自害に追いやられたと言われる 持統天皇は天智天皇の血筋というより、自分の血筋を天皇に独占させようと動いたような印象だが