【2023中部フィギュア】 和田薫子(Kaoruko WADA)選手 FS　『心の闇』がテーマ【横井ゆは菜の解説付き】 

薫子って良い名前❤

最初ジュニアグランプリに名前があったので国際デビューかと思ってたんですけど違いましたね 採点競技は名前を覚えてもらうことも結構重要なので勿体ないと思うけど怪我ではなさそうなので良かったです 柔軟性をいかしてスピンにちょっとした形の変化を持たせてるのが良いですよね 最後のポーズ目線を遠くに向けるとかするともっと印象が残るような気がします

What a beautiful program! The height of the jumps and the extension of the spins were very impressive 😊

軸のずれないスピンは素敵でした。もう少し、スケートにスピードと力強さがあればなぁと思いました。

SPでのミスが悔やまれますね。元同門で、美穂子先生の独立で一緒についていった一つ下の上園選手は、ジュニア1年目で、JGP2枠もらい、銀金でなんとファイナル進出、190点台を出しました。和田選手の今回の結果が、170点台なので、差がついちゃった感じもしますが、SPのミスがなければ180点台は出せてたので、まだそんなに差はないと思います。そもそも和田選手にも１枠あったんですが、直前に取り下げとなり、ケガもしてないし、代わりに他の選手が派遣されたわけでもないので、理由は謎です。二人の差は、上園選手の美穂子先生による素晴らしい振り付けと、大人っぽく密度の高いプログラムを13歳にしてこなせる表現力。彼女はノービスBの時から表現力とスター性は抜けてました。これは和田選手の振り付けが悪いわけではなく、プログラムの密度を濃くすると、それがジャンプに負担となるので、上園さんはそれをこなしてジャンプも跳べる力があるということです。一方和田選手のいいところは、高さ、幅、流れのあるジャンプの質、これは上園さんよりずっと良いですし、同世代のジュニアの中でも光ってます。スケーティングもグランプリ東海らしい勢いがあります。ただやはり、演技全体を見るとまだジュニアジュニアしてるというか、今はトップクラスの選手には13歳や14歳で、シニアに比べてもそう見劣りしないことを求められる怖い時代になってますから。多分現時点の目標は、ジュニア全日本で上位に入り、シニア全日本に進出して、そこでもいい演技をし、来期のJGPにつなげることでしょう。ただそれには、今回JGPに派遣された選手のうち最低でも一人には勝たなくてはいけませんが、SPFSノーミスできれば十分可能です。期待してます、どうぞがんばって、たくさんいるクラブの後輩たちの刺激になってください。

今年度の全中優勝もあり得るかもね。🐹

ジュニアグランプリには派遣されなかったのかな？

もしかしたら、ユース五輪代表もあり得るかもね。(´-ω-`)