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【鼎談】もうひとつの「日本音楽」-移民社会の音楽文化から 遠藤美奈 渕上ラファエル広志 金城厚(2022年度 基礎講座) 

東京音楽大学 令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「伝承を担うフィールドからまなび、ともにつくり、地域へつなぐアートマネジメント人材育成-伝統音楽・芸能の地域レガシーによる新たな価値創出を目指して-」
【鼎談】もうひとつの「日本音楽」-移民社会の音楽文化から
登壇者:遠藤美奈・渕上ラファエル広志
モデレーター:金城厚
東京音楽大学大学院教授・東京音楽大学付属民族音楽研究所教授
遠藤美奈/沖縄県立芸術大学 准教授
沖縄県立芸術大学音楽学部音楽文化専攻准教授(民族音楽学)。日本からの海外移民(沖縄系移民)による沖縄芸能の実践を調査し、故郷を離れた場で営まれる芸能活動やその諸課題について研究を重ねる。また、沖縄県内の伝統芸能の保存や継承にむけた取り組みを地域と協働して取り組んでいる。共著に『沖縄芸能のダイナミズム』(七月社、2020)など。現在、沖縄県文化芸術振興審議会委員。
渕上ラファエル広志/東京音楽大学付属民族音楽研究所特任研究員
ブラジルのカンピーナス州立大学音楽学部でフルートを専攻した後、尺八に転向し、同大学大学院で修士号を取得。2013年、FAPESPの奨学金で日本に半年間の留学をした。2015年、日本財団より5年間の奨学金支給を受け、再来日。尺八を柿堺香、菅原久仁義の両氏に師事。2020年、東京音楽大学大学院博士後期課程にて尺八の研究で博士号を取得。現在、付属民族音楽研究所特任研究員。日本音楽集団団員。JSPN会員。

Опубликовано:

 

22 июн 2023

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