群馬県にある高崎駅の名物駅弁「だるま弁当」は、食べ終わった容器を貯金箱として利用できます。今回このだるま弁当の貯金箱に6年間かけて目一杯貯めた500円玉貯金を、郵便局で来年から始まる大量硬貨取扱手数料有料化の前に貯金することにしました。
〈郵便貯金 硬貨取扱手数料について〉
2022年1月17日より、郵便局で大量に硬貨の預け入れをする場合、手数料が発生します。
2021年時点で大量硬貨の取り扱いに際して、郵便局は国内金融機関の中で唯一手数料が掛からなかったのですが、1/17以降郵便局が有料化されたことで、国内全金融機関において大量硬貨の預入・両替などの取り扱いは原則有料になります。
自宅などで大量に硬貨を保有している場合、預け入れや両替をすることで手数料が発生し資産が目減りする場合がありますので、取引金融機関の窓口、ATMともに、取り扱い枚数の制限や手数料を改めて確認しておく必要があります。
25 окт 2024