2月28日丸の内で開催されたメディアアートフェスティバルAMIT2016。
「テクノロジーアート&デジタルファブリケーションの現在」をテーマにトークセッションが行われました。
ドローンやVRディスプレイ、ロボットや人工知能など、最先端のテクノロジーが身近になった今、アートの世界にもこれまでは考えられなかったような作品が登場してきています。さらにデジタルファブリケーションの浸透で、誰でもが気軽に自分のクリエーティビティーを形にすることができるようになりました。アートとテクノロジー、クリエーターとユーザーなどの垣根が取り払われつつある現在、テクノロジーアートの最前線では何が起こっているのか、またデジタルファブリケーションは市民にどんな未来を提供するのか。研究者、企業の開発者、アーティスト、ディレクターなど、テクノロジーアートとデジタルファブリケーションの第一人者たちがあつまり、これからのアートとものづくりについて語り合いました。
27 авг 2024