こちらの動画では、現在ニュースやSNSで取り上げられているエールフランス航空旅客機が航空機の気象レーダーや速度計器に不具合があったため、関西国際空港にダイバートした件について考えて行きたいと思います!
写真を見る限り、飛行機の鼻の部分がひしゃげてるだけで、翼などには特に問題はないのでは?と思った方もいるかもしれないですね。飛行機のこの部分が壊れてしまうとフライトにどのような影響があるのか、またフライトルートから私がふと思った疑問などについて解説したいと思います。
今回の事象を切り口に飛行機の安全性やニュースから推察できる事などについて解説したいと思います。
この動画を通じて、皆様の「飛行機に対する不安」が少しでもよくなればいいなと思っています。最後までご視聴よろしくお願いします!⭐ また、ご質問やご要望がございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。
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【目次】
0:00 挨拶とイントロ
0:45 ニュースの全容 (エールフランス291便 A350)
1:56 へこんだ場所には何が入っているのか
3:26 気象レーダーの不具合が及ぼすフライトへの影響
5:02 速度計の不具合が及ぼすフライトへの影響
8:28 エールフランス緊急事態宣言とダイバート先を関西空港にした理由
9:57 理由①: 気象レーダー不具合への対処
10:41 理由②: 速度計不具合への対処
12:52 なぜこのような発想になったのか
14:04 燃料について
15:53 関西空港へのアプローチ
16:39 まとめ
24 июл 2024