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【4K高画質】今回は平成筑豊鉄道の油須原駅から勾金駅までを紹介していきます。未成線となった油須原線を走る赤村トロッコ油須原線、登録有形文化財の内田三連橋梁、旧夏吉駅から勾金駅までの廃線跡もたどります。 

station scenery
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・毎日#shorts を1~2回アップ、動画を毎週金曜日にアップを心がけています。
・前回紹介しました油須原駅から、今回はスタートです。
・油須原駅発車の車窓では、ローカル線の駅とは思えない規模にチョット驚きます。
・未成線の油須原線との接続駅でもあったので拡張したようです。
・発車後次の駅は赤駅です。「赤」とはめずらしい駅名ですね。駅所在地がの「赤村」に由来します。福岡県内に「村」は2ヶ所、他に「東峰村」があります。
・駅は未成線の油須原線上にあります。
・地域活性化の手段として月に1回、第2日曜日に「赤村トロッコ油須原線」をボランティアで運営しています。
・トロッコ列車に関しましては、赤村ホームページに詳細があります。
 www.akamura.ne...
・赤駅では「赤村トロッコ油須原線」走行シーンを紹介しています。
・赤駅を発車し次の内田駅に進みますが、途中に鉄道遺産があります。
・鉄道遺産の「内田三連橋梁」は国の登録有形文化財で、最初から複線化を視野に入れて橋梁増設に対応できるように、煉瓦を交互に突き出させた「げた歯構造」と呼ばれる積み方の三連橋です。
・次に到着する「内田駅」は昼間はほとんど乗降客がいない駅ですが、朝夕の通勤通学者にとっては大切な駅であり、送り迎え用の駐車スペースも確保されています。
・続いて、柿下温泉口駅に進みます。駅名由来柿下温泉は残念ながら現在休館中とのことでした。
・この駅も駐車スペースが確保されています。
・次は勾金駅です。読めない駅名ですね「まがりかね」と読みます。勾玉(まがたま)から連想される地名で、ここは古くから開けた土地だったのではないかと推測します。
・勾金駅は福岡県立田川高等学校の最寄り駅です。朝夕の登下校時には満員の1両気動車が行き交います。
・勾金駅の古い駅舎写真を見ますと均整の取れた素朴な駅だったことが判ります。現在は駅舎右側の一部はなくなってスレートになっているのが、残念ですね。赤字経営で付帯設備に資金は廻らいですね。
・勾金駅の国鉄時代には貨物駅があり、今もその時の遺構が散見されます。
・勾金駅は1885年(明治18年)8月15日に豊州鉄道「香春駅」として開業しています。
・1899年(明治32年)1月25日には九州鉄道の駅として「夏吉駅」が開業。後に貨物駅となり、この地域一帯に鉄道輸送網が張り巡らされました。
・勾金駅⇔夏吉駅間には貨物線が敷設されていて、今回その廃線跡も紹介しています。
・廃線跡を進むと途中で日田彦山線の高架下を通ります。
・勾金駅に戻り、駅から5分ほどに元田川農林高等学校前に石碑があります。田川農林高等学校は、田川地区の3校の専門高校が統合し、「福岡県立田川科学技術高等学校」へ移行しています。
・説明版によりますと、「鎮西八郎為朝」の屋敷があったとあります。都を追われた暴れん坊が九州を抑える拠点をこの地に置いたようで、昔から陸の交通の要衝であったことが推察されます。
・勾金駅を出て、田川高校前を過ぎた先にも三連橋梁があります。内田三連橋梁と双子のような府型で同時に造られて橋ですが、こちらは文化遺産になっておらず、周囲はちょっと荒れていました。
・さらに先では旧添田線の高架跡を通過していきます。
・今回はここまでです。
*明治期の鉄道遺産が点在する沿線を紹介してきましたが、資料等の読み込み不足などで、間違った解釈をしているかもしれません。
*気になる点や、間違っている箇所等があれば、ご指導の程、宜しくお願いします。

Опубликовано:

 

6 сен 2024

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