2年ぶり15度目の選抜大会出場を決めた星稜(石川)が厳しい冬を越え、初めての頂点を目指す。雪深い冬はグラウンドを使用できる機会が限られ、練習は主に室内練習場のみ。スポニチでは限定された環境で奮闘する同校野球部の冬の練習に密着。
11年4月から指揮を執り、今春大会後に退任する林和成監督(46)にとっても一区切りとなる大会。指揮官と1日でも長く野球をするため、佐々木優太主将(2年)はじめ、ナインは一体となって、練習に取り組む。
春夏合わせ、過去8度の甲子園大会出場で通算11勝を挙げた林監督は「現役から30年以上、星稜高校で野球をやっているので、やはり特別な思いはあるし、私自身も星稜に育てて頂いた一人の人間。感謝の思いが強い」と話した。全員の勝利への思いを結集して聖地へと向かう。
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20 фев 2022